日本一美味しい四天王寺門前「グレオ」のたこ焼きで入社歓迎会!【わんまいる】

2020年11月6日(金)今日はJR西明石駅前でホテルと割烹料理「ぜんさく」を営む西明石ホテル様に商品企画部長の吉川と訪問。

コロナで客数が減少したので料理のデリバリー・通販を強化、地元の「鯛」「蛸」「穴子」などを使った料理を作られています。「百聞は一見に如かず」試食も含め厨房施設なども見学しにお邪魔しました。てっきりホテルの厨房でと思いきや、3階4階は繋がっている割烹料理「ぜんさく:善作」の方で作られています。

お店の中へ入ると、厨房前に大きな生簀が。中の魚を弱らせないように上手く波立たせて水の流れを早くさせており、驚いたのは近づくと魚が寄って来ます。

いつもお伝えしているように養鶏も養豚も畜産も人に近づいてくる飼い方はストレスがなくて美味しい。生き物を大切にされているから食べても旨い!但し生簀にこれだけ電気代をかけているお店は初めて見ました。僕は釣りが好きで、自宅にも池があるのでよく解ります。座敷で鯛のほぐし身3種「醤油味」「塩味」天然由来の着色料で桃色に染められたほぐし身を試食させていたきました。

雪のようにフワフワとした優しい味覚で見事な味わいです。炊きたてご飯に乗せて食べると最高!出来たら醤油味に山椒を加えて炊き、塩味は淡路の藻塩、天然由来の着色料ではなく、乾燥海老を粉末にして合わせて炊くと鮮やかな色になるとお伝えしました。離乳食にもこのままご飯に加えて柔らかく炊くなど鯛はタンパク質とカルシウムが両方摂れるからお奨め!

鯛の兜煮は見た目濃いかと思いきや、甘辛くで美味しいです。

白身で淡泊な鯛の身を煮汁に浸けて食べると最高!試作をお願いしていた鯛めしも試食させていただきましたが、もち米を半分に鯛のアラを湯がいた出汁を加えるとモチモチした食感になり、ご飯に鯛の出汁が染込み更に美味しくなると思いました。お店の前で調理長と女将さんとおさむちゃんポーズで記念撮影!

JR西明石から大阪駅へ戻り、小腹が空いているので、構内の駅そばを食べて梅田オフィスに戻り、

]

頼まれている資料作成を行い終了。お世話になっているリライズコンサルティングの新入社員佐藤さんの歓迎会を僕が日本一美味しいと思う四天王寺門前のたこ焼き屋「グレオ」で開催。

中山社長に片山チーフに弊社からは山脇取締役と僕に、近くに住まれる漫才界の大御所ザ・ ぼんちおさむ師匠夫妻も参加いただき、秋田県出身京都精華大学卒業の佐藤さんの入社歓迎会を開催。塩・ポン酢・ソースマヨと3種類の味をカリッカリで中はとろり。。イヤー旨い!

おさむ師匠お奨めの枝豆にピザも美味しい!

おさむ師匠から色紙にお祝いのサインを渡され、恒例の入社歓迎会、今夜は本物を囲んでのおさむちゃんポーズで記念撮影!いやー旨すぎて「たこやき」喰い過ぎた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です