簡単調理!世界三大漁場三陸産サーモンフライ・鳴門のわかめサラダ・茄子の揚げ浸し 旨い!【わんまいる】

2020年5月7日(木)5連休が終わり今日から仕事!例年であればゴールデンウィークの影響で日々自宅で食べる夕食のおかずセットの受注は半減するのですが、今年は普段より多いぐらいの注文がネットで入っています。バイヤーも品切れを起こさないよう真剣な顔つきで在庫表を確認。声をかけると叱られそうな気配です。こちら梅田界隈は連休中の会社も多く、飲食店は殆どが休業しているのでランチはテストキッチンの冷凍庫から5月18日より発売する「神戸どろソースの焼きそば」を取り出して試食ルームでレンチンして食べました。

5分で出来上がり、袋から紙皿に移して食べました。淡路島の玉ねぎ使用オリバーのどろソース濃厚で辛甘くて旨い!キャベツがもっと沢山入った方がいいな。豚肉も石見ポークのバラ肉の方がいい味がでると思ったので次の生産からブラッシュアップしてもらおうと担当バイヤーに伝えました。

昼からは競合店の通販サイトをベンチマークして勉強。今日も定時で仕事を終え自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日のメニューはコロナウイルス感染者が唯一出ていない岩手県の陸前高田市で作ってもらった世界三大漁場のひとつ三陸産の鮭の身だけを使用した「三陸産サーモンフライ」を主菜に、副菜は今日から緊急事態宣言を緩和した徳島県の鳴門産わかめにオニオンスライスを加えた「ポン酢サラダ」と「茄子と南瓜と人参の揚げ浸し」のセットです。

サクッと揚り身はふっくら。骨も皮も取り除いているので食べ易く魚臭くないです。いやー何度食べても美味しい!それに薄くて柔らかくてねっとりして弾力が特徴の鳴門のわかめ僕はこの食感が大好きです!鰹だしが効いた特製ポン酢がまた旨い!流水解凍なので冷たくて美味しい!今日も大満足の夕食のおかずセットでした。

簡単調理/境港産のあじとごぼうのハンバーグ・ほうれん草の胡麻和え・切干大根 ヘルシーで美味い【わんまいる】

2020年5月6日(水)GW5連休最終日の梅田界隈は、人もまばらで青空が広がり良いお天気で清々しい。とは言えど、食事をする店も休業して食べる所がない。もしかしたらお初天神商店街路地裏の大衆中華料理「眠眠」開いているかもと思いましたがやはり閉まっている。先日まで営業していた立ち食いそば「都そば」も閉まっている。仕方なくコンビニでもと商店街を行くと「神戸にしむら珈琲店」が時短営業していました。

店内を見ると数人の客。丁度サンドイッチを食べたいと思っていたところだ。弊社が入居するビルまで信号を渡ればすぐで目の前にも関わらずいつもはホワイティ梅田(地下街)を往来するから入った事がありません。店内は広く、歴史を感じます。沿革を見ると戦後間もない昭和23年に神戸三宮で創業。戦後まだ手に入らないブルーマウンテンやキリマンジャロのブランド珈琲豆を店内で焙煎した喫茶店の元祖と一躍人気になったとのこと。有田焼きの厚めの珈琲カップも独特だと書いてある。阪神間に出店を限定しているのも宮水を使用しているから。サンドイッチを切る作業は正社員以外は認めないと書かれてあります。沿革を確認しながら食べるとより美味しく感じます。いやー食パンの目が粗くなく食べ易い。最近サンドイッチ専用の食パンが売られなくなったので久しぶりに味わう食感だ。ミックスサンドを注文したのにハムとチーズとトマト2種類で期待していた玉子サンドが入って無いのが残念。しかし超薄いチーズが挟まれいて配慮を感じる。今度は玉子サンドを試食してみようと思います。

オフィスに戻り、絆会員さんへ向けて毎月執筆している「商売繁盛の法則」を作成して早めに自宅に戻り、近くの銭湯へ行き高温風呂と水風呂を繰り返して新陳代謝を高め、夕食はわんまいるの健幸ディナーを食べました。本日の献立は、鳥取県境港で水揚された鯵を港に隣接する水産加工会社大新さんで骨と皮を取除いた身と地元で採れたごぼうを粗挽きにして作った魚肉ハンバーグです。聞かなければまず魚肉とは気づきません。境港市のご当地グルメ大賞受賞作品です。これを大阪西成区で創業95年目を数えるホテルや飲食店に卸されている矢田健さんにお願いして焼いてもらい照焼のたれに大根おろしを加えた和風タイプのみぞれソースをかけた「境港産の鯵と牛蒡のみぞれハンバーグ」を主菜に副菜は、「ほうれん草に胡麻を和えたお浸し」に「国産切干大根煮」のセットでした。食感のある粗挽きのハンバーグに照焼ソースに大根おろしが調和して美味しいです。副菜のほうれん草も瑞水しく、すり胡麻の風味がほんのりとして旨い。少し甘めに炊かれた千切り大根の食感も丁度いい。ヘルシーで美味い!

バランスのとれた食事とは 主食 主菜 副菜 副々菜 栄養とカロリー塩分を考えた健幸ディナー【わんまいる】

2020年5月5日(火)子供の日、端午の節句、毎週火曜日は独立創業して以来続けている新聞切り抜きをレポートにまとめています。
ランチは営業している数少ないお店のひとつ「ココ壱番屋」でいつものスモール(ライス量半分150g)スモールヒレカツ(半分)をトッピングして食べました。客は店内に僕一人だけで寂しい雰囲気だ。

昼からは多くのお客様からのご要望に応えて「魚だけのおかずセット」「肉類だけのおかずセット」「野菜だけのおかずセット」等、季節毎の売れ筋メニューの詰合せ「おかず/だけ」を発売する企画書を考案し、自宅に戻り、わんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は世界三大漁場のひとつ三陸で獲れた「金華鯖の塩焼き」を主菜に、副菜は「小松菜とうす揚げのお浸し」と「茄子と南瓜と人参の揚げ浸し」のおかずセットでした。

金華鯖と揚げ浸しは湯せん解凍!小松菜のお浸しは冷たく食べる方が美味しいので流水解凍!金華鯖脂が乗っていますがノルウェー産の鯖のようなギトギトした脂ではありません。食べれば違いが解ります!金華鯖で腹骨も中央の小骨も取り除いているのはわんまいるだけだと自負しています。子供さんでも安心して食べて頂けます。今日は少し醤油をかけて見ました!う~ん久しぶりに味わう日本鯖の塩焼きの味わいだ。小松菜と薄揚げのお浸しも薄味ですが、瑞水しくてあっさりしていて鯖の塩焼きと合う!高温の油でサッと揚げて出汁に浸けた揚げ浸しは大阪の老舗惣菜専門店 料理長の得意料理の一つで、素人が簡単に作れる料理ではありません。出汁が決め手になる!何故揚げるのか?出汁を吸い込ます為!だから出汁が化学調味料主体なら苦くて食べれません。徳川家康が豊臣秀吉から唯一真似たのが、主食に主菜・副菜・副々菜を食べる食事の習慣だと専属の管理栄養士さんから聞いた事があります。健康で幸せに!健幸ディナー・・

ご飯をお替りしたくなる!大分とり天とキャベツとこぼうの中華風サラダにほうれん草とコーンの炒めもの【わんまいる】

2020年5月4日(月)コチラ梅田界隈、気温も20度を超え清々しく良いお天気です。時折オフィスの前の新御堂筋を通る車の音が聞こえるぐらいで窓を開けっ放しにしていても騒音もなくて風が流れ込み気持ちいい。
ランチは、休業要請で大阪駅前もコンビニと一部の大手チェーンぐらいしか空いてなく、食べる処が無いのが困る。。と思いきや向いの休業していたらーメン店「麺哲」さんが営業再開しています。

いつもなら多くの人が並んでいますが誰もいません。一度だけ並んで試食した事がありますがそれ以来食べてません。大阪らしく薄口醤油と鶏ガラの出汁を細かい目の布でこした透き通ったスープです。縦に長く細くカットされたねぎをあしらっていて見た目が鮮やか。和を感じます!僕は脂身が苦手なのですが、ここの叉焼は脂身が殆どなくて旨い。やや細く弾力のあるストレート麺を口に運ぶと勝手に吸い込まれて行きます。自然に食道~胃袋に!素晴らしい体験。レンゲでスープをすすると研究に研究を重ねた絶品スープに満足感を覚えます。う~ん、喰ったーご馳走様。

オフィスに戻り、沖縄で暮らす叔父夫婦にわんまいるオリジナルの国産牛肉と有機玉ねぎで作った牛丼の具、肉豆腐、天ぷらセット、エビチリ、石見ポークの酢豚などを注文し、競合店のサイトをベンチマーク。夕方に自宅に戻って今日も健幸ディナーを食べました。本日の献立は大分県の郷土料理「とり天」の名前を全国に広げたとして有名な大分県大分市でとり天、鶏の唐揚げ、鶏の照焼など鶏専門調理会社デリカフーズ大塚さんに作ってもらった唐揚げです。九州山口の契約養鶏場から生後三ケ月の若鳥を厳選して使用しているので柔らかく弾力ある肉質で秘伝のタレと言うより衣に混ぜているスパイスが格別に美味しい。油っこくなくなんぼでも食べられます。副菜のキャベツと細切りごぼうをゴマ油とお酢で和えた中華風サラダも見た目も美味しそうでシャキシャキしたごぼうが実に美味しい。流水の半解凍で冷たく食べるのがポイント。ゴマの風味が堪りません!ほうれん草と北海道産トウモロコシのバター炒めも隠し味の醤油がまろやかでほうれん草のアクも全くなく美味しい。ご飯をお替りしたくなる夕食のおかずセットでした。

簡単に作れて美味しい!焼き魚「北海道産鮭の塩焼き」身がしっとりして上品な味!【わんまいる】

2020年5月3日(日)憲法記念日、今朝の梅田界隈は、全く人の姿がありません!百貨店、阪急メンズ館、OS劇場、ヘップファイブ、ホワイティー梅田もすべて休業。

ランチは久しぶりに吉野家の牛丼!でと思いきや、吉野家も閉まっています。すき家が営業していたので店内に入っても客はいません。牛皿定食を試食してみる事に。

ご飯と味噌汁と漬物に生卵まで牛皿にセットして税込530円とリーズナブル!見た感じタレが辛そうと思いきや生卵を浸けるとちょうど良い!

吉野屋に比べて柔らかく食べ易いです。ピーマンと人参が入っていたら嬉しい!早速淡路島産の玉ねぎとピーマン・人参を加えてわんまいるの「牛皿」を作ってみようと思いました。わんまいるでは吉野家の牛丼も取り扱っていますが、和歌山県の精肉加工会社大手で作ってもらっている国産牛肉と和歌山県内の有機栽培の玉ねぎを使った「国産牛丼の具」480円の方がよく売れています。

https://www.onemile.jp/product/634

昼からも「ベルーナ食品」「東京虎ノ門市場」さんなどベンチマークして夕方に切上げて自宅で夕食のおかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は、大阪市中央市場(本場)鮭の三恒と異名をとる三代目三上社長が自ら北海道へ行き目利きして買い付けた鮭です。しかも身がしっとりとした上品な仕上がりが三恒さんの漬け方の特徴です。しっとりとふっくらした身を味わってもらたく、高温の電子レンジでの解凍ではなく湯せん解凍をお願いしています。そのままでも美味しく食べていただけますが、解凍後トースターで3分程炙って頂くと表面がパリッとして中がしっとりとした食感になります。皮だけを焦げるまで焼いて刻み、ご飯の上に山葵と一緒に添えてお茶漬けで食べると最高に美味しいです!一度試して下さい。しっとりとした身をほぐしてご飯に乗せてほうばる!いやー旨い!日本の焼魚の代表格「北海道産の鮭の塩焼き」です!副菜はがんもに彩り鮮やかな人参といんげんを添えた含め煮です。

強めの塩味がした鮭塩焼きに甘くふくよかに炊かれたがんもが口直しに丁度良い。石見ポークの挽肉を甘たれで絡めたじゃが芋の煮ころがしもホクホクとした味わいで美味しい!正に日本を代表する主菜1品と副菜2品のおかずのセットです。付け添えに贈り物でもらった日本一の佃煮「神宗」のちりめん山椒もピリッと辛くご飯が進みます。