人生初体験!佐賀牛VS飛騨牛のハリハリ鍋食べてみた!【わんまいる】

2020年12月13日(日)今日は目が覚めると7時30分。11時間以上寝た。。この時間なら梅田に着くのは8時半頃なので、喫茶店はオープンしていると思い、先日から無性にミックスサンドが食べたく、ホワイテイー梅田の老舗の喫茶店 「KIEFEL」に入ると、お客さんがいない!

お目当てのミックスサンドモーニングを注文。期待していたサンドイッチとは違う。。(残念)

オフィスに着いて明日の部門長ミーティングの内容を検討しているとアッと言う間にランチタイム。何を試食しようか?。。久しぶりに野菜炒めと豚汁をと思い、ホワイティー梅田泉の広場近くの「旬の台所 膳や」さんへ行きました。

コロナ前ならお客さんが並んでいましたが、今日は空いています。お目当ての野菜炒めと豚汁のセットを注文。久しぶりに食べる野菜炒めだ!う~んこの味!この味を味わいたかったんだ。薄い醤油ベースと胡椒で味付けしていて、豚バラ細切れ肉の旨味に加え、水菜とキャベツともやしがシャキシャキして美味しい!大根と人参と豚細切れ肉を具材に、白味噌に少し赤味噌を加えた合わせ味噌汁も温まります。

ホッと一息して、先日梅田ヨドバシカメラビル6階に出店しているアパレルメーカー「ワールド」(本社神戸)が店舗展開しているカジュアル衣料品店 「TK MIXPICE」で仕事で使う5千円のズボンが暖かくて伸びる素材で心地よいので色違いを購入。ウエストが76cmを下回ったので裾上げせずに履けるので便利。こんなカジュアルなズボンで出勤するとスーツは着れません。昔酒屋の店員で働いている時は、自宅を出る時にGパンにシャツ姿、嫁と子供に見送れる時に、いつかスーツ姿で出勤するぞ!と夢見て独立してその後会社を設立し、高級スーツで出勤するようになり、夢は果たしたのですが、なんだか心地悪い。。そもそも人間がカジュアルだから服装もカジュアルな方が仕事がしやすいと思い始めた頃にクールビズが流行り、それ以来年々カジュアルスタイルに。そう言えば最近は、運動靴にスーツ姿の人も見かけるようになって来た。コロナの影響で、梅田界隈 の人出も少なめ。

今日は早めにスポーツシムに立ち寄り、自宅に戻って夕食はお歳暮に贈ってもらった佐賀牛の雌肉と飛騨牛でハリハリ鍋をしてみました。

通常ハリハリ鍋と言うと、鯨のスライス肉を水菜に巻いて沸騰した湯の中にくぐらせて色が変わると薬味が入ったポン酢で食べるという大阪名物ですが、先日行った北新地の料亭「悦」さんのメニューに、 霜降り黒毛和牛のハリハリ鍋の写真が美味しそうだったので試してみました。

しゃぶしゃぶが一般家庭でも食べられるようになって来た昭和63年、創作居酒屋の店長から独立する資金が少なくてすむ配達専門の酒屋で開業した際に、大阪ミナミ高津の黒門市場を抜けた所にあった酒問屋「吉川」(隣が菓子問屋日本最大手 山星屋)の故西尾常務から、てっちりの醤油濃いポン酢では最近流行って来た牛肉のしゃぶしゃぶには向かないからしゃぶしゃぶに向くポン酢を開発して欲しいと頼まれ、僕の店で使っていた鯨の赤身スライスにつける甘口の丸天醤油に、タマノヰ米酢と徳島の酢橘を加えた柑橘系ポン酢を提案した所、凄く合うと言う事でスーパーには卸さない事を約束して酒屋限定で「板前手作りポン酢」と命名して製造販売したところ大好評となり、飲食店でも1.8L瓶で使われだされ、暫くすると関西スーパーで販売させて欲しいと頼まれ500円を下回らない約束で許可した。するとあっと言う間にチラシで480円。。そして398円で掲載され、その後関西スーパーが主幹するCGCグループで取り扱われ全国で販売されるようになりました。初めて水菜を牛肉で巻いハリハリ鍋として食べましたが、鯨より柔らかい牛肉を噛むと水菜がサクっとして噛めば噛むほど牛肉の旨味と水菜のほのかな苦みが混ざり合い、これまで味わった事がない味覚です。いやー旨い!水菜だけより刻んだ白ネギを加えた方がネギの旨味が加わり、更に旨味を感じる!肉は少し厚めにスライスされた飛騨牛の方が肉の旨味の余韻が長い。牛肉のハリハリ鍋、この 冬ハマりそう!

 

発行1023号グルメカタログ冬季限定商品最終掲載の初校を行いました!【わんまいる】

2020年12月12日(土)今日は発行1023号わんまいるグルメカタログ(ご注文開始令和3年2月8日~)の初校正を行いに梅田オフィスに出勤、冬季限定最終掲載のご案内と記載されています。表紙のトップを飾るのは、「京都 桂茶屋女将のおでん」「大阪矢田健商店の広島産カキフライ」2ページ同じく「京都 桂茶屋おばんざい8品セット」「境港産紅ずわいがにのちらし寿司」「青森県産帆立貝の炊込みご飯」3ページは、レンジで出来る「広島県産牡蠣の寄せ鍋」「すき焼き」「丹波地鶏のすき鍋」、4ぺージもレンジで出来る「カップ入り石見ポークの豚しゃぶそば」「境港の紅ずわいがにの雑炊」「境港の紅ずわいがに汁」、5ページには大阪中の島のザ・リーガルホテルの「海老と貝柱のアメリケーヌソースピザ」「北海道噴火湾産帆立とチーズのグラタン」「冬野菜とチーズのドリア」、6ページに東京老舗点心高峯の「スープで食べる小籠包」神戸老舗点心タイカイの「国産ポークふんわり豚まん」、7ページには中華の鉄人陳健一さん監修の「ふかひれスープ」「担々麺」「四川風ワンタン」が大きく掲載、8ページには売れ筋の「境港産鰺のフライ」「三重県伊勢で作るエビフライ」「石見ポークの一口カツ」など 定番の冷凍おかず、惣菜が掲載されています。来年の冬までの食べ納め、是非この機会にご購入下さい。

今日もあっと言う間にランチタイム。美味しい天ぷら蕎麦を食べたいと思い、大阪の老舗飲食店がずらりと軒を連ねる地下街 ホワイティー梅田にある家族亭へ行きました。

天ぷらを別盛りで暖かい蕎麦とセットで提供!もう少し味醂を効かせた蕎麦つゆで海老はしっかり身がある花天ぷらの大阪市港区夕凪の三福のような天ぷら蕎麦が恋しい!梅田界隈にはないものか?他の店も探そうと決意!

オフィスに戻り、令和3年夏季カタログ&WEB掲載商品プランリストを確認、カタログ宅配からネット通販へ移って行くので、買い方が変わると購入される商品が変り、売れる売れないがハッキリします。そうなると品揃えが豊富というよりは売れ筋を切らさない!売れない商品を余らないようにしなければなりません!商品開発プランを考えているとツイツイ時間がオーバー。もうこんな時間にと切上げて、自宅最寄り駅前のスポーツジムに直行し、自宅に戻って夕食のおかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:千葉県産鯖の塩焼き」「副菜:なめこ入り味付け大根おろし」 副菜:南瓜としろ菜の炊合せ」のセットです。

僕は群馬県大田市の大手飲食店やスーパーにカット野菜を納品されている三和食品さんが作る、目の粗い大根おろしに鯖の身をほぐして混ぜて食べるのが大好きです!糖度が増した南瓜も旨い!

社内忘年会中止 役員だけで北新地の「料亭 悦」さんへ初食べに【わんまいる】

2020年12月11日(金)今日は役員会議を午前中に行い、ランチを以前NHKルソンの壺に出演した際に、放送が前後にされた事からご縁をいただいた、漁場直送の回転寿司持ち帰り店を関西一円に展開される大起水産様のホワイティー梅田店から「にぎり寿司」を買って来てもらい、役員の皆さんとで食べました。最近ではデリバリーの利用者も増えているそうで、「安くて旨い」はコロナの状況化でも健在です。

午後からは、部門長が参加しての営業会議に参加し、本日は終了。会社の忘年会はコロナで中止になったので、社外取締役の中山先生と取締役の山脇と商品企画部の吉川部長と4人で高知県大阪事務所様から紹介いただき、高知の食材を使用したわんまいるおかずセットの協力工場として提携する南国市に本部製造工場をお持ちの「土佐鮨処:おらんく家」を高知市内と大阪北新地に店舗展開され、旬の食材を使用した「料亭 悦」「割烹 香悦」「ステーキハウス 大和」「北新地ドック」を運営されている株式会社マーク様の「料亭 悦」へ行きました。

弊社オフィスを南に下り、アメリカ大使館前の信号を渡り、北新地本通り二筋下ると船大工通りの間にあるアークビルに到着。初めて来ましたが、今やYouTuber芸人で人気の吉本芸人 こずえちゃんが売れる前にバイトしていた鮨屋の隣のビルで、何と地下1階~6階までビルまるごと「悦の店」にビックリ。4階に上がり、「料亭悦」の暖簾をくぐり、座敷に案内されると僕もお名前だけは聞いていた女将さんが出迎えていただきご挨拶。上品で寛容な人柄の雰囲気の方で好感持てます。

お部屋も落ち着いた欄間のある座敷で、窓の外には灯篭がある小庭を演出。早速ビールで乾杯し、先付け2品が運ばれて来ました「とんぶりとろろイクラ掛け」と「雲子茶碗ポン酢和え(鱈の白子入りの茶碗蒸し)」で、新鮮な白子で旨い!吸物は焼き餅と花大根にあられ柚子をあしらった「セコ蟹の身をちらした白味噌仕立て」。造りは、天然鯛、鮪、赤貝の三品盛り。こんな大きな殻付き赤貝はめったに口に出来ません。煮物は、「菊かぶら鶏射込み菊花あんかけ」。焼物は、「牡蠣昆布包み焼きと鰆焼き」。台物は、「甘鯛と木ノ子みぞれ鍋」。酢物に「なまこ酢」。食事は、「信州戸隠村の新そば」。最後の甘味は、「焼き林檎アイスクリーム白玉きな粉くるみ添え」。旬の食材を使い一品づつ工夫され手の込んだ上品な味わいの見事な懐石料理を堪能しました。途中ご子息の 勝田常務もわざわざ顔を出してくれてご挨拶。北新地ドックをお土産に!ご馳走でした!

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (12/12~12/18お届け分)

わんまいるでは、春夏秋冬の旬の食材を出来るだけ使用し、季節に合わせたメニューを献立に取り入れています。「初物を食べると長生きする」と言う諺があるように、旬の食材は栄養価が旬でない時と比べて高く、しかも美味しい。季節のメニューも、冬は体を温める料理や免疫力を高める料理、夏は体を冷やす料理や夏バテ予防する料理と、日本には四季に応じた食材や料理が沢山あります。そして栄養バランスを考えた主菜1品、副菜2品「三菜」を重視して、夕食のおかずセットとしてご提供させていただております。それでは今週お届けする献立をご紹介させていただきます。

1食目の主菜は、「北海道産 天然ぶりの照り焼き」です。海温の低下と共に脂質が増してくる「ぶり」。養殖とは異なり、引き締まった身をスチームコンベクションで柔らかくしてからオーブンで焼き、特製の甘タレを加えて照り焼きに仕上げました。市場では養殖が多い中、天然ならではの味覚をお楽しみ下さい。おいしいだけでなく、たんぱく質やDHA、EPA、ビタミン類など栄養豊富なぶり。カルシウムの吸収をよくしてくれるビタミンDが豊富なので、副菜には、カルシウムが多い大豆製品と考え、「がんもと彩り野菜の含め煮」をご用意。それに箸休めとして、大根に柚子を香り付けに加え、白みそで煮込んだ「柚子大根」をセットにしました。

2品目の主菜は、「国産 さば(骨とり)の味噌煮」です。海温の低下と共に人の体に良いとされる脂質が増す「鯖」。今回は、千葉県銚子漁港で水揚された鯖をその場で三枚におろし、中骨と腹骨を取って2種類の味噌をブレンドした出汁で煮付けました。国産ならではの程よい脂が乗った鯖をご堪能下さい。サバはビタミン群や、DHA、EPAが豊富で、魚介類の中でも比較的鉄分が多く、味噌にも鉄分が多く含まれているので貧血予防にもいいですね。副菜は、ピリッと辛くきんぴら風に炒め煮にした「じゃが芋ごま金平」と、鰹節が香るあっさりした風味の「青梗菜とうす揚げのおかか和え」をセットにしました。

3食目の主菜は、「四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが」です。高知県四万十町で養豚されている、ほどよい脂身があって、甘くてとろける特徴の四万十ポークと、北海道産のじゃがいも、淡路島産玉ねぎを使い、家庭料理の代表格の肉じゃがを作ってみました。大き目にカットした食材に、四万十ポークの旨味と出汁がじっくりしみ込んでいて、おふくろの味を感じられる一品です。副菜には、かつお風味の出汁であっさり炊いた「白菜とうす揚げの煮物」と、味が良く染み込んだ「厚揚げ、大根、人参の炊き合せ」をセットにしました。

4食目 洋食メニューの主菜は、「ロールキャベツ トマトソース煮」です。ロールキャベツは毎年大好評のメニューです。国産豚肉100%使い、ひとつずつ手巻きして、トマトソースでコトコト煮込みました。トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用があり、カロテンのような働きを持つ為、キャベツと一緒に摂るとキャベツの効果も高めてくれて相性が良いので、トマトソースで仕上げました。副菜には、ほうれん草と北海道産のとうもろこしを使った「ほうれん草とコーンの炒め物」に、柔らかい歯ざわりの「国産チキンナゲット」をセットにしました。

5食目の中華メニューの主菜は、「石見ポークの酢豚」です。わんまいる中華惣菜で一番売れている商品で、脂身が少なく赤身が美味しい石見ポークと大きめにカットした人参・玉ねぎ・ピーマンを甘酢あんで絡めていて、甘酢の酸味が食欲を駆き立ててくれます。疲労回復が期待される豚肉や、風邪予防、美肌効果も期待されるビタミンCが豊富なピーマンなど、多くの食材が摂れて、ボリュームも満点です。副菜には、森林どりを使った「国産 チキンボール」と、米酢を使って柔らかい酸味を加えた「春雨の中華和え」をセットにしました。

来週もバラエティー豊かなメニューをお届けしますのでお楽しみに...

日南鶏100% ミルフィーユのような食感の日南鶏のメンチカツ旨い!【わんまいる】

2020年12月10日(木)今日は、明日の営業会議の資料を確認していると ザ・ぼんちおさむ師匠のお弟子さんのぼんち・きよしさんが訪ねて来られました。話を聞くと小学校からの同級生が地元生野区の素材100%使用した靴「リゲッタ」(昭和43年生野区で履物製造業として創業)を経営していて、昨年から広報動画に出演されていてリゲッタの靴を持って宣伝兼ねて動画の撮影に来られました。僕は島根県の隠岐の島の松田町長から頼まれ自ら企画したウルトラマラソンを走って腰を傷めてしまい、それからというのは歩きやすい靴を求めて色々試してみています。リゲッタさんの靴の事はおさむ師匠からも聞いていて、僕の行きつけの奴寿司の女将さんも北区中崎町の直営店で購入している事を聞いていましたので興味を持っていました。是非履いてみて下さいと言われたので御礼に弊社自慢で前年比約200%で売れ続けている冷凍タイブのミールキット「わんまいる健幸ディナー」をお返しにブレゼントさせていただきました。そしてランチがてらに試食をしてもらうと「冷凍とは絶対に分かりませんね」「今そこで作ってくれたようで凄く美味しいです」といつもの感想を聞きました。

午後からは、今後の各会議のあり方を検討して終了。今日も自宅最寄り駅前のスポーツクラブ「ティッブネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻って夕食に冷凍タイプのミールキット「わんまいる健幸ディナー」を食べました。今夜の献立は、「主菜:日南鶏のメンチカツ」と「副菜:じゃがいもコーン」に「副菜:茎わかめとキャベツのサラダ」のセットです。

宮崎県西都市で地鶏の養鶏場を営む傍ら、鶏肉加工・惣菜製造工場も営むオーエヌフーズさんに作ってもらっています。繋ぎを使わず日南鶏100%だけで成形しているので、メンチカツと言うよりかはミルフィール風チキンカツと言った食感で旨味があり美味しいです。