銀平 北新地店で懇親会 大きな氷の上のお刺身の演出がすごい【わんまいる】

2022年5月28日(土)18時00分
今夜は本日開催された第一回魚ジャパンフェスの応援に駆け付けられた東京電力さんの魚振興事業の担当春山部長と本部長と執行役員と弊社山脇取締役と5人で懇親会をおこないました。魚料理と言えば和歌山の新鮮な旬の魚介類をお手頃価格で食べさせてくれる「銀平」さん。



こちらは親友の店舗デザイナーで有名な創楽舎の横井先生が設計、偶然にも弊社調理顧問の近藤先生が調理指導され、あべの辻調理師学校の卒業生も多く働かれています。今夜は北新地店を予約。サッポロビールさんの計らいでエビスの生ビールで乾杯。突き出しは「名物ざる豆腐」「冷製/蒸し鶏と小松菜の酢味噌和え」。

 

ドカーンと信楽焼の大皿に大きな氷の上に盛り付けられた和歌山特産の生ヨコワ・太刀魚・鯛・カンパチ・まぐろ・カツオの6種盛り。


正に初夏の旬の刺身は絶品。皆さん「旨い」と一言。「とこぶしと山芋の煮付け」


メインは「大きな金目鯛お頭の梅煮」。


脂が乗って美味しいです。「鴨肉のたたき」に「天ぷら盛合せ」

 

〆に「名物の鯛めし」に「白菜漬けと昆布の佃煮」「味噌汁」で終了。

 

余った鯛めしでおにぎりを作ってもらい、お持ち帰りにしてもらいました。コレを翌朝食べるのが銀平で会食した楽しみのひとつ。美味しい料理は人を和やかにしてくれます。薄味のわんまいるの味付に似て、それもそのはず近藤先生の味がベースなので凄く美味しかったです。

万博記念公園「第一回 魚ジャパンフェス」を視察に行ってきました【わんまいる】

2022年5月28日(土)12時30分
大阪モノレールの万博記念公園駅で下車。子供の頃に万博が開催されて以来初めて来ました。

 

沢山の人出です。太陽の塔が大きくそびえ立っています。


魚フェスの会場入り口に向かうと凄い行列にびっくり仰天。出店者証明を付けて並ばずに入場するとこれまた凄い人出にびっくり。それぞれのブースに行列が出来ています。

 

ボンキッシュのブースは今回、試食のみで商品のご案内をさせていただきました。



隣の「福島海鮮丼全部盛りメガ」も「ほっきグラタン」「イカ墨パエリア」「こぼれいくら丼」「まぐろ炙り串」「まぐろゲット」「いか焼き」「炭火焼き/帆立・牡蠣・のどぐろ」「能登かき・アワビ」「蟹炭焼き」「海鮮丼」「蟹味噌甲羅焼き」「道産牛の雲丹乗せ サーロイン肉寿司」「本鮪三昧丼」など決して安くないのに多くのブースに行列が出来て凄い。

 

ボンキッシュにも次々とお客様が来店されだし、試食いただいていきなり定期購入を申し込まれるお客様もいてびっくり。味は和・洋・中華と3人のベテラン有名料理人が監修ではなく本当に試作を作り試食して納得した料理のレシピを提供いただき、それぞれ得意なセントラルキッチンで再現して急速凍結してお届けしているので湯煎解凍するだけで一流レストランの味を楽しんで頂けます。

 

大阪メトロ御堂筋線 千里中央駅「ジャンボカレー」初ランチ【わんまいる】

2022年5月28日(土)11時40分
東京都千代田区の日比谷公園で毎年11月に開かれ2021年に7回を迎えた日本全国の魚介料理やご当地グルメが堪能できる「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」が今回、「第一回SAKANA&JAPANFESTIVAL2022in万博記念公園」として大阪で初開催。万博記念公園のお祭り広場で実施されています。今回、日本の魚食振興に取り組む東京電力ホールディングス様と協業で運営する「上質な国産おさかな料理の定期便/ボンキッシュ」がブーズを構え出店しているので視察に訪問してきました。大阪メトロ御堂筋線梅田駅から千里中央駅で下車。改札を出るとレトロな雰囲気の老舗が沢山あります。目に留まったのが「ジャンボカレー」と書かれたカウンターだけのお店で満席状態。



覗くと一人分空いているので入ってみました。大好物のエビフライカレーを注文。カウンターにはウスターソースに福神漬け食べ放題が無造作に置かれています。


僕より10歳は年上と思われるご主人と奥さんと思われる女性二人で切り盛りされている。


手際よく大きな炊飯器からライスをお皿に盛り千切りキャベツを添えて自家製エビフライを乗せた上から大きな鍋を混ぜてカレールーをかける。見ているだけで生唾がドンドン湧いてくる!目の前にカレーが提供されウスターソースをかけてスプーンで口に入れると甘口の昔懐かしい素朴な味わいで旨い。



エビフライも自宅で衣を付けて揚げた味覚とそっくりで、子供たちが食べ盛りの頃を思い出す。もう何年も家で作るエビフライは食べていない。懐かしいエビフライに感動を覚え福神漬けとカレーライスを一緒に食べると又これが美味い。本来の福神漬けは大根・茄子・なた豆・蓮根・かぶ・しその実・瓜など7種類の具材を細かく刻んで味醂と醤油に漬けたものを七福神にあやかり「福神漬け」と呼ばれるようになったと聞き及びます。本場のインドカレーには野菜や果物を香辛料で煮込んだチャツネを添えて食べられるものを大正時代に日本郵船のコックがチャツネの代わりに福神漬けを添えたのが始まりで、日本のカレールーとマッチして広まったと聞いています。口直しのらっきょも同じで、色々工夫して色んな具材が添えられて来ましたが生き残っているのは福神漬け。最近でカレーショップではらっきょは見かけなくなりキャベツの甘酢漬けも姿を消しました。お店を出てモノレールに乗り換えいざ万博記念公園へ。。

 

冷凍ミールキット「天津玉子中華あんかけセット」を夕食に【わんまいる】

2022年5月27日(金)19時40分
今日は終日会議と一泊二日の高知県への食材開発の旅のブログの投稿であっと言う間に19時過ぎ。スポーツジムも寄らずに自宅に戻って風呂に入っている間にわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜のメニュー主菜は、富山市で昭和36年に創業され、ひとつ6千円の高級厚焼き玉子から回転寿司の玉子焼きまで製造されている玉子焼き専門製造会社三和製玉さんに作ってもらった「天津玉子の中華あんかけ」です。細かく刻んだ椎茸・ネギ・ピーマン・人参をオイスターソースをブレンドした濃厚な中華あんかけソースで絡めてありツルっと瑞々しい口当たりの玉子焼きにピッタシ合う。


大好物の天津玉子焼きです。副菜は「茄子と玉ねぎとピーマンのチリソース」と


「国産ポーク焼売」のセットに、


わんまいるオリジナルの「広島餃子/ぶちうまい一口餃子」を焼いて


一緒に最近はまっているアサヒスーパードライ生ジョッキ缶で楽しみました。


いやーホッと一息お疲れ様です。明日は万博記念公園で開催される産経新聞主催第一回お魚フェスティバルに出店しているボン・キッシュを見学に行くので早く寝ようと。

 

鳥芳 阪急うめだ本店から”ミニやきとり弁当”をお持ち帰り/オフィス・ランチ【わんまいる】

2022年5月27日(金)12時10分
今日は午前中弊社社外取締役で船井総研から独立して今月創業7周年を迎えたリライズコンサルティングの中山社長に来社いただき定期の打合せ。午後からの戦略会議の合間に僕が大好物の創業明治18年の「鳥芳」阪急うめだ本店地下食料品売り場から”やきとり弁当”をお持ち帰りしてオフィスランチを楽しみました。

無料で付けてくれる秘伝のタレと山椒をかけていただきます。こんがり焼かれた・モモ・ムネ・つくね・白ねぎ・しし唐がトッピングされ、秘伝のタレを塗したご飯の上に沢庵が二切添えられています。(この心遣いが嬉しい)甘くて濃厚なタレが何とも言えなく美味しくて臭みが無く柔らかい焼き鳥も美味しいです。これでお値段税込497円はコスパ高い。