冷凍ミールキット「神戸揚げ焼売と野菜の甘酢あんかけ中華セット」を夕食に【わんまいる】

2022年8月27日(土)18時20分 合成保存料無添加・国産食材100%使用した、湯煎と流水解凍して器に盛り付けるだけの夕食のおかずセット「冷凍ミールキット/健幸ディナー」。今夜の献立メニュー主菜は、神戸の中華街南京町はじめ市内の中華料理店に卸している老舗点心製造会社タイカイさんの国産ポーク焼売を揚げて野菜と一緒に煮炒めした「甘酢あんかけ」と


副菜は「豊後のから揚げ」と「豆もやしの中華風ナムル」のセットに、バカ売れしている「広島餃子/ぶちうまい一口餃子」を焼いてもらい、中華と言えばサッポロ生ビール黒ラベルで夕食を楽しみました。


肉団子の甘酢あんかけを参考に揚げ焼売で試作したところ焼売を包む皮が香ばしく具は柔らかくとろりと酸味がある甘酢に絡み美味しかったので献立に採用。大分市のご当地グルメ「とり天」の名前を全国に広げたとして地元で有名なデリカフーズ大塚さんの「豊後のから揚げ」を副菜に採用。ジューシーで柔らかく弾力があり食べ応え十分。


ごま油香る豆もやしの中華風ナムルもシャキシャキした食感で元気が出る。


1個12gの一口サイズの餃子は、小さいがニラとにんにく多めで滋養強壮・夏バテ解消にバッチリ。唐揚げも餃子もビールに合う。


まだ日が明るいうちからの晩酌は休日ならではの楽しみの一つ。これから気温も下がり始め、ますます夕食が楽しみ。週5日わんまいるの健幸ディナーで美味しくて健康を…。

 

宅食 グルメカタログ1067号(ご注文受付10月17日~)を初校正【わんまいる】

2022年8月27日(土)13時10分 昭和63年9月1日創業 一般家庭対象に宅配専門に34年間お届けしているグルメカタログ1067号(ご注文受付10月17日~)の初校正をしました。トップページには早くも売り切れゴメン表示の三重県尾鷲の郷土料理「さんま寿司」が掲載。8貫切りなので食べたいぶんだけレンジでチンして便利。その下には岩手県大船渡で水揚げされた「天日干し骨抜き秋刀魚」が掲載。トースターで焼くだけで香ばしくて美味しい。隣には「天日干し骨なし秋刀魚の煮付け」も掲載。

2ページは売り切れゴメン表示の秋茄子は嫁に喰わせるなと諺があるぐらい美味しい「米茄子の田楽ステーキ」がド~ンと掲載。その下の「松茸ごはん」「篠島産しらす高菜ご飯」も売り切れゴメン。


3ページは「淡路どりと淡路島玉ねぎのチキンライス」が大きく掲載。その下には「桜島鶏のパンプキンチャウダー」「7種のチーズグラタン」が掲載。吉野家の牛丼は長年お世話になりましたがわんまいるオリジナルの国産牛バラ肉の牛丼の具が圧倒的に売れるようになったので遂に掲載中止。


4ページ上段に「大山豚とキャベツの味噌炒め(回鍋肉)」が掲載。その下には「石見ポークの焼豚チャーハン」「篠島さんしらすと高菜の炒飯」が掲載。


5ページは上段トップにわんまいるで年間売上ランキング1位のレンジでできる「てんぷら盛合せ(海老2尾・かき揚げ・南瓜・しし唐)」その下に京の老舗薬師庵さんに作ってもらっている「カップ入り九条ねぎカレーうどん」「カップ入り京乃きつねうどん」が掲載。これから冬にかけての大人気商品です。


6ページは 本格フレンチをおうちで楽しめる「ローストビーフとごぼうのサラダ」、その下には人気の希少肉「石見ポークロース生姜焼き」「国産牛肉の肉豆腐」「国産牛肉と淡路島産玉ねぎ使用牛丼の具」が掲載。


7ページ上段にポルチーニペーストと北海道産生クリームを使用した濃厚なチーズリゾットが大きく掲載。


8ページは、レンジでできる「カップ入り石見ポークとたっぷり野菜のちゃんぽん」が掲載。コショウをかけて食べるとあっさりした豚骨スープが凄く体の芯から温めてくれます。その下には人気の「広島餃子/ぶちうまい一口餃子」と「石見ポークとアスパラのオイスター炒め」「桜島鶏とごぼうの唐揚げ」にとろりとして美味しい天津飯にお勧め「かに玉」が掲載。見ているだけでお腹が空いて来た。


日本全国各地の専門調理会社の味をご家庭でお気軽に楽しんでいただけます。買い置くと便利で美味しいわんまいるの冷凍食品。会社のオフィスランチにもオススメ!

湯煎で美味しい「国産豚肉100%ロールキャベツト マトソース煮込みセット」を夕食に【わんまいる】

2022年8月27日(土)11時40分 今日のランチは久しぶりに夏バテ解消をと思いホワイティうめだ泉の広場近くの大阪トンテキへ。


M14番の階段を降りると孫が大好きなシルバニアファミリーがひまわりに囲まれて賑やかに。思わず写真を取り孫に送信。


その先の大阪トンテキさんを見ると並んでいると思いきや並んでいない。店に入ると一番奥のカウンターに案内され、お目当ての「とんたま定食」800円税込を注文。


先にご飯とお味噌汁が手渡され、薄切りの豚ロースのソテーにスクランブルエッグ調のふわっふわの卵焼きに極細のキャベツ千切りと手作りマカロニサラダが添えらています。トンテキ発祥と言われる三重県四日市公認のラードににんにくと生姜と味噌醤油味の特製ソースが絡んだ薄切りロース肉が柔らかくて弾力もあり噛めば噛むほど旨い。肉好きにとってはたまらん。玉子も入って滋養強 壮、豚肉のビタミンB1は素早くエネルギーに変えて疲労を癒してくれるので夏バテ解消にバッチリ。初めて食べた時は衝撃的でそれ以来ずっと「とんたま定食」の虜になっています。外を見ると行列が出来ているので早めに席を立ちました。美味しくて健康、僕のコンセプトです。

湯煎で美味しい「国産豚肉100%ロールキャベツト マトソース煮込みセット」を夕食に【わんまいる】

2022年8月26日(金)19時30分
今日も仕事帰りにスポーツジムに立ち寄り、軽く汗を流してから自宅に戻ってわんまいるの冷凍ミールキット健幸ディナーを作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、国産豚肉100%の「ロールキャベツ トマトソース煮込み」と副菜は「ほうれん草と豆もやしのソテー」と「じゃがコーンバター」のセットに、いかりスーパーのバゲットを焼いて良く冷えたシャルドネで楽しみました。ナイフで切っても型崩れしないようにキャベツの芯を取り除きひとつとつ丁寧に手で巻いています。ホールが残るトマトソースは濃厚でまろやかで少し酸味があって豚肉とキャベツの旨味が調和して抜群に旨い。


しなやかなほうれん草と豆もやしのソテーも醤油バターが効いてワインに合う。


夏が旬のトウモロコシたっぷりのじゃがバターコーンもこのじゃが芋の食感最高。


この湯がき具合になるまでどれだけ繰り返し試作をしたか。。努力と工夫の傑作品です。多くの調理会社が途中で脱落するが妥協はしません。かたくなに品質と美味しさを追求しています。それぞれ得意な調理会社に作ってもらった主菜と副菜の「三菜セット」ワインが進みバゲットも美味しいです。


今日も一日お疲れ様でした。

 

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (8/27~9/2お届け分)

23歳で結婚と同時に大阪市港区弁天町駅前の居酒屋の店長に抜擢され、独学で料理を勉強し、仕入れは西日本最大規模を誇る大阪市中央卸売市場に目利きを習いに仕入れで毎朝通い勉強。周りの居酒屋が業務用冷凍半調理品を使う中、鮮魚から捌いた創作料理を提供する店と評判になって行列が出来る店に育て、独立を決意するものの料理屋を開業する資金が足らず9坪の建売住宅をローンで購入し一階ガレージで宅配専門店を開業。全国各地を回り酒蔵や生産者を訪問、コレはと思うご当地グルメや食材を仕入れてお客様に販売。今では自社サイトを設立してインターネットでご紹介販売するようになり、多くのメディアに取上げられるようになりました。今週も僕が自分の目と舌で確かめたご当地食材を使った献立メニューをお届けさせていただきました。

1食目の主菜は、「国産さわらの西京焼き」です。福岡県遠賀町のハセガワ食綜さんに新鮮な鰆を使い何度も試作を繰り返し、味噌を極力減らして懐石料理に出て来るぐらいに上品に焼き上げてもらいました。米味噌の優しい甘みが引き立っています。低脂肪、高たんぱく質のさわらは、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを含んでいます。副菜にはカルシウムを含む小松菜をさっぱりとした「小松菜のお浸し」にしてご用意。もう一品には、コリコリとした食感と噛むほどに口の中に旨味が広がる山形県最上郡特産「秘伝豆」の塩ゆでをセットにしました。カルシウムがたくさん摂れるので、骨粗しょう症の予防などにも効果がありますね。

2食目の主菜は、「三陸産 太刀魚のオリーブオイル漬け」です。世界三大漁場のひとつに数えられる三陸沖で獲れた太刀魚の骨を取り除いてオリーブオイルににんにく・唐辛子・ローリエとブラックペッパーを加えてオイル漬けに仕上げました。太刀魚やオリーブオイルのオレイン酸には、血中の悪玉コレステロールを下げることで血液をサラサラにする効果があり、動脈硬化や生活習慣病予防にもおすすめです。僕はパンを焼いてオリーブオイルに浸けて食べています。副菜には、コーンの甘さが引き立った「コーン、玉ねぎとしめじのスープ煮」と胃腸を保護し、消化吸収を助けてくれるキャベツを使い、刻んだ野菜に胡麻風味のドレッシングで和えた「キャベツとごぼうのドレッシングサラダ」をセットにしました。

3食目の主菜は、「四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが」です。兵庫県淡路島で明治初期の創業されたホテルや飲食店に食材及び中食を卸されている沖物産さんに作ってもらった地元淡路島産の玉ねぎと高知県四万十ポークと煮崩れしにくい北海道産黄爵(とうや)を使った肉じゃがです。大きめにカットした食材に、四万十ポークの旨味と出汁がじっくりしみ込んでいて、おふくろの味を感じられる一品です。副菜には、素材に味がよく染み込んだ「仙台麩と切り干し大根の煮物」と、強い抗酸化作用があり、β-カロテンが豊富な青梗菜を使って鰹節が香るあっさりした風味の「青梗菜とうす揚げのおかか和え」をセットにしました。

4食目洋食メニューの主菜は、「北海道産じゃが芋と玉ねぎのビーフカレー」。1.5mmにスライスした国産牛バラ肉を入れて煮込み、有名カレー専門店が入れているサルサソースを加えて深みを出しています。辛さは控えめに仕上げました。副菜にはβカロテンやビタミンC、カルシウム、ビタミンEなどが採れる副菜をと思い、ほぐした蒸し鶏とほうれん草・人参を炒めた「ほうれん草と蒸し鶏のソテー」とビタミンCが豊富なピーマンを、さっぱり食べられるマリネに仕上げた「玉ねぎ、人参とピーマンのマリネ」をセットにしました。

5食目主菜は、「日南どりのからあげ』です。大分県の郷土料理「とり天」の名を全国に知らしめた鶏調理専門のデリカフーズ大塚さんに作ってもらいました。外はカラっと中は柔らかくてジューシーに仕上げています。副菜は、コクのある味噌仕立てにした「茄子、人参、こんにゃくの味噌炒め」と唐揚げの油と一緒に摂ると効率よく吸収されるβカロテンを豊富に含む、小松菜を使った、ごまの風味が香る「白菜と小松菜の中華風お浸し」をセットにしました。

来週もお楽しみに!