岐阜で一人暮らす母の誕生日祝いにGOTOトラベル利用して長良川温泉に!【わんまいる】

2020年11月7日(土)今日は昼から岐阜市内で一人で暮らす母の誕生日のお祝いにGoToトラベルを使って長良川温泉に行くので、堀田の本音校正、ブログ執筆、今週のまとめを行い、雨で外に出るのも億劫なので、冷凍庫にから京都の老舗製麺所「薬師庵」さんに作ってもらているカップ入りの「具付 ラーメン」を取り出して、レンジで解凍して食べました。

焼豚も脂身が少なく臭く無くてメンマもコリコリして美味しい!汁まで全部完食!オフィスに冷凍庫があると外に食べに行く時間無い時や雨の日は便利だと思いました。

引き続き毎週月曜日に行っている部門長ミーティング内容の確認を検討し、御堂筋線に乗り約10 分で新大阪駅に到着、

新幹線で名古屋まで50分東海道線に乗り換え新快速に乗って15分で岐阜駅に到着。改札を出ると母が待っていました。タクシーで約10分で長良川温泉で160年の老舗旅館「十八楼」に到着。

仲居さんに部屋まで案内して頂き、早速浴衣に着替えて大浴場に行きましたが、サウナがないのはわかっていましたが、水風呂ぐらいは有ると思いっていたが無いので温泉だけでは時間が持ちません。。仕方ないからロビーでサービスの生ビールで夕食の時間まで時間つぶし。。さてお目当ての「飛騨牛懐石」を楽しみに部屋に戻り、仲居さんが御膳を運ん来てくれました。おばんざいのごま豆腐、海老のボイルと野菜のゼラチン包みにきのことミニトマトに和え物、白和え、さつま芋のレモン煮、子持ち鮎の昆布巻き、揚げ湯葉、飛騨牛しぐれ煮とおばんざいのオンパレード。

手前に飛騨牛の握り寿司が2貫が乾いている。。造りのカットも小さく、飛騨牛の陶板焼きはもも肉で硬い。もう少し薄くカットして塩胡椒で下味を付けて叩いてバターで焼けば、少しは柔らかくなって美味しく感じると思うのだが、ローストビーフは赤身でなく脂があって焼肉として名前を変えた方が良いと思います。それにマスタードか山葵は添えた方が良い!メインの一人しゃぶじゃぶは薄くスライスされたロース肉でこれだけが飛騨牛らしく刺しも入り上品な口当たりで柔らかくて美味しい。〆に出された鮎の雑炊は、焼いた鮎の香ばしさも味わえてほぐし身もサラサラに炊かれたご飯によく合い見事な出来栄え。

160年伝統を感じました!長良川温泉は鮎が名物、飛騨牛を頼んだ僕が間違っていたと反省。。78歳のうちのおかんは、すべて完食。。まだまだ元気でなにより。僕は岐阜市内の地酒「千代菊」生貯蔵酒で晩秋の長良川を眺めながら風情を楽しみ床に就きました。

日本一美味しい四天王寺門前「グレオ」のたこ焼きで入社歓迎会!【わんまいる】

2020年11月6日(金)今日はJR西明石駅前でホテルと割烹料理「ぜんさく」を営む西明石ホテル様に商品企画部長の吉川と訪問。

コロナで客数が減少したので料理のデリバリー・通販を強化、地元の「鯛」「蛸」「穴子」などを使った料理を作られています。「百聞は一見に如かず」試食も含め厨房施設なども見学しにお邪魔しました。てっきりホテルの厨房でと思いきや、3階4階は繋がっている割烹料理「ぜんさく:善作」の方で作られています。

お店の中へ入ると、厨房前に大きな生簀が。中の魚を弱らせないように上手く波立たせて水の流れを早くさせており、驚いたのは近づくと魚が寄って来ます。

いつもお伝えしているように養鶏も養豚も畜産も人に近づいてくる飼い方はストレスがなくて美味しい。生き物を大切にされているから食べても旨い!但し生簀にこれだけ電気代をかけているお店は初めて見ました。僕は釣りが好きで、自宅にも池があるのでよく解ります。座敷で鯛のほぐし身3種「醤油味」「塩味」天然由来の着色料で桃色に染められたほぐし身を試食させていたきました。

雪のようにフワフワとした優しい味覚で見事な味わいです。炊きたてご飯に乗せて食べると最高!出来たら醤油味に山椒を加えて炊き、塩味は淡路の藻塩、天然由来の着色料ではなく、乾燥海老を粉末にして合わせて炊くと鮮やかな色になるとお伝えしました。離乳食にもこのままご飯に加えて柔らかく炊くなど鯛はタンパク質とカルシウムが両方摂れるからお奨め!

鯛の兜煮は見た目濃いかと思いきや、甘辛くで美味しいです。

白身で淡泊な鯛の身を煮汁に浸けて食べると最高!試作をお願いしていた鯛めしも試食させていただきましたが、もち米を半分に鯛のアラを湯がいた出汁を加えるとモチモチした食感になり、ご飯に鯛の出汁が染込み更に美味しくなると思いました。お店の前で調理長と女将さんとおさむちゃんポーズで記念撮影!

JR西明石から大阪駅へ戻り、小腹が空いているので、構内の駅そばを食べて梅田オフィスに戻り、

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頼まれている資料作成を行い終了。お世話になっているリライズコンサルティングの新入社員佐藤さんの歓迎会を僕が日本一美味しいと思う四天王寺門前のたこ焼き屋「グレオ」で開催。

中山社長に片山チーフに弊社からは山脇取締役と僕に、近くに住まれる漫才界の大御所ザ・ ぼんちおさむ師匠夫妻も参加いただき、秋田県出身京都精華大学卒業の佐藤さんの入社歓迎会を開催。塩・ポン酢・ソースマヨと3種類の味をカリッカリで中はとろり。。イヤー旨い!

おさむ師匠お奨めの枝豆にピザも美味しい!

おさむ師匠から色紙にお祝いのサインを渡され、恒例の入社歓迎会、今夜は本物を囲んでのおさむちゃんポーズで記念撮影!いやー旨すぎて「たこやき」喰い過ぎた!

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (11/7~11/13お届け分)

先日、週刊誌「女性セブン」で、ミールキット(食材セット)特集の中で解凍するだけで出来るわんまいるの「健幸ディナー」も紹介され、自分で調理しなくても済むと多くのお客様に反響をいただきました。ワンプレート(お弁当タイプ)の冷凍おかずセットは多く販売されていますが、主菜・副菜一品ずつ個包装(真空パック)になっているのはわんまいるだけ。しかも、野菜メインの副菜が80g×2品付いているのもわんまいるの特徴で、温かく食べる・冷たく食べる料理に合わせて湯せん・流水と料理に合わせた解凍方法を採用。すべては美味しく召し上がって頂きたいからです。それでは、今週お届けする献立メニューをご紹介させていただきます。

1食目の主菜は、「北海道産 天然ぶりの照り焼き」です。今年のぶりは、北海道で夏頃から早くも水揚げされ、気温が下がるにつれて脂がどんどん乗って美味しくなってきます。天然物は身がしまっているので、スチームコンベクションで先に蒸し焼きにして身を柔らかくしてから、オーブンで焼いてタレ漬けしています。市場では養殖が多い中、天然ならではの味覚をお楽しみ下さい。ぶりに豊富に含まれるビタミンB1は、糖質の多いものと一緒に摂ることで、糖質を効率よくエネルギーに変えてくれますので、ご飯と一緒にお召し上がりください。副菜には、油でサッと揚げる事でコクが加わり美味しくなる茄子を味噌仕立てにした「茄子の揚げ煮 味噌風味」はトロっとした食感をお楽しみください。もう一品には、出汁がじっくり染込んだ「大根と人参の旨煮」をセットにしました。

2品目の主菜は、「宮城県産カレイの煮つけ」です。宮城県産石巻漁港で水揚されたカレイを地元水産品加工調理会社で、甘辛く炊き上げました。個食パックなので、タレも多めに入れていますので、タレをつけてお召し上がりください。高たんぱく・低脂肪で消化がよいカレイとは、胃の粘膜の修復をうながすビタミンUを含むキャベツを一緒に食べることで胃腸の働きを丈夫する効果があるので、「キャベツ、人参ともやしのチャンプルー」を副菜に採用。もう一つの副菜にも箸休めとして、彩り良い「キャベツときのこの柚子醤油」をセットにしました。

3食目の主菜は、「四万十ポークの肉じゃが」です。高知県四万十町で養豚されている、ほどよい脂身があって、甘くてとろける特徴の四万十ポークと、北海道産のじゃがいも・淡路島産玉ねぎを使い、家庭料理の代表格の肉じゃがを作ってみました。大き目にカットした食材に四万十ポークの旨味と出汁がじっくりしみ込んでいておふくろの味を感じられる一品です。副菜には、「ひじき煮」とコリコリとした食感が病みつきになる山形県最上郡特産の「秘伝豆」の塩ゆでをセットにしました。ひじきに含まれる鉄分は、肉じゃがの豚肉と一緒に摂ることで吸収を助けてくれます。

4食目 洋食メニューの主菜は、「石見ポークの一口カツ」です。島根県邑南町で飼育されて、脂身が少なく赤身が美味しいケンボロウ種のブランド豚「石見ポーク」のもも肉を使っていて柔らかく、赤身の甘味を感じてください。お好みでソースをかけてお召し上がり下さい。副菜には、ホクホクとした食感の「ポテトサラダ」と、ひよこ豆・青えんどう・赤インゲンをトマトベースで煮込んで香りと風味が良い「三種豆のトマトソース煮」をセットにしました。

5食目の中華メニューの主菜は、「対馬原木しいたけ入り八宝菜」です。一般的に、菌床栽培のしいたけが多く使われる中、長崎県対馬で町おこしとして栽培されている原木しいたけを使用。原木しいたけをはじめ、石見ポーク・北海道噴火湾産 帆立貝・白菜・玉ねぎ・青梗菜・人参・ピーマンと八種類の国産食材を使用したそれぞれの食材からエキスが混ざり合った八宝菜です。しいたけの旨みのもとになっている成分グルタミン酸は、脳を活性化する効果があります。しいたけなどのきのこ類は低エネルギーで食物繊維も豊富です。副菜に米酢でまろやかな酸味を効かせた「春雨の中華和え」と豚肉の旨味がぎゅっと詰まった「国産ポーク焼売」をセットにしました。

来週も旬のご当地食材を取り入れた工夫を凝らした季節のメニューをご用意していますのでお楽しみに!

森下エンジニアリングの高効率照明による完全無農薬植物工場の野菜にビックリ仰天!【わんまいる】

2020年11月12日(木)5時40分。現在の阪急塚口駅温度計は7℃と今年一番の冷え込みに。

寒さに負けず、コロナに負けず、気持ちを積極的にして冬を乗り切ろうと言い聞かせて梅田オフィスに出勤!午前中、丹波篠山で高効率照明による完全無農薬の植物工場野菜キャリア34年の森久エンジニアリングさんが来社いただきました。これまで見た水耕栽培の無農薬野菜と比べ、茎も葉もしっかりしています。

理由は見ただけで「光」の当て方だと洞察するとやはりそうでした。それに香川県のオリーブハマチ同様、みかんの味がするレタスも作れるなど、水耕栽培植物工場ならではの出来て食感も自由自在に創作野菜が作れます。人が作業するのではなく、完全リモート24時間365日稼働の植物工場はこれからの農業にはピッタシだと思いました。早速持参頂いた水菜や小松菜などでおかずの試作を試食してみます。温暖化ガス排出ゼロにする為にもバイオマスや自然エネルギーを使用した電力による植物のみならず、魚介類の養殖や養鶏、養豚事業の開発は必要不可欠になって来ると思いました。ご子息の森取締役と営業の内野君と野菜を持って記念撮影。

今日もアッと言う間にランチタイム。試食室にはカゴメの営業推進部管理栄養士廣田先生から提案頂いた試作品がずらりと。1品目は、カゴメの国産野菜ミックスを使用した「さわらと淡路島玉ねぎのマリネ」です。さっぱりしていて美味しいです。これからだと6月からの夏のメニューになるので、旬の太刀魚や鰹を使用すればと伝えました。

2品目は、ナポリの肉料理としてニンニクとオレガノを加えたトマトソースを豚肉のソテーにからめた「ナポリ風トンテキ」これは美味しい!

3品目は、牛肉の肩ロースの薄切りに玉ねぎ、マッシュルームをカゴメウスターソースとカゴメ洋食店のケチャップをブレンドして作った「洋食店のハヤシライス」です。ウスターソースをブレンドするだけでこんなにもコクが出るのかとビックリ仰天するほど美味しかったです。

4品目は、鶏肉と筍に濃厚な高リコピントマトソースと八丁味噌に唐辛子・みりん・バター・塩コショウを加えて煮込んだ「鶏肉と筍の高リピコントマト八丁味噌煮」です。初めて食べた味で、八丁味噌とトマトソースがこんなに合うとはビックリ!無茶苦茶美味しくて1人前を完食したました。

5品目は、高リコピントマトソースとケチャップ、ウスターソースにバターを加えて煮込んだ「特製ソースのハンバーグステーキ」です。トマトケチャップとウスターソースにバターを少々加えることでこんなに美味しいソースが出来上がるなんで知りませんでした。早速わんまいるの協力工場に頼んで試作を作るように伝えました。

午後からは、最近テレワーク(在宅勤務)の支援として福利厚生に利用されたいと言う問合せが増えているので、来期から本格的に営業をしようかと検討し、少し早めに仕事を切り上げて、スポーツジムの先輩である北島さんにインストラクターさんの送別会に誘われ、およばれするので阪急百貨店に立ち寄って御礼に「とらやの栗羊羹」と 「HIBIKA」で秋のケーキを購入して同じジム友の活けふぐ卸商の伊賀さんが経営する武庫之荘にある「ふぐ料理専門店:なべっこ」へ1ヶ月ぶりに行きました。

コラーゲンたっぷりのふぐ皮の「湯引き」名物「ぶつ」薄い刺身でなく、 太くぶつ切りの身に脂が最高。

う~んと脳天に昇る美味さ!その「ぶつ」には「ヒレ酒」を飲まないと申し訳ないので注文!マッチでふぐヒレに火をつけて燃やす事でふぐヒレのエキスが日本酒に混ざり香ばしく、傑作酒に変身!アルコールも少し飛んで飲みやすく、酒の弱い僕にはちょうどいい!

活けふぐの身と腸の唐揚げがタイミングよく出され、メインのてっちり(ふぐ鍋)に〆の雑炊が堪らなく美味しい!色んな店で雑炊を食べますが「なべっこのふぐ雑炊」が一番美味しいと思う。

買って来たデザートを食べて今夜もおさむチャンポーズで記念撮影!いやーご馳走様でした!

きつねうどんから豚しゃぶ蕎麦まで カップごとレンチンしてそのまま食べる あったか麺が大人気【わんまいる】

2020年11月4日(水)創業以来から週に一度欠かさず行っている販売データーを確認。カタログ宅配事業、ネット通販事業、百貨店や通販会社への卸事業の分析を行いました。在宅勤務が浸透し、レンジできるランチ向け商品が相変らず人気!特にわんまいるオリジナルのカップに入った「きつねうどん」「石見ポークの豚しゃぶ 蕎麦」「天ぷら蕎麦」「九条ネギ入り鴨南蛮蕎麦」 「九条ネギ入りカレーうどん」「具付醤油ラーメン」「鍋焼きうどん」など温かい麺類が人気です。食べたい時に冷凍庫から出してレンチンしてカップのまま食べれる手軽さが受けているのでしょうね!また通販事業で前年比約200% で売れ続けているのが、国産食材100%使用した夕食おかずセット「健幸ディナー」です。湯せんと流水解凍して器に盛り付けるだけで作りたての美味しさを味わえて、お弁当タイプのトレーではなく、主菜・副菜別々に袋に入っているので、煮物や汁物メニューも豊富で、特に需要が高まる冬場は喜んでいただけます。

来春のメニューの確認も行い、アッと言う間にランチタイム。今日は徳島県で地元の農家と契約してカット野菜に惣菜を製造している徳冷さんから届いた2回目の試食となる「コールスローサラダ」のブラックペッパーバージョンと塩コショーバージョンを試食。やはり下味を付けた塩胡椒の方が美味しかったです。

2品目は、先日近藤先生からレシピ提案された乾燥のおからを使用した「ほうれん草の卯の花和え」味違いを2種類試食。味付けが濃い方と薄い方、濃い方の砂糖を2割減らすようにお願いしました。

3品目は、「切干大根の旨煮」。味がしっかりしているので煮物系の主菜でなく、塩焼きや天ぶら類の副菜に組み合わせるように指示しました。

4品目は、「菜の花の白和え」。見た目も鮮やかですが、菜の花 100%だと特有の苦みが勝つので、こんにゃくを加え、すり胡麻を加えれば更に美味しくなると思いました。

お次は、宮城県石巻の鮮魚仲買&加工調理会社で、東京の高級スーパーにも卸されているミノリフーズさんに煮汁をやり直してもらった「カレイの煮付け」を現在の品と4種類食べ比べました。2番目に濃い煮汁がこの脂質の高いカレイには向いています。

お次は、大分の郷土料理の「とり天」の名前を有名にさせたデリカフーズ大塚さんに依頼した「筍と白ねぎと鶏肉の照り焼き」を試食。見た目は少し焦げていますが、抜群に美味しいです。コレならご飯も進むと思います。

「国産鶏のチキンカツ」も提案していただきましたが、フライは苦手なのか揚げムラが出ています。天ぷらや唐揚げは得意なのに残念。。

午後からは、楽天10年連続ワイン売上NO1の未来堂の坂本さんが、家飲み向けワインのつまみ開発の相談に来社されました。群馬県みなかみ町の育風堂さんの常に売切れる人気の雪サラミ生ハム、飛騨牛に次ぐブランド豚「なっとく豚」のソーセージやベーコン、静岡の高級ツナ缶、A級グルメの町島根県邑南町で養殖されているキャビア&チョーザメの燻製などをご紹介しました。ワインにお奨め日本のご当地ブランド食材でつくるおつまみ美味しそう!来期の経営方針を検討として終了。自宅最寄り駅前のスポーツクラブ「ティップネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:パンプキンチャウダー」「副菜:茄子のトマト煮」「副菜:茎わかめとキャベツのサラダ」セットでした!乃が美(大阪発祥の高級食パン)を焼いて国産無添加白ワインで楽しみました!。。。お疲れさま!