いかりスーパー創業塚口店の刺身盛合せ・玉子豆腐を獺祭純米大吟醸とともに晩酌。

2024年10月26日(土)18時05分 
KITTE大阪から阪急梅田駅まで歩き神戸線に乗って自宅最寄り塚口駅前のいかりスーパー創業塚口店に立ち寄り、肉が続いたので刺身盛合せと大好きな玉子豆腐と冬場限定自家製白菜糠漬けが売られていたので購入。

ゆっくり風呂に浸かってから時代劇専門店チャンネル録画を楽しみながらゆっくり晩酌を楽しみます。

サーモン、本鮪、甘エビ、鯛、ぶりの五種盛合せ。

もう20年以上食べ続けているいかりスーパーロングセラーの玉子豆腐。

獺祭の純米大吟醸酒をバカラのグラスで用意。

この秋初の甘海老から。プリプリ食感で甘くて旨い。

本鮪赤身をご飯に巻いて。

サーモンは、脂が乗って旨い!

いかりの鯛は他の店に比べて弾力と旨味が違う

ぶりも身が活かり、多分神経抜き〆、餌も違うと思う。


冬になると育ててくれたおばあちゃんが大きな樽に白菜を4等分に切り、塩と糠を塗し重ねて石の重しをして漬けてくれました。僕は浸かり過ぎた古漬けが大好き。もう殆ど売り場でも見かけ無くなりました。希少な白菜の糠漬けでご飯を食べてご馳走様

冷凍ミールキット「国産牛と淡路島産玉ねぎと北海道黄爵のビーフシチューセット」でディナー。

2024年9月19日(木)18時30分 
今日も仕事帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ ティップネス塚口店でリハビリトレーニングをしてから家に戻り、シャワーを浴びている間に冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。

今夜の主菜は、多くのホテルやレストランで使われている国産牛骨を長時間煮込んだフォン・ド・ボーで国産牛肉と淡路島産玉ねぎと北海道産黄爵(とうや)と人参の具沢山ビーフシチュー。

副菜は、千切りごぼうとキャベツの胡麻ドレッシングサラダ。

副々菜は、コーンと玉ねぎとしめじのスープ煮。

いかりスーパー創業塚口店内で焼いているバゲットに昭和9年発売の伊藤ハムポールウインナーにレッドチェダーチーズをトッピングしたトーストを用意。

ワインはいつものいかりスーパー直輸入フランス南部ラング・ドック地方のカベルネソーヴィニヨンに氷を入れて楽しみます。

赤身と脂身のバランスが良い国産牛バラ肉を1ミリにスライスして余分なアクと脂質をサッとボイルして取り除いてから煮込でいるから柔らかい。

煮崩れし難い北海道産黄爵(とうや)を大きくカットして使用。ホクホクして美味しい。

平均的な玉ねぎに比べ日照時間や温暖な気候から糖度が2倍あると言われる淡路島産玉ねぎも大きくカット。玉ねぎの食感も楽しめます。

コンソメスープが玉ねぎしめじに染み込み粒々感もあって甘く美味しい。


流水解凍で冷たくてシャキシャキして美味しい千切りごぼうとキャベツの胡麻ドレッシングサラダ。結構旨い。

ウインナーの端を少し出して焼いて食べると旨いポールウインナー。香ばしい小麦の味とほんの少し酸味のレッドチェダーチーズとマトンとポークのすり身が三味一体となりなんとも言えない僕の大好物です。



大相撲の録画を観ながらゆっくりカベルネで楽しみました。お疲れさん!

冷凍弁当 他社製品を勉強がてら試食ランチ。

2024年9月19日(木)12時02分 
木曜日は、自社製品の試食&検食が無い曜日なので他社冷凍弁当を取寄せ勉強がてら試食ランチしています。
1食目「さわらの西京焼きセット」さわら韓国産と記載されています。頭と尾を取り除き3枚におろしたフィレ(片身)ですが、画像を見てお分かりになる様に小皿より少し大きいぐらいのサイズで、成魚をさわらと呼びその下のサイズはサゴシと呼びますが、僕がこれまで見たサゴシの中で1番小さく、さわらの稚魚と言う方が正しいと思います。焼きも弱くて離水も多く、食べられたものではありません。



身もパサパサで冷凍状態や解凍方法その後の扱いも悪いと思います。

副菜の大根の炊合せは、柔らか過ぎる割りには出汁が効いてない。

インゲン色悪い。国産ではなく海外でカット冷凍された輸入品だと思う。

茄子も色と食感から見て国産国内加工では無さそう。

2食目「牛すき風セット」。豆腐は、滑らかで焼き豆腐の食感では無い。

玉ねぎと牛肉を小皿に取り分ける。

小芋に小松菜のお浸しの4品セット。

牛肉は細切れより小さく硬くて少し臭う。この様に食べ比べると如何に食材の調達が重要な事がわかる。そんな意味では36年間日本各地を周りこだわりの生産者とお付き合いして来ただけの事はある。
ハンバーグは1番マシで粗挽きで美味しい。付け添えのポテトサラダはマッシュだ。マカロニサラダはキャベツのコールスローとマカロニの組合せ。少し違和感を感じる。

4品目「海老チリソース」。タイ産の海老を使用。甘いだけで全くピリ辛くない。

タラのすり身の海老焼売、インゲンの胡麻和え、青梗菜のお浸し。不味くは無いけど美味しくも無い。



料理は食材が大切だとつくづく勉強になりました。

冷凍ミールキット「冷製/大山豚のハリハリ胡麻しゃぶセット」で晩ご飯

2024年9月18日(水)18時30分 
今日は仕事帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ「ティップネス」でリハビリトレーニングをこなして自宅に戻り、シャワーを浴びている間に冷凍ミールキット「わんまいる健幸ディナー」を作ってもらうと言うよりは流水と湯せん解凍して盛り付けてもらいました。

今夜の主菜は、日本海山陰地方の富士山と呼ばれる豪雪で有名な鳥取県蒜山高原の奥に聳え立つ大山の麓で良質の伏流水を飲んで育った大山豚に、大阪夏野菜の水菜と玉ねぎを胡麻ダレで和えた「大山豚のハリハリ胡麻しゃぶ」を流水解凍して冷たくいただきます。

副菜は、北海道産の昆布を極細にカットして大豆と炊合せた「細切り昆布の大豆煮」。

副々菜は、京都山科発祥と聞く野菜を脂でサッと素揚げして直ぐに出汁に浸けた「茄子とかぼちゃと人参の揚げ浸し」。

それに食べて応援!日本の魚食振興国産お魚料理の定期便「ボンキッシュ」9月メニューから「大分津久見ぶりと大根の味噌煮」を加えてもらいました。

獺祭の純米大吟醸酒をバカラのグラスで楽しみます。

大阪ミナミ千日前で営業していた1967年創業の鯨料理店が毒消し効果と歯応えの良い大阪野菜の水菜を使ったくじら鍋のメニュー名を水菜の食感から「ハリハリ」と付けて広まったとされる大阪郷土料理に登録されている「ハリハリ」を大山豚で作った所大好評なので夏季限定メニューとし採用しています。

四国と九州の間を流れる豊後水道の潮の流れを利用して古くから大分県別府温泉客向けに養殖が盛んな津久見特産のぶりと大根の味噌煮です。脂が乗って合わせ味噌出汁が染み込み無茶苦茶旨い。酒飲みには堪らない逸品です。レシピは元辻調理師専門学校教授でサンフランシスコ日本領事館公邸料理人を歴任した近藤先生考案です。

 

個包装真空パック冷凍技術ならではの出汁の染み込み具合でシズル感あり美味しいです。

北海道産の真昆布を細くカットして大豆と炊合せた切り昆布煮。昆布の甘味に大豆のコクがマッチして癖にな味わいです。

かぼちゃは、これから秋が深まるに連れ糖度が増して美味しくなります。

茄子は、出汁を吸い込みトロッとして旨い。

ゆっくり晩酌を楽しんでからご飯を紀州完熟南高梅梅干しで食べてご馳走様です。

今日も1日お疲れ様でした

冷凍ミールキット「わんまいる健幸ディナー」を検食しました

2024年9月18日(水)12時02分
毎週月曜日に翌週お客様へ発送する冷凍ミールキット「わんまいる健幸ディナー」を検食していますが、今週も来週も祝日が重なり号数が異なるイレギュラーな検食になりました。
先ずは1食目「主菜島/島根県石見ポークと北海道噴火湾ホタテと山形県最上郡椎茸の八宝菜・副菜/揚げ春巻き餃子・もやしと人参のナムル」セット。

殆ど脂身が溶けて赤身だけになった島根県を代表するブランド豚石見ポーク。

食べて応援!北海道噴火湾産ホタテ貝。

山形県北部最上郡鮭川村で栽培している最上椎茸。いやー立派なサイズで歯応えも良く感動します。

東京杉並区の業務用点心製造老舗隆峯さんの春巻き餃子を揚げました。

副々菜は流水解凍で冷たく食べるもやしと人参のナムル。

2食目「主菜/千葉県産さばの塩焼き・副菜/ほうれん草と人参と厚揚げの炊合せ・なめこ入り味付け大根おろし」セット。

さばの水揚げ日本一の千葉県調子漁港産のさばを三枚おろし、骨を取り除いてフィレ(片身)で焼いています。新鮮だから身がポロッと取れて食べ易く、何と塩分2gと低塩ですが個包装真空パック冷凍しているのでアミノ酸が増して美味しい。僕はさばの身をほぐして味付け大根おろしに全部入れて混ぜて食べています。

副菜は探して中々無い国産大豆で作った厚揚げにほうれん草と人参の炊合せ。優しい味付けで旨い!

副々菜のなめこ入り味付け大根おろしは有名人天ぷら専門店にも納めている群馬県太田市本社の三和食品さんに作ってもらっています。さばのほぐし身を入れて混ぜて食べると美味しいです。

3食目は、「主菜/四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが・副菜/大豆の五目煮・小松菜と人参のお浸し」セット。

コレまた加熱する上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて殆ど赤身だけになる高知県四万十川中流にある窪川流域で養豚されている四万十ポーク。柔らかくて甘くて豚肉とは思えない味わいです。

煮崩れしにくい北海道産黄爵(とうや)個包装低温真空調理冷凍だから食品添加物無添加の出汁が染み込みホクホクして美味しい。

一般的な玉ねぎに比べ日照時間が長く温暖な気候から糖度が2倍と言われる淡路島産玉ねぎは、食感も残り旨い

流水解凍で冷たいうちに召し上がって欲しい小松菜と人参のお浸し

弟さんは星野リゾートの料理長を務める料理一家の鳥取県境港の郷土料理「ののこめし」製造元こめや産業さんに作ってもらっている大豆の五目煮。素朴な味わいで美味しいです。

4食目「主菜/青森県産アカイカと大根と厚揚げの炊合せ・副菜/ほうれん草としめじの卵とじ・秘伝豆と大豆の炊合せ」のセットです。

イカの水揚げ日本一青森県八戸漁港のアカイカを食べ易く、松笠模様に切り目を入れ一口サイズにカット個包装真空パック冷凍にて出汁が染み込み噛めば噛むほど旨い。

大根にも出汁が染み込みこのシズル感は他では味わえ無い逸品

探して中々無い国産大豆で作った厚揚げも出汁が染み込み美味しい。


副菜のほうれん草としめじと玉ねぎの卵とじ。良い出汁が卵とじに染み込み野菜にまとわり付いて何だかホッと一息します。和食いいです。

枝豆でも無く大豆でも無い食感と味わい山形県最上郡沢山の秘伝豆。コリコリしてコクがあって甘い大豆と炊合せ対照的で良い組み合わせ。

5食目「主菜/三陸産さくら真鱈のフライカレー風味・副菜/キャベツと枝豆のコールスロー・コーンと玉ねぎとしめじのスープ煮」セットです。

世界三大漁場に数えられる日本の三陸沖で獲れた真鱈を近くの宮城県石巻漁港で水揚げした直ぐに3枚におろし3D凍結機で急速冷凍した石巻を代表するブランド「さくら真鱈」を食品添加物無添加の小麦粉にパン粉を塗してカレー粉を軽く加えたフライです。カリッと揚がり中身はふっくらして淡白な白身で骨も無く美味しいです。レンジ解凍ではこうにはなりません。

キャベツのコールスローも流域解凍でシャキシャキ食感!嬉しい。

副々菜のコーンと玉ねぎとしめじのスープ煮。コンソメスープが野菜に染み込み美味しいです。

今日も冷凍ミールキット「わんまいる健幸ディナー」1278号残り2食セットと1279号先に届いた3セットを検食を終えました。長年製造販売しているだけに安定感あり、美味しいです。出荷OK!