弁当・おかずも充実 B1阪神食品館 堂々完成!【わんまいる】

2022年5月5日(木)11時10分
天下の台所、大阪駅前阪神百貨店地下食品館が2022年4月6日(水)に全館完成グランドオープンして明日で1ヶ月。少し混雑は減ったかと思いランチを購入しがてら売り場見学に行きました。


なるほど!以前に比べ生鮮市場売り場が縮小され、弁当・総菜売り場が広くなった感じ。肉の萬野さんや祇園の京風天ぷら、圓堂、おつまみ専門店神戸の伍魚福、名古屋総菜・弁当のカネミ食品さんなどデパ地下の常連以外の専門店さんも新しく出店されています。

ただ専門店さんだけに値段が高く、お弁当も1,000円以下は見当たりません。。なんだかこれまでの阪神百貨店地下食料品売り場より値段がかなり高くなった感じがしました。新たにできたセルフで買ってレジでお金を払う「コンビニデリカ」は、容器に入った惣菜とお弁当が充実。

各店舗を回るよりこのコーナーへ来ると出店しているお店のお弁当が一度に選べて買いやすく、次々とお弁当を買っていかれます。


それと売り場中央付近にリーチインに並べて売られている冷凍食品コーナーが3面。一つは全国各地の有名餃子が一面に。ピザやスープ等有名店やご当地グルメ等もずらり並んでいました。

柿安さんの「オールスター弁当 1,381円」か、

カネミ食品イーションさんの「牛サガリのガーリックライスプレート 1,080円」

どちらにするか悩んだ結果、 牛サガリのガーリックライスプレートをテイクアウトしてオフィスでランチしました。牛サガリのローストビーフがガーリックライスに乗っかりエビフライにクリームコロッケ、ナポリタンスパゲティーにポテトサラダのセットです。
最近よく聞くようになった「サガリ」は「ハラミ」と同じ牛の内臓部分にあたる横隔膜でサガリは肋骨の方の分厚い部分で、ハラミに比べると脂が少なくあっさりして柔らかいですが、肉の旨味はハラミの方があります。ローストビーフではなくブラックペッパーなどで根菜やキノコなどとのオイル焼きが合うと思いました。

 

冷凍ミールキット「石見ポークの若竹煮セット」を夕食に【わんまいる】

2022年5月4日(水)18時50分
今日も自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ ティップネス 塚口店に立ち寄り早めに帰宅してわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜のメニューは、脂身が少なく赤身が美味しいと評判の島根県邑南町の石見ポークを筍とわかめに炊合せた「石見ポークの若竹煮」が主菜。

実はこの石見ポークは熱を加えると旨味成分のイノシン酸と不飽和脂肪酸が溶けて殆ど赤身だけになり溶けた旨味が筍の旨味成分アスパラギン酸とグルタミン酸が、わかめの旨味成分グルタミン酸と混ざり食材に染み込んで美味しいんです。筍のコリコリした食感と鳴門産わかめの滑らかな食感も楽しめる旬の逸品です。副菜は「ほうれん草としめじとちりめんじゃこの卵とじ」

と「大豆の細きり昆布煮」の

セットに三重県尾鷲市特産「ぶりのど旨い漬け」を

獺祭り純米大吟醸酒で楽しみました。

大きなぶりの刺身漬けをご飯に巻いてがぶりっ!隠し味の熊野特産唐辛子虎の尾と摺りごまを配合した甘口の醤油ダレがぶりに染み込み格別の味わい。

深く重たい純米大吟醸酒が更に旨さを押し上げる。寒くもなく暑くもない丁度吟醸酒が美味しい季節になりました。

 

毎週チェック 冷凍食品売上 4月月間ランキング【わんまいる】

2022年5月4日(水)13時15分
1988年(昭和63年)9月1日独立創業以来、毎週欠かさずにチェック・確認・分析している売上ランキング。創業から34年間続けている「グルメカタログ宅配事業」、2014年に始めた「冷凍食品のネット通販事業」、2018年から始めた「百貨店様や通販会社様などへの卸事業」、コロナ禍以降はおうちで社食として企業の福利厚生や冷凍食品専門店様や冷凍食品自動販売機までお問い合わせが増えて来ています。当初みんなの反対を押し切って開発・発売した冷凍食品がこんなにメジャーになるとは思っていませんでした。冷凍ミールキットをネット通販で販売、初めて冷凍ミールキット をアフィリエイト広告で販売したお陰で多くのメディアや有力ブロガーさんに取り上げていただき、品質と美味しさは業界最高レベルと高い評価を得ています。3部門合計・事業部毎・販売チャネル毎など細かくチェック・分析して商品開発の参考にしています。集計期間2022年3月29日(火)~5月2日のネット通販事業売上ランキングベストテンは、4月5日(火)に「マツコの知らない世界」SP【冷凍食品の世界】に取り上げられた高級冷凍パンが上位を独占。1位「Pan&至福のクロワッサン」

2位「Pan&絶品チーズクッペ」

3位「Pan&ハニーソイ」

4位「Pan& ナチュール」
5位「Pan&キャラメルクリームパン」

高いけど味が良いからリピートも多く、未だに売れ続けています。6位レンジでできる天ぷら盛合せ(海老2尾・かき揚げ・南瓜・しし唐)、

7位 鹿児島県産「桜島鶏とごぼうの唐揚げ」、
8位 大正14年創業の神戸の魚屋さんに焼いてもらっている「さわらの西京焼き」、
9位 レンジでできる「ふんわりオムライス」、
10位 島根県邑南町「石見ポークとゴロゴロ野菜の豚汁」でした。

季節的に三重県伊賀の里のブランド豚「さくらポークの生姜焼き」に島根県邑南町のブランド豚「石見ポークの若竹煮」「石見ポークとアスパ ラのオイスター炒め」、三重県尾鷲特産「真鯛のど旨い漬け」がベスト20位内に入るなど春の季節商品も人気です。

 

透き通るスープ「大阪 麺哲」梅田店でランチ【わんまいる】

2022年5月4日(水)11時30分
今日も朝から気温が上がらずに肌寒いのでランチは弊社オフィスビル目の前の新御堂筋挟んで曽根崎旧寿司屋通り入口角にある「大阪 麺哲」梅田店でラーメンを食べようと思い開店前の11時25分に行くと既にお客さんが並んでいる。

数えると僕で9人目。。カウンター10席だけのお店なので滑り込みセーフ!それでも次から次への客は来る凄い人気だ。11時30分きっちりに暖簾を上げて店の中へ。メニューは醤油・肉醤油・醤油ワンタン・肉醤油ワンタンに白ごはんとあさりご飯だけのシンプルなメニュー。(裏メニューは「山」:山芋とろろたっぷりのつけ麺の様)があります。

僕はいつもの「醤油」を頼みます。順番に作るので9人目の僕は待つ事20分。。ようやく鶏ガラと昆布のあっさりした透き通った綺麗なスープに細麺が上品に浸かっている感じの醤油ラーメンが運ばれて来ました。

メンマと縦切りネギと海苔と大きなサイズの脂身が殆ど無い叉焼が2枚乗っています。このチキン昆布スープをいっぱい吸い込んだ叉焼にネギとメンマを包み食べるのが大好き。

噛むとジュワーと叉焼からスープと肉汁が出て美味しい!薬味のねぎとメンマの旨味の相乗効果で実に美味しく旨味が脳天に登ります。先に薬味を叉焼に包み食べてから透き通ったスープに上品に浸かっている細麺をすすります。時折りレンゲでスープを飲みご馳走様。いやー美味しかった。待つ甲斐有り。

 

愛媛伊予のカンパチが旨い 奴寿司/塚口で夕食【わんまいる】

2022年5月3日(火)18時30分
祝日で火曜日、通うスポーツジムが定休日。久しぶりに自宅近くの”つかしん天然温泉 湯の華廊”で汗を流して、楽しみにしていた尼崎五合橋線沿いマクドナルド並びにある「奴寿司」へ。

僕が一番美味しいと思う尼崎地方卸売市場場外で”都会の生簀”と呼ばれるこだわりの活魚を京阪神の高級料理屋に卸す「いけ万」さんが契約養殖している愛媛県伊予郡伊方町の刺身を食べに行きました。突き出しは大好物のご主人特製の飲み干せる程美味し出汁でいただく旬のヤリイカのいかソーメン。甘くてコリコリ噛むと粘りがあって絶品!いやー美味しい。

黙っていてもお目当ての「都会の生簀」いけ万が伊予伊方町で契約養殖するカンパチ・ ヒラメ・まぐろに赤貝の刺身を笹の上に乗せてくれる。

このカンパチだけは他では喰えない味覚です。何時もなら天ぷら盛合せを頼むのだが昼に串カツをたらふく食べたので今回は止めてご主人にお勧めを聴くと兵庫県須佐美の”生ほたるいか”が入荷しているとのこと。急速冷凍・解凍ではないのですかと聞くと違い本当の生だと言う。これは珍しくて中々口にすることが出来ない逸品です。新鮮だから味わえる臭みない「わた(内蔵)」。僕は酒と調味料で漬ける沖漬けは嫌いで、生かボイルしか食べません。

お次は貝柱の炙りをご提供。おぉ大きな帆立貝だ!中はレアーで軽く下味を施してレモンは添えているがそのままで食べて下さいとのこと。

旨味成分グルシン、アラニン、グルタミン酸が炙る事で増えて噛めば噛むほど味わえる。熱燗には鉄火が一番合う。

サビがツンと来てグイっと熱燗を一杯!これが最高です。回転寿司のメニューには無い生のとり貝の甘だれにぎりと、

〆に玉赤散らしを飲んで終了。大満足の至福のひと時を味合わせていただきました。お疲れ様でした。