湯せんで簡単/冷凍ミールキット「国産鶏の照り焼きセット」を夕食に【わんまいる】


2022年1月27日(木)19時40分 今日も仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツクラブ ティッブネス 塚口店に立ち寄ってから家に帰り、わんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、鶏肉消費日本一の大分市のご当地グルメ「とり天」の名前を全国に有名にしたことで地元で有名な鶏肉加工・調理専門のデリカフーズ大塚さんで作ってもらった「鶏の照り焼き」です。契約養鶏場の若鳥のモモ肉を使っていて、臭みもなく柔らかくて弾力があり香ばしく焼けて美味しいです。

 副菜は「ほうれん草と人参とこんにゃくの味噌炒め」と「キャベツとコーンのコールスロー」のセット。

いかりスーパー自家製のバケットを焼いて、内祝いにもらったナパバレーのロバートモンダヴィのシャルドネで楽しみました。鶏の照り焼きにシャルドネはどうかと思い試してみると意外と合い、味噌炒めにも合う。いやー大発見。

 

流水解凍で新鮮 尾鷲産/天然ふぐ・寒ぶりのど旨い漬け」でオフィスランチ【わんまいる】

2022年1月27日(木)12時05分 水産で町おこしに力を入れる三重県尾鷲市 加藤市長の紹介で”生まぐろ専門店”金盛丸四代目村瀬社社長に作ってもらった燻製にんにく醤油使用の尾鷲水揚「天然ふぐのど旨い漬け」とリアス式海岸を利用した養殖ぶりを使った「寒ぶりのど旨い漬け」を流水解凍して山脇取締役と半々に分けて漬け丼風にご飯に乗せてオフィスでランチしました。

ふぐのど旨い漬け
ぶりのど旨い漬け

大好評の「ど旨い漬けシリーズ」は、天然生まぐろ、尾鷲特産のぶり・真鯛・サーモン・冬季限定天然ふぐと5種類。人気の秘訣は、生にこだわり金盛丸秘伝の燻製にんにく醤油や地元熊野特産の唐辛子”虎の尾”など配合したタレに漬けこんで真空パックしてタレを染み込ませ、急速冷凍しているワンフローズン製法(一回だけ)で、食べる直前に流水で解凍するから新鮮そのもの。だから美味しい!そのまま「漬け刺身」「漬け丼」「細く切って手巻寿司」「生卵と和えてユッケ」など食べ方色々、簡単に出来て美味しい。オフィス・自宅で買い置きしておければ便利です。

 

湯せんでおいしい冷凍ミールキット「大分津久見ぶりの漬け焼きセット」夕食に【わんまいる】

2022年1月26日(水)  今日も仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツクラブ「ティップネス 塚口店」に立ち寄ってから自宅に帰り、わんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。
 今夜の献立は、主菜が関サバ・関アジが水揚される事で有名な大分県津久見市で盛んな養殖のぶりをコロナ禍で観光客が減り生き場が無くなったと頼まれ作った「津久見ぶりの漬け焼き」です。やきとりや蒲焼同様に少しとろみのあるたれに漬ける事で皮の表面を焦げやすく焼けます。少し焦がす事で皮の内側の脂が増してジューシーで美味しく、中身は蒸し焼き風にふっくら柔らく仕上がります。ぶり特有の旨味で美味しいです。


 副菜は茄子を高温の油でサッと揚げて出汁で溶いた味噌に漬けた「茄子の揚げ味噌浸し」。トロッとして美味しい。


 それにほのかな酸味を感じる冷たくて美味しい「白菜と人参の甘酢」のセットでした。


 先に熱燗で晩酌を楽しんだ後に紀州完熟南高梅の梅干しで軽くよそったご飯を食べました。津久見特産の寒鰤で味わう熱燗、堪りません。




冷凍ミールキット「健幸ディナートレータイプ」を試食【わんまいる】

2022年1月26日(水)多くのお客様から離れて一人で暮らす高齢の親や大学に通う子供にわんまいるの「健幸ディナー」を食べさせたいからレンジでできるトレータイプを作って欲しいとのご要望にお応えし、以前から高温のレンジで解凍しても美味しく食べていただけるように「容器やフタ」「調理方法」「調味料」などの工夫に取組み、これならいけると思い実際にメニューの試作・試食を繰り返しています。
 今日は3月から売り出す予定のお試しセットを試食。
 1食目は「主菜/北海道産鮭の塩焼き」と「副菜 /小松菜のおひたし」と「お煮しめ」のセット。毎日市場からフレッシュな野菜を仕入て次亜塩素酸を使わず洗浄し、皮を剥きカットするなど一次加工を行い下処理を改善、砂糖をキビ砂糖に替えるなど調味料などの工夫により野菜メニューが凄く美味しくなりました。但し、今回鮭の塩焼きが高温のレンジ解凍で少し硬くなっています。焼き時間を短くして頃合いの焼き時間を探すように伝えました。


 2食目は、「主菜/長崎県産さばの煮付け」と「副菜/きんぴらごぼう」と「副菜/大根と人参のなます」セッ ト。鯖の煮付けは味が濃い、。レンジの高温で解凍するので煮汁が濃くなります。3割薄めるように伝えました。

 3食目は、「国産牛肉のすき焼き」と「副菜/玉子焼き」と「副菜/大豆と煮干しの甘辛煮」のセット。すき焼きが焦げてしまっています。。解凍調理時間を短くするのと煮汁を薄くし、すき焼の調理時間を短くして白菜を3倍に増やすように伝えました。


 副菜の野菜メニューが美味しいので筑前煮や肉じゃが、小松菜と鶏肉のソテーや豚肉と小松菜のソテーなど美味しいメニューの横展開をしていくようにと伝えました。

 

冷凍ミールキット「昔懐かしい肉屋のメンチカツ」遂に完成【わんまいる】

2022年1月26日(水)12時20分 幼い時に両親が離婚して母方の祖父祖母に預けられて育ち、近くの公設市場に祖母に連れられて二日に一度通いました。市場の入り口の肉屋さんで揚げたてコロッケを新聞紙に巻いて持たせてくれるのが僕のおやつで、時々夕食のおかずにメンチカツやチキンカツやビフカツなどを買っていました。
 この昭和30年40年は、個人商店が軒を連ねた商店街や市場の黄金時代で、戦後の高度成長期で活気があり、それぞれ商売人が工夫を凝らして商売に励んでいました。多くが手作りで今から思えば懐かしく美味しいものが沢山有りました。特にその中でも肉屋さんのコロッケ・メンチカツ・とんかつ・ビフカツは衣やパン粉が独特で手作り感があり素朴で美味しかった。
 自宅でレンジや湯せん調理で簡単にできるようにと思い、大阪の老舗惣菜専門製造会社に頼み込んで昔懐かしい肉屋さんシリーズとして「手作りコロッケ」「石見ポークの一口カツ」「ビフカツ」「チキンカツ」を販売。大好評戴いていますが、「メンチカツ」だけこれまで中々口に合うものが無く取扱っていませんでした。外食でもとんかつ専門店やビフカツや海老フライを提供する店は有れど、メンチカツを専門にメニューに掲げているお店は少なく、有っても学校の給食に出て来るような薄っぺらい機械で大量生産したような商品ばかりで手作り感も無い。。何とか素朴で手作り感のある昔懐かしい肉屋さんのメンチカツをと思い、再度当たってみると大阪の老舗惣菜製造会社のセントラルキッチン吉フーズ社長服部吉雄社長が修行に行っていた摂津に有る精肉加工食品製造会社に頼んでメンチカツを作ってくれました。



 

僕が探していた通りの国産合挽肉を使用した昔懐かしい味わいのメンチカツがようやく見つかりました!さっそく冷凍ミールキット「健幸ディナー」の献立に採用を決めました。