きつねうどんから豚しゃぶ蕎麦まで カップごとレンチンしてそのまま食べる あったか麺が大人気【わんまいる】

2020年11月4日(水)創業以来から週に一度欠かさず行っている販売データーを確認。カタログ宅配事業、ネット通販事業、百貨店や通販会社への卸事業の分析を行いました。在宅勤務が浸透し、レンジできるランチ向け商品が相変らず人気!特にわんまいるオリジナルのカップに入った「きつねうどん」「石見ポークの豚しゃぶ 蕎麦」「天ぷら蕎麦」「九条ネギ入り鴨南蛮蕎麦」 「九条ネギ入りカレーうどん」「具付醤油ラーメン」「鍋焼きうどん」など温かい麺類が人気です。食べたい時に冷凍庫から出してレンチンしてカップのまま食べれる手軽さが受けているのでしょうね!また通販事業で前年比約200% で売れ続けているのが、国産食材100%使用した夕食おかずセット「健幸ディナー」です。湯せんと流水解凍して器に盛り付けるだけで作りたての美味しさを味わえて、お弁当タイプのトレーではなく、主菜・副菜別々に袋に入っているので、煮物や汁物メニューも豊富で、特に需要が高まる冬場は喜んでいただけます。

来春のメニューの確認も行い、アッと言う間にランチタイム。今日は徳島県で地元の農家と契約してカット野菜に惣菜を製造している徳冷さんから届いた2回目の試食となる「コールスローサラダ」のブラックペッパーバージョンと塩コショーバージョンを試食。やはり下味を付けた塩胡椒の方が美味しかったです。

2品目は、先日近藤先生からレシピ提案された乾燥のおからを使用した「ほうれん草の卯の花和え」味違いを2種類試食。味付けが濃い方と薄い方、濃い方の砂糖を2割減らすようにお願いしました。

3品目は、「切干大根の旨煮」。味がしっかりしているので煮物系の主菜でなく、塩焼きや天ぶら類の副菜に組み合わせるように指示しました。

4品目は、「菜の花の白和え」。見た目も鮮やかですが、菜の花 100%だと特有の苦みが勝つので、こんにゃくを加え、すり胡麻を加えれば更に美味しくなると思いました。

お次は、宮城県石巻の鮮魚仲買&加工調理会社で、東京の高級スーパーにも卸されているミノリフーズさんに煮汁をやり直してもらった「カレイの煮付け」を現在の品と4種類食べ比べました。2番目に濃い煮汁がこの脂質の高いカレイには向いています。

お次は、大分の郷土料理の「とり天」の名前を有名にさせたデリカフーズ大塚さんに依頼した「筍と白ねぎと鶏肉の照り焼き」を試食。見た目は少し焦げていますが、抜群に美味しいです。コレならご飯も進むと思います。

「国産鶏のチキンカツ」も提案していただきましたが、フライは苦手なのか揚げムラが出ています。天ぷらや唐揚げは得意なのに残念。。

午後からは、楽天10年連続ワイン売上NO1の未来堂の坂本さんが、家飲み向けワインのつまみ開発の相談に来社されました。群馬県みなかみ町の育風堂さんの常に売切れる人気の雪サラミ生ハム、飛騨牛に次ぐブランド豚「なっとく豚」のソーセージやベーコン、静岡の高級ツナ缶、A級グルメの町島根県邑南町で養殖されているキャビア&チョーザメの燻製などをご紹介しました。ワインにお奨め日本のご当地ブランド食材でつくるおつまみ美味しそう!来期の経営方針を検討として終了。自宅最寄り駅前のスポーツクラブ「ティップネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:パンプキンチャウダー」「副菜:茄子のトマト煮」「副菜:茎わかめとキャベツのサラダ」セットでした!乃が美(大阪発祥の高級食パン)を焼いて国産無添加白ワインで楽しみました!。。。お疲れさま!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です