グリル調理器で焼くと野菜が瑞々しい。お家でステーキディナーを楽しむ。【わんまいる】

2023年2月19日(日)18時20分
休日は宵の口からディナーをゆっくりと楽しむのが何よりの楽しみ。今日はいかりスーパーが一頭買いしている山形牛のイチボ(お尻の骨周りの柔らかい外ももに繋がる部位で一頭から多く摂れない希少肉)がお得だったので、ニンニクを焼いた油でサッと表面を焦がす感じでレアーに焼いて、野菜をグリル調理器ラ・クックで焼いて



ステーキソースをかけ、いかりスーパー直輸入超お値打ちのフランス南部ラングドック・ルション地方のカベルネソーヴィニヨンで楽しみました。



シラーをブレンドしたような味わいがするフレンチオーク樽塾ワインを30%使用。ふくよかな果実味とマイルドなタンニンをバランスよく楽しめます。



買い置いて3年ほど寝かすと美味しくなるだろうと勝手に想像。週に一度バゲットを買いに寄る度に1本ずつ購入して貯めています。だって798円は買わなきゃ損。やはり赤ワインはステーキに合う。これをステーキハウスで食べるとワインを飲んでいるから15,000円以上はする。野菜もこんなに沢山焼いてくれない。コロナで定着したお家ごはん。家飲み最高、嫁さんは嫌がっているかも..。

グリル調理器で手羽先のカレー粉焼きを試作【わんまいる】

2022年11月27日(日)18時10分
ガス器具大手のパロマさんからガスコンロの景品向けにガス調理器で簡単に作れて美味しい冷凍ミールキット開発を頼まれ「日南どりと野菜のバジルソース」と「石見ポーク&大山豚の黒酢あんかけ」を作り提供。パロマの皆さんその美味しさにビックリ。料理は「食材」×「調理技術」×「ソース又はだし」が決めて。わんまいるでは僕が独立開業して以来34年間日本各地を回り、自分の目と舌とで確かめた食材を使用、調理技術は和・洋・中と一流の料理人に相談、指導戴きそれぞれの料理を得意とする専門調理食品製造会社に委託して出来る限り食品添加物や合成保存料を使わずに自然由来のソースや出汁を作っています。今回で言うとガス調理器、いわゆる「グリルパン」焼く300°まで上がる高温で焼く為にグリル調理では油を使わないコンセプトで冷凍ミールキット(半調理)品を作る事を目的に開発しています。
先週は石見ポークの「ロースカツ」と「モモカツ」正直ロースカツの方が自身の脂質が溶けすぎて柔らかすぎ、むしろモモ肉の方が丁度良い食感で柔らかすぎず硬すぎず、衣はサクッと肉は柔らかくてジューシー初めて食べた「石見ポークのノンフライカツ」は絶品でした。今日は僕の大好きな「手羽先」と「手羽元」のカレー粉焼きに挑戦。軽く塩コショウでを馴染ませてからカレーフレークを軽くふってパロマのラ・クックに専用シートを敷いた上に並べてグリル。思った知通り身がはちきれんばかりに盛り上がり、手羽元なんかはフライドチキンかと思う仕上がりです。



もう少し焼いた方がより表面がこんがりして中身は超柔らかく仕上がります。



豚肉も牛肉も鶏肉も脂質が溶けて外に出るので凄くあっさりしてヘルシーに焼ける事が特徴。その分をスパイスやソースで補うのがグリル調理を美味しく食べるキーワードだと思います。鳥取県米子・境港では郷土料理として白ねぎを焼いて食べます。ねぎまとしても鶏とねぎは相性が良いの白ねぎ、しし唐、南瓜、椎茸あたり串焼店のメニューを参考にリピンコントマト八丁味噌タレ、カレー粉に合うので試して見ようと思いました。

パロマ ラ・クックでグリル「石見ポークノンフライカツ」”サクッ”油で揚げたのとは別もの【わんまいる】

2022年11月20日(日)18時10分
大手ガス器具メーカーパロマさんから頼まれ、煙が出なく美味しく焼けるグリル調理が大流行”パロマのラ・クック“で簡単に調理できる冷凍ミールキットを景品に付けたいと頼まれ、専用クッキングシートに凍ったまま並べてグリルするだけで美味しい「日南どりと野菜のバジルソース」と「石見ポークの黒酢あんかけ」2品をご提案。東大阪の研修センターでセンター長に試食してもらうとビックリ仰天。この酢豚”サクッ”とした食感で後から肉汁がジュワーと広がり違いますねと言われました。石見ポークはA級グルメの町島根県邑南町で養豚されいて、出雲空港から車で西に2時間半、JR広島駅から北に車で1時間半、標高高い山々に囲まれた豪雪地帯の盆地で人口7千人の町に酒蔵が三軒もあり、良質な伏流水が豊富で、チョウザメの養殖に自然放牧による酪農、高品質なチーズやミルクジャムの製造も盛んで、幻の石見牛に石見ポークと中国地方ではA級グルメの町として有名。石見ポークは、加熱すると旨味成分のイノシン酸を含む飽和脂肪酸が溶けて自身の赤身や食材と混ざり抜群に美味しいと脂身の苦手な人からでも美味しいと評判です。
この豚肉の特徴を活かして衣で覆い、油でサッと揚げて表面をコーティングした状態で凍ったまま高温で焼くと表面がこんがりサクッと焼けて、黒酢あんかけでグリル野菜と一緒に混ぜると酢豚が完成。たった5分間ラ・クックするだけ。噛むと中から旨味成分のイノシン酸を含んだ飽和脂肪酸がジュワーと口の中で広がり赤身も甘くて美味しくなります。野菜のシャキシャキ感も味わえてフレッシュで旨い。試食したスタッフの皆さんから大好評。鶏王国の宮崎県のブランド鶏日南どりはストレスが少ない開放舎で育てられた若鳥を厳選して使用。下味を付けてスチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにして急速冷却して真空パック急速冷凍。良質のたんぱく質豊富な若鳥なので高温でグリルすると身がはち切れんばかりに盛り上がり表面を焦がす事で表面の皮がこんがり焼けて裏側に脂が出てジューシーに柔らかく、弾力のある食感に仕上がります。料理は「食材」×「調理」×「ソース・タレ・だし」で決まります。
そんなことから自宅でも休日に家内にラ・クックでグリル料理を作ってもらっています。今日は石見ポークのロースカツと赤身カツをパン粉を付けて冷凍の状態で、野菜と一緒にラ・クックでグリルしてもらいました。



正にノンフライカツです。思った通り表面のパン粉が所々焦げてサクッとこんがりきつね色に。衣とパン粉が焼けて美味しそう。



豚肉の持つ不飽和脂肪酸が溶けて外に出ています。食べると”サクッ”と超柔らか。これまでの人生の中で一番柔らかいとんかつです。こんな食感になるんだ。油で揚げたのとは別ものです。旨すぎる!!すり胡麻をとんかつソースに混ぜて浸けて食べると最高に美味しい。



とんかつにはとんかつソースが合う。本番はトマトソースから作るのでもっと美味しいソースが出来る。自宅でも面倒だけど市販のとんかつソースにケチャップやウスターソースにバターやマーガリン・マヨネーズやからし等を少し加えて加熱させて良く混ぜ合わせると美味しいソースが出来ます。想像以上の出来栄えに自分でも大満足。脂質が外に出てあっさりしているので食べ過ぎてもお腹が緩くならないのが不思議。身につくとは正にこの事かと感心させられます。美味しくて健康、わんまいるのコンセプトです。


パロマ グリル調理器”ラ・クック”で豚肩ロースと野菜を焼いて見た!【わんまいる】

2022年11月13日(日)18時10分
ガス調理器・給湯器大手のパロマさんから、今流行のグリル調理器「ラ・クック」向けに冷凍ミールキットを景品に付けるので作って欲しいと頼まれて「日南どりと野菜のバジルソース」と「石見ポーク及び大山豚の黒酢あんかけ」を作って東大市のパロマ研修センターでセンター長他皆様に試食してもらうと、皆さんビックリ仰天。「この豚肉サクッとしてジュワッと肉汁が口の中に広がり凄いですね」「日南どりの方もはち切れんぱかりに身が盛り上がり弾力があって柔らかくて美味しい!」とコメントいただきました。厳選した食材とラ・クックとの組み合わせにより実現。下ごしらえをプロにお願いするとこうなるのです。加熱すると旨味成分のオレイン酸含む不飽和脂肪酸が溶ける島根県邑南町の石見ポーク。量が足らなく山陰地方の富士山と呼ばれる同じく豪雪で知られる大山の麓で良質な伏流水で育てられた大山豚のロー スも使用して衣を付けて急速冷凍しているからそのまま300℃高温でグリルするとサクッと油で揚げたような食感に中からジュワッと不飽和脂肪酸が口の中で広がります。旨さが脳に伝わりう~んと唸る。鶏肉も豚肉も人間同様70%が水分です。良質な伏流水で育てられた肉質は不飽和脂肪酸が臭みがなくて加熱するととけるのが特徴です。鶏肉も魚同様、鮮度が大切、熟練の職人が吊るして素早く捌き、内臓と血合いを綺麗に取り除くことにより臭みなく、焼くとタンパク質が盛り上がり表面の皮を焦がす事で内側の一番脂がある所がジューシーに身ははじけるように弾力があり柔らかく焼き上がるのです。そしそ決め手のソースも冷凍なので合成保存料を使わずに作れるので嫌な味はしません。「食材×調理×ソース」の三味一体が「料理」です。
今日は、自宅で韓国済州島で食べた ご当地グルメ「豚肩ロースの岩盤焼き」をパロマグリル調理器「ラ・クック」で再現しました。軽く塩コショウで下味をして、トンテキ用の豚肩ロースをラ・クック の専用シートに茄子・とうもろこし・さつま芋と一緒に並べて中火で約5分間焼きました。



鉄板で油で焼くのと異なり、豚肉の脂が溶けだしてスチコンで焼いたようにふっくら焼けてヘルシー。サンチュに乗せてコチジャンとおろしニクニクを塗って焼肉のタレを少し浸けてがぶりっ。うわー旨い!



韓国の農林府から頼まれ日本の酒文化と醸造の話しをソウル大学で講演した帰りに釜山に行って東義大学が研究開発していたメシマコブを使った焼酎の味付けをア ドバイスして名前を「千年約束」と付けて日本のメルシャンを代理店に紹介して 済州島へ飛行機で渡り、岩盤で豚肉を焼いて食べた時を思い出す。パロマグリル調理器、焼肉王国韓国で売りだせば普及するのではと勝手に想像。。

野菜たっぷりマカロニサラダと手羽先カレーグリルで夕食【わんまいる】

2022年10月10日(月)18時10分
今日はスポーツの日だが、土曜と日曜ジムでみっちりトレーニングをするので月曜日はサウナの日と決めている。近くの”つかしん天然温泉湯の華廊”に行って汗を流し、



自宅に戻って今日も宵の口から超久しぶりに僕の大好物の野菜たっぷりマカロニサラダと鶏の手羽先と手羽元にカレー粉を塗したグリルを作ってもらいました。



胡瓜にレタスにキャベツを極細に千切りしてボンレスハムも細く切りミニトマトを加えてマヨネーズで和えたサラダ。僕はカゴメウスターソースをかけて食べるのが大好き。



子供の頃、育ててくれたおばあちゃんと通う公設市場のお惣菜屋さんで売っていたマカロニサラダを家内に再現してもらっています。正に昭和30年40年個人商店が繁盛した時代の味わい。手羽先の骨が袋や容器の破損になるのでわんまいるのおかずセットのメニューには採用出来ないカレーグリルですが、パロマのグリル調理器「ラ・クック」向けのミールキットのメニューとて開放舎飼育の日南どりにじゃが芋・南瓜・キノコ・パプリカ・ヤングコーンなど加えて作って見たいと思いました。専用シートの上に凍ったまま並べて5分間”ラ・クック”するだけで5種類の野菜と日南どり手羽先&手羽元カレーグリルが楽しんで頂けます。子供からシニアまで家族でヘルシーでたんぱく質・カルシウム豊富なグリルメニュー。想像しただけで美味しそう。簡単に作れ・美味しくて・健康 わんまいるのスローガンです。