ネット通販でレンジで出来る「天ぷら」売れ筋1位に!家事軽減で冷凍ミール・おかずが人気 【わんまいる】

2020年12月9日(水)今日は丁稚奉公から独立開業して以来週に一度欠かさず行っている販売結果の分析を行いました。メルマガで秋の季節商品の在庫処分セールの影響で特売商品が上位に入って来ています。ネット通販事業の単品の売れ筋を見ると1位「天ぷら盛合せ」2位「鶏の照り焼き」3位「宍道湖産しじみの味噌汁」

4位「大阪名物どて焼き」5位「北海道産南瓜のパンプキンチャウダー」6位「アスパラと石見ポークのオイスター炒め」7位「オムライス」

8位「四万十ポークの肉じゃが」9位「尾鷲ぶりの漬丼の具」10位「三田屋のタレ付きハンバーグ」でした。商品企画部とデーターを元に打合せして今日もアッと言う間にランチタイムです。

まず昨日検食してやり直した「茄子のそぼろあんかけ」が届き再度試食。昨日よりはましですが、茄子のカットを半分にして出汁の醤油を2割増やすように指示。

「さつま芋とこぼうの甘辛炒め」は、随分味が濃くなくなり美味しくなりました。次回からタレを付けずにそのままにしてフライドポ テトと同じくハンバーグやロールキャベツの副菜として野菜サラダとセットにして組み合わせるように指示しました。

ついでに自宅で食べてアクが苦く感じた「ほうれん草のお浸し」をセンターから持ち帰り検食するとやはりアクが苦いです。一旦メニューから外し、アクが少ないほうれん草を手配して試食を合格してから改めてメニューに復活させるように依頼しました。

ここからは早くも来年の夏季限定商品の試食です。「北海道十勝産の枝豆」は、コリコリした食感で美味しい。

「明石蛸と胡瓜の酢の物」は、明石だこ特有の弾力有る身で美味しい。昨夜阪急デパ地下で買った「蛸と水菜の和サラダ」とえらい違いだ。

宮城県白石市の郷土料理「温麺の具付ソーメン」は、錦糸に椎茸・ネギ・ミョウガに鰹昆布鰯の利いたつゆが美味しく無茶うまい!麺が少し柔らかいので、茹でるのを半分手前で止めるようにお願いしました。

「桜島鶏のエスニック煮込み」は、スパイスが効いて美味しのですが、わんまいるの売れ筋を分析する限り圧倒的に和食が人気で、中華にしても洋食にしてもオーソドックスな料理が人気なので多分売れないと思う。と言うよりも僕が好きな料理が売れ、嫌いな料理は売れません。

次は、京都の薬師庵さんに作ってもらったレンジで出来る「カップ入り京都九条ネギのカレーうどん」2回目の試食です。麺も細く硬くなり旨い!お付き合いいただき約9ヶ月目となり、ようやくお互い通じ合えました。こうなるともう大丈夫!

ここからは、山脇取締役が取り寄せた従業員向けの福利厚生として販売されている事業者様の惣菜を試食してみました。すべて冷蔵で賞味期限約30日と言う事は、レトルトまではいかないが高温殺菌していると思われます。「チーズクリームハンバーグ」「牛すき鍋」「骨取りさばの照り焼き」など合計10品を試食しました。

デサートに和歌山県湯浅町の百年ずっとしらすの天日干しをしているマルトモ海産さんから贈っていただいた湯浅町「田村みかん」を1年振り食べました。甘くて 美味しい!

漫才界の大御所 ザ・ぼんちんのおさむ師匠からもお歳暮に贈ってもらった陶器の器に入った勘田亀吉一番人気の燻製マヨネーズを味見すると、サンドイッチにに合うと思うので試作してみようと思いました。

昼からは、毎月「絆サロン会員」 様向けにアップしている「商売繁盛の法則 令和3年1月号」を執筆して終了。帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジム「ティップネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻って「わんまいる健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:天津玉子中華あんかけ」と「副菜:茄子と白ネギの中華煮込み」に「副菜:国産ポーク焼売」のセットでした。

昭和36年富山市で創業以来玉子焼き専門に作ってこられ、1つ6千円の玉子焼きから学校給食まで納めている三和製玉さんに作ってもらっているだけあって他では味わう事が出来ない味覚で無茶美味しい!

冷凍ミールキット「健幸ディナー」1019-2号出荷直前の検食をしました!【わんまいる】

2020年12月8日(火)今日は午前中通販事業部と管理本部とミーティングを済ませ、来週神戸東灘区のセンターからお客様へ出荷する冷凍タイプのミールキット 「わんまいる健幸ディナー」1019-2号をセンターから持ち帰り検食しました。1食目は、「主菜:北海道産真ホッケの塩焼き」「副菜:かぼちゃのそぼろあんかけ」「副菜:わかめと玉ねぎのポン酢あえ」セットです。さすが西日本最大の大阪市中央卸売市場水産仲卸会社㈱三恒 三代目三上社長自ら目利きして買い付けた真ホッケだけあって小さいながらも肉厚で脂が乗り、新鮮なので身がポロッと取れて美味しい。

2食目は、「主菜:北海道産天然ぶり大根」「副菜:ほうれん草と椎 茸の玉子とじ」「副菜:群馬県大田市味付け山芋とろろ」セットです。出汁がぶりにも大根にも染込んで無茶苦茶美味しい。また大田市特産の大和芋の味付けとろろもこのままご飯にかけて食べたくなる美味しさ。

3食目は、「主菜:国産牛の肉豆腐」「副菜:茄子のそぼろあん」「副菜:さつま芋とごぼうの甘辛炒め」セット。牛バラ肉とごぼうの旨味が出汁と混じり、豆腐に染込んで美味しい!茄子のそぼろあんもトロッとした食感でさつま芋とささがきごぼうも甘くて美味しい。

4食目は、「主菜:淡路牛のゴロっと野菜のボロネーゼ」「副菜:ほうれん草と蒸し鶏の炒め物」「副菜:ごぼうと3種豆のサラダ」セット。ボロネーゼがじゃが芋とブロッコリーに絡み付き美味しい。僕はこのメニューの時はパンを焼いてワインで楽しんでいます。

5食目は、「主菜:肉団子と野菜の甘酢あんかけ」「副菜:ブロッコリーの中華風お浸し」「副菜:さつま芋のレモン煮」セット。さすが新宿伊勢丹本店、高島屋、大丸、阪急阪神百貨店など全国主要百貨店に中華惣菜専門店を展開する神戸本社のフーズパレットさんに作ってもらっただけあり、品質も味も安定した出来栄えです。

検食の次は試食です。徳島県でカット野菜と惣菜を製造する徳冷さんから「ほうれん草の卯の花和え」味の濃さが異なる2種類を試食しました。味が薄い方は、アクを少し感じるので濃い方を選択。但し主菜は鮭の塩焼きなど煮物に合わせないように注意しました。

沖物産様から淡路島産の玉ねぎと菜の花のボロネーゼが届きましたが、菜の花もボロネーゼも同色で見栄えが悪いからこのメニューは中止。

淡路牛のハンバーグもスチコンで焼くと見栄えが今一なので不採用。

吉フーズさんに作ってもらった「岡山森林鶏と菜の花と厚揚げの炊き合わせ」を試食すると、同じ森林鶏でもみやぎの方がはるかに柔らかくて弾力があって美味しいので不採用。

「ひじきと大豆の煮物」は、大豆の量を増やす事で色も良くなり食感も改善されました。

「玉ねぎとピーマンの炒め物」は、玉ねぎからの離水でスープ煮のようなので、玉ねぎの量を半分に減らして人参としめじを加えてピーマンも増やすように伝えました。

午後からは、丁稚奉公から独立開業して以来毎週休みなく続けている新聞切り抜きレポート堀田の本音(絆サロン参照)を執筆して終了。スポーツジムが定休日なので、梅田阪急百貨店食料品売り場に立ち寄り、

ケンコーマヨネーズさんのグループ会社 サラダカフェで「生ハムと玉ねぎのマリネ」「昔ながらのポテトサラダ」「真蛸と水菜の和サラダ」を買って帰り夕食がてら試食しました。

宮城県唯一の銘柄鶏 みやぎ森林鶏の筑前煮 出汁が染込み柔らかくて美味しい【わんまいる】

2020年12月7日(月)今日は終日、各部門長とのミーテイングです。お昼の合間に毎年ホテルで開催していた新年度祝賀会(法人設立29期)をコロナ感染拡大による自粛要請にて中止にして、本社オフィスにて簡単にご挨拶をして「ありがとうね賞」と「社長賞」を表彰し、これまでテイクアウトしていたとんかつ店の「豚晴」さんがお店を閉めたので、昭和40年神戸三宮地下街で創業された「とんかつ KYK」阪神百貨店地下食料品売り場店からテイクアウトしてみんなで食べました。

僕は肉の脂身が苦手なのでヘレカツを注文。鹿児島県産の黒豚はじめ、黒豚の最高の美味しさを何十年と追究され、契約養豚場で肥育後期の仕上げにさつま芋を含む飼料を与え200日以上じっくり丹念に育てているとホームページに記載されています。大豆油と菜種油をブレンドしたコレスロールゼロの油を使い、高級生パン粉で揚げたとんかつを加熱せずに作った秘伝の生ソースを提供。さすが濃厚ソース日本発祥の地神戸で創業しただけの事はあると感心。今度お店へ生ソースを味わいに行こう(添付されているソースは高温殺菌のレトルトなので)と思いました。昼からも部門長とミーティングを行い、最近大手企業様から問合せが増えている従業員の在宅ワーク向けに「健幸ディナー」の取扱いに関して検討して本日は終了。自宅に戻って、僕も夕食に「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:みやぎ森林鶏の筑前煮」と「副 菜:ささがけごぼうの柳川風」と「ひじき豆」のセットにお歳暮で頂いた竹輪を酒の肴に熱燗で一杯やりました。宮城県唯一の銘柄鶏、思った通り良い出汁が出て大根・人参・ごぼうに染込み肉も柔らかくて美味しい!

冷凍 ミールキット 北海道産秋鮭のレモンペッパーオイル焼き玉ねぎとしめじが添えられ本格的 【わんまいる】

2020年12月6日(日)今日は明日の部門長ミーテイング内容を検討しに梅田オフィスへ出勤。アッと言う間にランチタイム。久しぶりに三代目古田社長が率いる昭和28年大阪ミナミ千日前商店街裏通で創業した元祖焼き餃子で有名な大衆中華料理店「眠眠」お初天神商店街裏路地店に行きました。

お客さんゼロ。。うわーコロナの影響を感じます!日替わりランチの「ピーマンと豚肉の甘辛炒めと餃子」のセットを注文。青椒肉絲のよう細くカットされた豚肉とピーマン・玉ねぎを豆板醤で炒めてありますが、やけに豚肉のが多く野菜が少ない。

もっと野菜の割合を多くしてくれたら嬉しいのにと思い、名物の生餃子を久しぶりに食べました。ツルっとした皮の食感でシャキシャキした具材が特徴。お酢の割合が多い餃子のタレにラー油をたっぶり入れて浸けて口の中に。。食べ易いのでいくらでも食べられます!豆板醤とニンニクパワーで元気モリモリ!

オフィスに戻り、昼からは最近話題になっているマスク販売日本一になったアイリスオオヤマ会長の著書を読んで、夕方に自宅最寄り駅前のスポーツジム「ティッブネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻って冷凍タイプのミールキット「わんまする健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:北海道産秋鮭のレモンペッパーオイル焼き」 と「副菜:キャベツ人参もやしのチャンプルー」に「副菜:おさつのオニオンサラダ」のセットに、北海道産小麦100%のトースターをピノノワールで楽しみました。

さすが西日本最大の大阪市中央卸売市場水産仲卸会社鮭の三恒と異名を取る三代目三上社長自らが北海道へ行き買い付けた秋鮭だけあって美味しい。

和38年ホワイティー梅田開業以来続く元祖一人しゃぶしゃぶの店「ぐるまん」さんへ行きました。【わんまいる】

2020年12月5日(土)今日は冷凍タイプのミールキット「わんまいる健幸ディナー」5月のメニューの校正を行いに梅田本社オフィスに出勤。ホワイティー梅田の「泉の広場」にはクリスマスツリーが飾られ通る人の目を楽しませています。

だけどコロナのせいか?なんだかクリスマスが来るような感じがしません。。これもニューノーマル(新常態)か?初めて迎える新型コロナ感染が続く年末年始!帰省や初詣などどうなるんだろう?。。と思いながらランチ何を食べようか?随分寒くなって来たので、カウンターで一人しゃぶしゃぶでもと思い、昭和38年ホワイティー梅田開業以来続く元祖一人しゃぶしゃぶの店「ぐるまん」さんへ行きました。

コロナ前はお昼時ともなれば満席でしたが、お客さんはまばら。。ゆっくり落ち着いて食べられるから客にとっては嬉しい。シングル・ダブル・ラージと選べる量の中から牛ダブルを注文すると、目の前で肉のブロックをスライスして提供してくれます。カウンターに埋め込まれた一人用の小鍋に白菜・豆腐を先に入れ、沸騰してきたら肉をしャぶしゃぶ。ここのポン酢がまたうまい!ニンニクは粉末だが自分の好みで入れ放題!コロナ前はネギもフリーでしたが、今は最初にもみじおろしと一緒に入っている。ねぎのお替りは言いにくい。。肉の厚さはコロナ前より厚くなったように感じる!噛むと口の中で肉汁がジュワーと出てうまい!白菜も豆腐も熱々で冷めた体を暖めてくれる。コレで 〆のきしめんもついて税込1,300円はお値打ちだ。最後に入れてくれるスープを飲むと喰った満足感が更に高まり、いやー美味しかった!

オフィスに戻り、電子書籍でアイリスオオヤマ会長の著書を購入。読書を楽しみ夕方に自宅最寄り駅前のスポーツジム「ティッブネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻って夕食のおかずセット「わんまいる健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:北海道産の 天然ぶり大根」と「副菜:小松菜と薄揚げのお浸し」に「副菜:ほうれそうとちりめんじゃこの卵とじ」のセットに、お歳暮でいただいた竹輪と平天を土佐鶴の熱燗で楽しみました。

冬の醍醐味「ぶり大根」脂が乗った寒ぶりの旨味成分が出汁と調和して大根に染込んで旨い!正に冬の和食を代表する逸品です。瑞水しいさっぱりとした小松菜のお浸しが口直しにピッタシ合い、ほうれん草とちりめんじゃこの卵とじがほのかな甘くふくよかな味わいで高知県室戸の植田市長から頂いた高知を代表する地酒、土佐鶴の熱燗がこれまた鰤大根にピッタシ合い最高に旨い!