5月, 2022 | わんまいる公式ブログ

念願の仕事帰りに｢たこ焼きで生ビール｣叶えた【わんまいる】

2022年5月6日(金)18時30分
5年前に梅田に会社を移転するまではずっと車通勤だったので仕事帰りにちょっとビールを飲みに立ち寄ることは無く､梅田に移転してからも週に5日間はわんまいるの冷凍ミールキット｢健幸ディナー｣を自宅で食べるので外食は週に一度と決めており､仕事がらみの会食や出張先での会食で予定が埋まるので中々一人で立ち飲みなどに寄れません｡気温も随分と上昇して夕暮時が気持ちいい｡ジム友の紹介で行った自宅最寄り阪急神戸線塚口駅南側尼崎北警察署隣のかわむら整形外科の前に美味しそうなたこ焼き屋を発見｡どうやらお持ち帰りだけでなく店の奥で食べられるようになっている｡スマホで検索すると尼崎市内に3店舗あるたこ焼き居酒屋｢たこまる｣さん｡

念願の仕事帰りに一人でちょこっと寄り生ビールでたこ焼きが食べられる｡

たこ焼きは薄い生地で外側はカリッと中は空洞でベチャとしているのが旨い!まず生ビール380円を注文｡お勧めのＡＳＰ(足立スペシャル)という意味不明のメニュー名(内容/ソースマヨ･天かす･ねぎ･紅しょうの6ケ入り)380円を注文すると直ぐに提供された(早いのは嬉しい)｡なるほどたこ焼きが見えないぐらいに天かすとねぎと紅しょうがが山盛りに乗っている｡

天かす&ねぎ大好きの僕好み｡果して味覚は｡｡お客さんを待っていたのか少し表面が硬く油を吸い込んでいる感じ(個人の感想)｡中は半空洞でベチャとして美味しい｡

お客さんが回転すると理想通りの味覚になると思う｡お次はザ･ぼんちおさむ師匠自宅近くの四天王寺正門前にあるたこ焼き居酒屋｢グレオ｣さんで美味しいポン酢系のたこ焼きをと思いメニューに目をやると内容/ポン酢･ねぎ･大根おろしと書かれてある｡大根おろしで食べたことはないから6ケ380円を注文｡これまたたこ焼きに山盛りねぎと大根おろしポン酢が乗っている｡

これなら一個丸ごと口に入れても熱くないと思い口に入れると思った通り熱くなく食べ易い｡

ポン酢大根おろしねぎトッピング美味しい｡コレは癖になるぞ!蛸ではなく｢サーロインサイコロステーキ｣を入れると美味しいだろうなぁ!SNSで拡散するかも？と思いました｡最後にオーソドックスな｢ソースマヨ｣6ケ250円を注文して終了｡

地ラムネか地サイダーが有れば嬉しいなぁと思いました｡

レンジ調理/冷凍ミールキット｢健幸ディナー･トレータイプ｣を試食【わんまいる】

2022年5月6日(金)12時30分
国産食材100%､創業以来僕自ら34年間日本全国各地を回り買い付けたご当地ブランド食材も豊富に取り入れたメニューに加え､合成保存料や合成着色料他化学調味料無添加のレンジ調理でトレーに入ったままでも召し上がっていただける冷凍ミールキット｢健幸ディナー･トレータイプ｣の献立メニューを急ピッチで開発試食しています｡今日は主菜向けの｢鳥取県産すずきの塩焼き｣を試食｡やはり鮮魚の切り身を使用しているので普通に塩焼きすると離水が発生します｡温度を230度に上げて焼き時間を20分長くするように依頼｡煮付けも作るように伝えました｡

2品目は､主菜向け｢北海道噴火湾の帆立と野菜の煮物｣｡大きな帆立貝にキャベツとしめじを酒･醤油･粗糖･片栗粉に和風だしで煮込んでいます｡これならパプリカにズッキーニを加えてトマトソースに切り替えて｢帆立貝と彩野菜のラタトゥイユ｣に､和食に採用したいなら八丁味噌をブレンドして｢トマト八丁味噌煮込｣にしても美味しいと思いました｡

3品目は､主菜向け｢牛肉と玉ねぎの旨煮(牛皿)｣｡かなり焦げています｡普通に作りトレーに盛り付けて冷凍してレンジ調理するとこのようになる｡｡牛肉は国産牛バラかサガリを薄さ1ミリにスライスしてサッとボイルして直ぐに割り下(醤油･酒･味醂･粗糖)に浸けて野菜もサッとボイルしてトレーに盛り付け割り下を加え急速凍結させる｡レンジ調理すると丁度良い食感と味になるように割り下の量と野菜で調整する｡下手に前調理しないことがキーワード｡

4品目は､主菜向け｢島根県邑南町石見ポークのチンジャオロース｣｡2回目の試食ですが豆板醤を入れすぎ3分の1に減らし野菜を3倍太くカットすると美味しくなる｡石見ポークは既に1.3ミリスライスしてサッとボイルしているので野菜さえ太くカットすれば食感は改善され豆板醤さえ控えると絶品に仕上がる｡筍の細切りが入っていないので青椒肉絲ではなく｢石見ポークの中華風ピリ辛炒め｣の名前の方が無難であると思いました｡スクランブルエッグにトマトを加えごま油で炒めた中華風石見ポークのトマトスクランブルエッグも美味しそうだと思いました｡石見ポーク挽肉の麻婆茄子も献立に採用してほしい｡

冷凍ミールキット｢健幸ディナー/トレータイプ｣を出荷前検食【わんまいる】

2022年5月6日(金)12時03分
今日は長年に渡り研究･工夫･改善を図りようやく納得した品質と美味しさに辿り付いた､レンジ調理の冷凍ミールキット｢健幸ディナー/トレータイプ｣定期お届けコース5月2週目(出荷開始 5/10)5日分を検食しました｡1食目｢主菜/北海道産鮭の塩焼き･副菜/小松菜のお浸しとお煮しめ｣セット｡福岡市中央卸市場仲卸兼水産加工会社丸福水産さんが手切り･手塩した鮭で厚みがあり立派でこんがりと焼けいます｡離水もありません｡椎茸･ごぼう･人参･蓮根のお煮しめも無添加の調味料で優しい味です｡お見事｡

2食目｢主菜/長崎県産鯖の煮付け･副菜/きんぴらごぼうと大根と人参のなます｣セット｡鯖の腹骨を取り除いて酒･みりん･醤油･キビ砂糖に少し生姜を加えて煮ています｡臭みもなく柔らかくて美味しい｡少しだけ唐辛子を効かせた極細のきんぴらごぼうも美味しいです｡なますはあっさりして口直しに良い｡

3食目｢主菜/国産牛肉のすき焼き･副菜/玉子焼きと福岡県郷土料理儀助煮｣セット｡醤油･粗糖･味醂･酒だけの割り下で煮込んでいるので良い出汁で美味しいです｡次回から牛バラ肉にして1ミリにスライスし煮込む前にサッとボイルして割り下に浸け野菜もボイルして割り下を加えてレンジの高温で解凍調理するようにと伝えました｡肉がふんわり柔らかくなりボリューム感も増え出汁も乗りやすくなり美味しくなります｡糸こんにゃくやほうれん草にごぼうも加えると更に美味しくなるでしょう｡小麦粉を打って菜種油で揚げた大豆とイリコに白ごまを加え醤油と味醂と粗糖で煮た福岡県の郷土料理儀助煮も素朴で旨い｡

4食目｢主菜/国産合挽ハンバーグ･副菜/ブロッコリーと人参の温野菜とコーンのバター炒め｣セット｡レンジの加減か手作りの粗挽きハンバーグは少しデミグラスソースが焦げている｡トマトケチャップに無塩バターを加えてウスターソースで伸ばしたデミグラスや更に薄くしてカレー粉を混ぜるか八丁味噌を混ぜるか､味付けポン酢を加えた大根おろしなら焦げる事は無い｡さらに改善してみよう｡

5食目｢主菜/一口サイズの酢豚･副菜/キャベツと人参のソテーとほうれん草のナムル｣セット｡豚肉の脂身を取り除き食べ易く一口にカットしてたまねぎ･人参･ピーマンも入って食べ応えあるサイズにしたわんまいるで大人気の酢豚です｡副菜の野菜も美味しい｡健幸ディナートレータイプ検食ＯＫ!

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (5/7～5/13お届け分)

新型コロナウィルス感染がようやく落ち着いたかと思いきや、またもや変異型の感染が拡大傾向にあり警戒されています。わんまいるにブログを投稿してくれている元大阪大学免疫学専門の医学博士廣瀬真由美先生は最初から一貫して免疫力を落とさない事が重要、睡眠をよく取り栄養バランスの良い食事を心がけ、適度な運動を行う事と言われています。特に豚肉に含まれるビタミンB1は疲労回復に効果的と言われ、豚肉や魚に含まれる不飽和脂肪酸は善玉コレステロールを増やしてくれます。わんまいるでは、たんぱく質主体の魚・鶏・豚肉をメインの主菜に取り入れ、ビタミンや食物繊維を多く含む野菜を副菜に多く取り入れています。僕は歩く量が少ないのでご飯の量を軽めに食べてスポーツジムで体をしっかり動かした日はわんまいるの通販サイトからエネルギーが取れる広島餃子など単品を同梱して購入し一緒に食べています。お陰様でコロナに感染せず風邪もひかず3年間暮らせています。それでは今週お届けする献立メニューをご紹介させていただきます。

１食目の主菜は、「北海道産天然ぶりの照り焼き」です。養殖とは異なり、引き締まった身をスチームコンベクションで調理し、特製の甘タレを加えて照り焼きに仕上げました。市場では養殖が多い中、天然ならではの味覚をお楽しみ下さい。甘辛だれが、ご飯にとても合う人気の一品です。副菜には、「茄子のそぼろあん」と箸休めとしてなめらかな食感を楽しめる「なめことこんにゃくの白和え」をセットにしました。豆腐の豊富なたんぱく質を摂ることができる白和えは、カリウムや食物繊維などがとれる食材と組み合わせることにより、栄養バランスがよくなります。和食の定番の一品ですね。

２食目の主菜は、「三陸北海道産　たらの煮つけ」です。三陸から北海道にかけて獲れる真だらを宮城県石巻漁港の水産加工会社ミノリフーズさんに一次加工から最終調理までしていただきました。タレがじっくり染み込んでいます。海外産の冷凍たらにはないふっくらとした食感をお楽しみ下さい。たらは、低脂肪、高タンパク質な魚です。また、ビタミンの働きを助けるミネラルが豊富に含まれています。副菜には多種類のミネラル1日分を摂ることができるといわれるくらい栄養満点な食材の高野豆腐をふくよかな甘さに仕上げた「高野豆腐の炊き合わせ」と、シャキッとした食感が楽しめ、ツンと来ないお酢加減に、あっさりして美味しい「大根と人参のなます」をセットにしました。

３食目の主菜は、「四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが」です。兵庫県淡路島で明治初期に創業されたホテルや飲食店に食材及び中食を卸されている沖物産さんに作ってもらった地元淡路島産の玉ねぎと高知県四万十ポークを使った肉じゃがです。大きめにカットした食材に、四万十ポークの旨味と出汁がじっくり染み込んでいて、おふくろの味を感じられる一品です。副菜には歯ごたえの良い「きんぴらごぼう」と緑黄色野菜の中でも栄養価の高いほうれん草を使い､人参を入れて彩りもよくした｢ほうれん草と人参のお浸し｣をセットにしました｡ほうれん草のお浸しはお好みで鰹節やポン酢をかけてお召し上がり下さい｡

４食目の主菜は、「昔懐かしい肉屋のメンチカツ」です。昔幼いころ育ててくれたお祖母ちゃんに連れられて通った公設市場の入り口にあった肉屋さんのメンチカツの味をもう一度食べたく再現しました。お好みでキャベツを添えてウスターソースをかけてお召し上がり下さい。副菜には、葉酸やビタミンＣ、ミネラル類を多く含む青梗菜を使った「青梗菜と玉ねぎのチキンスープ煮」と、大豆イソフラボン、ビタミンなどが豊富なミックスビーンズをサッパリした酸味に仕上げた「ミックスビーンズと玉ねぎのマリネ」をセットにしました。

５食目中華メニューの主菜は、「石見ポークの酢豚」です。脂身が苦手な人でも美味しく召し上がっていただけます。反面、脂身が好きだと言う方には物足りなさがあるかもしれませんがご了承願います。豚特有の臭みがないのが特徴の石見ポークと、大きめにカットした人参・玉ねぎ・ピーマンを甘酢あんで絡めていて、甘酢の酸味が食欲を駆き立ててくれます。副菜には、「茄子と白ねぎの中華煮込み」とごまの風味が香る「白菜と小松菜の中華風お浸し」をセットにしました。

来週もお楽しみに！

冷凍ミールキット｢桜島鶏とじゃが芋のトマトカレーチャップセット｣を夕食に【わんまいる】

2022年5月5日(木)18時10分
休日は早めに帰宅してまだ明るいうちから晩酌をするのが大好き｡今日もわんまいるの冷凍ミールキット｢健幸ディナー｣を作ってもらいました｡今夜の献立メニュー主菜は､｢鹿児島県産桜島鶏とじゃが芋のトマトカレーチャップ｣です｡

細かく刻んだオニオンソテーがカレーフレークをブレンドしたトマトケチャップにウスターソース･無塩バターが絡み凄く美味しいです｡副菜は｢茄子と人参と南瓜の揚げ浸し｣と

｢玉ねぎと人参とピーマンのマリネ｣

のセット｡冷凍バゲットを焼いて

トマトカレーソースを付けると美味しい!いかりスーパー直輸入の超お値打ちイタリア南部プーリア州のボンビーノとシャルドネをブレンドした微発砲のフレッシュで飲みやすい白ワインで楽しみました｡冷やした白ワインの美味しい季節となりました｡春うらら､休日夕暮の家飲みは最高!