冷凍おかず 宅配わんまいるの売れ筋ランキングを毎週チェック 集計期間2023年11月25日(土)~12月25日(月)

2023年12月27日10時25分 1988年(昭和63年)9月1日創業 一般家庭を対象に宅配専門に35年間日本各地を訪問してご当地グルメ~ご当地食材を使ったおかずを取り扱い、「カタログ宅配事業」「ネット通販事業」「卸事業」と運営し、週に一度欠かすことなく売れ筋ランキングをチェック・分析して商品の改廃や新商品の開発の参考にしています。集計期間2023年11月25日(土)~12月25日(月)わんまいる本店サイト売れ筋ランキング1位は、ストレスが少ないケージフリー(囲い内飼い放し)の鶏王国宮崎県を代表する銘柄鶏の日南鶏を使った「日南鶏のスパイシーローストチキン」。クリスマスに注文が殺到したようです。

2位は、大正14年創業の神戸市中央卸売市場魚屋の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きしてもらっている「さわら西京焼き」

3位は、僕が15歳の時にバイト先の酒屋が経営する角打ち(立ち飲み)で人気の牛すじ肉を長時間煮込み出汁を取った人気の大阪おでんを再現した「黒豆がんも入り大阪おでん」

4位は、大正14年創業の魚屋の職人さんにガス火で手焼きしてもらっている「カラスカレイ西京焼き」。身がポロっと取れて旨い。

5位は、昭和2年宮崎県三股町で創業され、現在では生産・加工・流通・販売まで一貫した県内有数の食肉加工会社 中村食肉さんに作ってもらっている「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」

6位は、うどんや蕎麦と一緒にレンジでチンするだけで揚げたてが食べられる「天ぷら盛合せ4種(海老2尾・かき揚げ・かぼちゃ・しし唐)」です。

7位は、ストレスが少ないケージフリー(囲い内飼い放し)で飼育された鹿児島県桜島鶏を使用した「桜島鶏のコーンクリームシチュー」

8位は、弊社料理顧問の元辻調理師学校教師専門学校教師でサンフランシスコ日本総領事館公邸料理人だった近藤先生お得意の玉子を使った料理「水揚げ日本一の鳥取県境港の紅ズワイガニと冬野菜の卵とじ」です。

9位は、多くのホテルやレストランで使用されている国産の牛骨を長時間煮込んだフォン・ド・ボーを使った「具材たっぷりビーフシチュー」

10位は、日本一の清流高知県四万十川の中流 窪川流域で良質な良質伏流水を飲んで育った四万十ポークと日本一糖度が高いと言われる(JA兵庫調べ)淡路島産玉ねぎと煮崩れし難い北海道産黄爵(とうや)を使った「四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが」でした。

ふぐ料理なべっこ【痺れるブツコース】を堪能。最高に旨い!大満足!

2023年12月26日(火)18時30分 
今夜はいつもお世話になっている冷凍おかず製造会社の料理長を招き、ジム友の”活けとらふぐ”卸伊賀水産社長夫妻が切り盛りする尼崎市武庫之荘の「ふぐ料理 なべっこ」へ行きました。

持ち帰る客も多い、コクと辛味とまろやかさが三味一体のオリジナルポン酢。見るだけでよだれが湧く!

コラーゲンたっぷりのふぐの外皮と内皮と切り落としを熱湯にサッとくぐらせ氷水で〆た活けとらふぐの湯引き。コレを口にした途端にわざわざ阪急梅田駅から電車で塚口駅で下車してタクシーに乗り換えて連れて来られた理由が皆さん分かる様です。

そして名物の「ブツ」。一般的には「てっさ」と言われる薄い刺身ですが、名前の通り”ぶつ切り”。脂が乗り甘く、一番美味しいと言われる2kgまわりの活けとらふぐのぶつ切りで、中々他で食べる事は出来ません。

自家手製天日干しのひれ酒を女将さんか火を付けて何度も酒に浸し香ばしくて旨い。酒飲みに堪らん醍醐味。

オォー!真打登場。テリー伊藤の唐揚げの天才を上回る大きさの活け唐揚げ。皆さんこんな大きなふぐの唐揚げ見た事が無いと言う。更に腸の唐揚げも付いていて珍味。大抵の店では冷凍ですが、なべっこの唐揚げは、店の裏に大きな生簀が有るので”活けのとらふぐ”です。



大分名物「とり天」と同じくオリジナルポン酢につけて食べます。唸る旨さに感動。

コレがふぐの腸の唐揚げ!カリッと中柔らか

おー!ふぐで野菜が見えない

先月親友が店舗設計した多くの芸能人が通う日本一高い麻生台ヒルズ近くの串の坊社長が趣味で経営している六本木のとらふぐ料理「浜藤さん」で食べたけど比べ物にはならないボリューム。野菜も豆腐も入れて沸騰した瞬間に火を止めて食べる

〆のふぐ雑炊。余りに美味しいので出汁を加えていると思っていると、何も加えてなく、フグと野菜からでたエキスだけの味だと言う。とらふぐは地球最高の食材といっても過言ではない。2人前のご飯が汁を吸ってとじた玉子と一緒にふっくら盛り上がり最高に旨い。



大満足!伊賀さん有難う!年末は30日まで年明けは3日から営業とのこと。また来ます!

冷凍おかず「宅配カタログ1102号」校正しました。冬商材もりだくさん。

2023年12月26日(火)15時34分
今日は1988年居酒屋の店長から独立してガレージを改装した3坪を拠点に宅配専門店を開業、全国各地ご当地グルメや地酒やブランド米を掲載してご案内。ネット通販事業がメインになった今でもカタログ宅配は続けています。今日はわんまいるグルメカタログ1102号の校正をしました。トップページには水揚げ日本一を誇る鳥取県境港で獲れた「紅ずわいカニと冬野菜の卵とじ」が大きく掲載

2ページ目上段には、疲労回復に効果のあるグリコーゲンやタウリンのみならず免疫力アップに欠かせない亜鉛も豊富に含まれる牡蠣を使った水揚げ日本一の「広島産牡蠣の味噌煮込み鍋」。カップ入りでレンジ調理。簡単に出来て美味しく健康的です。その下にも発酵食品の西京味噌焼き魚が掲載されています。老舗魚河岸の職人がガス台で手焼きした逸品です。

3ページ上段には、京都発祥の「肉豆腐」が大きく掲載。柔らかく脂の乗った国産牛肉に大きな焼き豆腐が3つ

4ページ上段には、食べて応援!「北海道産ホタテ貝のクラムチャウダー」が大きく掲載。身体の芯から暖まる



5ページ上段には、水揚げ日本一の「広島産牡蠣フライ」です。今年創業100年を迎えた串カツ発祥地大阪市西成区にある老舗工場に揚げてもらっているので衣がモチモチして凄く美味しいですよ。



6ページには、今冬リニューアルしたレンジで出来るカップ入り「石見ポークのトンコツ辛味噌チャンポン」に、脂身が苦手な僕でも美味しく食べる事が出来る「石見ポークの酢豚」も掲載。



7ページには今年春にお亡くなりなられた中華の鉄人陳建一さん監修の中華メニュー4品が掲載されています

8ページには水揚げ日本一宮城県気仙沼のフカヒレを使った「フカヒレスープ」と、東京杉並区の業務用点心の老舗隆峯さんの「スープで食べる小籠包」が上段に掲載されています。



カタログもサイトも一品から選んで注文OK!わんまいるがお届け。カタログ校正でした。

食品添加物 無添加 冷凍おかず「わんまいる美食弁当」1241号の検食を実施

2023年12月26日(火)12時02分 
毎週火曜日は、あるようで無い食品添加物無添加 国産食材100% 洗い物不要 レンジで出来る冷凍おかず「わんまいる美食弁当」の検食を担当バイヤー、商品開発部長、わんまいる通販事業部長、お客様サポートセンター長、僕の5人で実施しています。一品目の主菜は、北海道で水揚げされた「鮭の塩焼き」です。塩分控え目0.7gの切り身で黄金色に焼けて美味しそうです。

副菜は「小松菜のお浸し」。醤油・鰹節・味醂・酢だけのシンプルな味付けです

コリッとした「れんこん煮」。

人参も甘い。

第三の旨味成分グアニル酸豊富な椎茸に出汁が染み込んで美味しい。。

2食目主菜は、世界3代漁場三陸沖で獲れた「鯖の煮付け」。酒に味醂・醤油・生姜に白砂糖を使わず粗糖のシンプルな煮汁で、しっかり出汁が染み込み美味しい。

解凍の際に発生する水蒸気で解凍するのでふっくら仕上がっています。

 

解凍すると水蒸気が外に出る様に工夫しているので「大根と人参のなます」も爽やかでほんのり酸味が有り旨い


さすが三陸で獲れた真鯖だけあって脂が乗って美味しい

3食目の主菜は、「国産牛肉のすき焼き」。醤油・粗糖・味醂・清酒だけのシンプルな割下で煮込んだ牛肉と白菜・玉ねぎ・ほうれん草・牛蒡・エノキ・白ねぎのハーモニー

牛肉もたっぷり入り柔らかくて弾力があり、脂が乗り口の中で溶ける。「五目玉子焼き」は、昭和36年創業の玉子焼き専門製造会社から提供

福岡県郷土料理の「儀助煮(大豆と煮干しの甘辛煮)」。コレは珍味で美味しい



4食目「主菜/手作りメンチカツ・副菜/ほうれん草の玉子とじ・もやしカレー炒めセット」

粗挽き肉がみっちり詰まって柔らかくてジューシー

じゃがいもが添えられホクホクして旨い

もやしのカレー炒めは、懐かしい味わい

ほうれん草の卵とじは、バターと塩胡椒が効いて美味しい



メンチカツにはコレ

ケチャップもかけて食べると最高

5食目「主菜/石見ポークの酢豚・副菜/キャベツとニラの炒め物・ほうれん草のナムルセット」

島根県邑南町の良質な伏流水を飲んで育った石見ポークは、脂身が少なく赤身が美味しいと評判のヘルシーな豚肉です。脂身の苦手な方でも召し上がって頂ける希少な豚肉で柔らかくて美味しい。副菜のキャベツとニラ炒めは、塩胡椒だけのシンプルな味付けですが、カット野菜ではなく一から洗浄し、皮剥きして刻み、直ぐ調理しているのでフレッシュで優しい口当たりで美味しいです。

今日も主菜5品と副菜10品検食しました。出荷OK!

冷凍おかず「みやぎ豚丼の具セット」を夕食に食べました。今日も美味しかった!

2023年12月25日(月)18時20分 
今日は土日ジムでしっかりトレーニングしたので何処にも寄らず直帰して家でゆっくり風呂に浸かっている間に冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。

主菜は豪雪地帯で有名な山形県と宮城県の中央にそびえ立つ蔵王山の太平洋側の緩やかな麓で良質な伏流水を飲んで育った東北和豚を使った「みやぎ豚丼の具」です。使ってくれたのは、仙台名物牛タン有名店に卸す食肉加工調理会社フクベイフーズさん。加熱すると不飽和脂肪酸が溶けて玉ねぎ人参の旨味と混ざり出汁がとろだくに。

副菜は山形県の老舗三和漬物さんから提供頂いた豚丼には欠かせない「白菜の昆布漬け」。僕は七味唐辛子にポン酢をかけて頂きます。

それに主要百貨店や高級スーパーに卸している宮城県東松島市の野菜加工・食品製造会社の老舗石川食品さんに無理を頼んで使ってもらっている「東北産根菜の味噌汁」。東北の大根・人参は歯応えあって食べ応えある。そして仙台の長寿味噌を使用。味噌王国宮城県だけあって味噌汁旨い

白ご飯を用意して



豚丼の具を乗せて汁だくで頂く。先におでんで一杯やろうと思っていたが我慢出来なく豚丼から先に

白菜の昆布漬け。う~ん堪らん!

豚丼食べてホッと一息入れてから僕が中学3年と時にバイトに行った酒屋の営む角打ち(立ち飲み)で人気の牛すじ肉を長時間煮込んで出汁をとったおでんを昭和18年創業大阪西区老舗惣菜製造会社服部恒さんのセントラルキッチン吉フーズさんに再現してもらった「黒豆がんも入り大阪おでん」で晩酌を楽しみました

出汁を一杯吸い込んだちくわにゴボ天。辛子を付けてガブリ。熱燗をグイッと口に含むと鼻から辛さがすうっと抜ける。いやー正に冬の醍醐味です。金では買えない味わい。美味かった!