森下エンジニアリングの高効率照明による完全無農薬植物工場の野菜にビックリ仰天!【わんまいる】

2020年11月12日(木)5時40分。現在の阪急塚口駅温度計は7℃と今年一番の冷え込みに。

寒さに負けず、コロナに負けず、気持ちを積極的にして冬を乗り切ろうと言い聞かせて梅田オフィスに出勤!午前中、丹波篠山で高効率照明による完全無農薬の植物工場野菜キャリア34年の森久エンジニアリングさんが来社いただきました。これまで見た水耕栽培の無農薬野菜と比べ、茎も葉もしっかりしています。

理由は見ただけで「光」の当て方だと洞察するとやはりそうでした。それに香川県のオリーブハマチ同様、みかんの味がするレタスも作れるなど、水耕栽培植物工場ならではの出来て食感も自由自在に創作野菜が作れます。人が作業するのではなく、完全リモート24時間365日稼働の植物工場はこれからの農業にはピッタシだと思いました。早速持参頂いた水菜や小松菜などでおかずの試作を試食してみます。温暖化ガス排出ゼロにする為にもバイオマスや自然エネルギーを使用した電力による植物のみならず、魚介類の養殖や養鶏、養豚事業の開発は必要不可欠になって来ると思いました。ご子息の森取締役と営業の内野君と野菜を持って記念撮影。

今日もアッと言う間にランチタイム。試食室にはカゴメの営業推進部管理栄養士廣田先生から提案頂いた試作品がずらりと。1品目は、カゴメの国産野菜ミックスを使用した「さわらと淡路島玉ねぎのマリネ」です。さっぱりしていて美味しいです。これからだと6月からの夏のメニューになるので、旬の太刀魚や鰹を使用すればと伝えました。

2品目は、ナポリの肉料理としてニンニクとオレガノを加えたトマトソースを豚肉のソテーにからめた「ナポリ風トンテキ」これは美味しい!

3品目は、牛肉の肩ロースの薄切りに玉ねぎ、マッシュルームをカゴメウスターソースとカゴメ洋食店のケチャップをブレンドして作った「洋食店のハヤシライス」です。ウスターソースをブレンドするだけでこんなにもコクが出るのかとビックリ仰天するほど美味しかったです。

4品目は、鶏肉と筍に濃厚な高リコピントマトソースと八丁味噌に唐辛子・みりん・バター・塩コショウを加えて煮込んだ「鶏肉と筍の高リピコントマト八丁味噌煮」です。初めて食べた味で、八丁味噌とトマトソースがこんなに合うとはビックリ!無茶苦茶美味しくて1人前を完食したました。

5品目は、高リコピントマトソースとケチャップ、ウスターソースにバターを加えて煮込んだ「特製ソースのハンバーグステーキ」です。トマトケチャップとウスターソースにバターを少々加えることでこんなに美味しいソースが出来上がるなんで知りませんでした。早速わんまいるの協力工場に頼んで試作を作るように伝えました。

午後からは、最近テレワーク(在宅勤務)の支援として福利厚生に利用されたいと言う問合せが増えているので、来期から本格的に営業をしようかと検討し、少し早めに仕事を切り上げて、スポーツジムの先輩である北島さんにインストラクターさんの送別会に誘われ、およばれするので阪急百貨店に立ち寄って御礼に「とらやの栗羊羹」と 「HIBIKA」で秋のケーキを購入して同じジム友の活けふぐ卸商の伊賀さんが経営する武庫之荘にある「ふぐ料理専門店:なべっこ」へ1ヶ月ぶりに行きました。

コラーゲンたっぷりのふぐ皮の「湯引き」名物「ぶつ」薄い刺身でなく、 太くぶつ切りの身に脂が最高。

う~んと脳天に昇る美味さ!その「ぶつ」には「ヒレ酒」を飲まないと申し訳ないので注文!マッチでふぐヒレに火をつけて燃やす事でふぐヒレのエキスが日本酒に混ざり香ばしく、傑作酒に変身!アルコールも少し飛んで飲みやすく、酒の弱い僕にはちょうどいい!

活けふぐの身と腸の唐揚げがタイミングよく出され、メインのてっちり(ふぐ鍋)に〆の雑炊が堪らなく美味しい!色んな店で雑炊を食べますが「なべっこのふぐ雑炊」が一番美味しいと思う。

買って来たデザートを食べて今夜もおさむチャンポーズで記念撮影!いやーご馳走様でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です