正月休み最終日 串カツだるま ホワイティうめだ店でランチ【わんまいる】

2022年1月3日(月)11時50分 今日でお正月休みも終わり、明日から仕事はじめ、通うスポーツジムも休みなのでランチはビール付きでめったに行けない串カツをと思い「串カツだるま ホワイティうめだ店」に直行。

ラッキー既に満席状態だが運よく一人だけ席が空いていたので並ばずに店内に入れた店長からQRコードをスマホで読み取り注文下さいと人手不足の対応と説明を受けた。

スマホ持ってなければ串カツも食べる事が出来ない時代に突入するのだろうかと既に新幹線もマクドも回転寿司もスマホで事前予約が当たり前。気の毒なのはスマホが使えないお年寄りだ。この時期混雑の中長い時間待たなければならない。と言う僕もQRコードを読み取り注文するのは初めての経験。

ビビったけど聞くのも嫌だし写真を撮影すると注文画面が立ち上がったのでそのまま検索して注文。いつもわんまいるサイトを利用しているからやり方は殆ど同じ買物カゴに入れて行き一度のまとめて注文すると便利。お冷はセルフ。無料のキャベツを口頭で頼むと持って来てくれた。QRコード登録でアドレスを取れるとキャンペーンの案内など出来て販促効果は高くSMSと連動させると集客にも繋がる。若い女子の客が多い理由はSMS特にインスタ映え拡散する取り組みだ。トンカツにキムチを乗せると美味しいとSMS受けする写真が貼られてある。飲食店もSMSで販促するかで流行り廃りが決まる時代かと思いながらお正月休み最後のビールランチを楽しみました。

お店を出てオフィスに戻ろうと扇町ゾーンに出るとアレ?閉店の案内に目が留まり、遂に大阪郷土料理を代表する「塩昆布」の老舗「をぐら屋」ホワイティうめだ店が閉店。僕も子供の頃は良くお茶漬けと時にご飯の友として食べていましたが漬物や味付け海苔にふりかけが登場し値段も高くなりお土産や贈り物に使われるようになりましたが朝食はパンが増え夕食はご飯を食べる事が減り塩分を控えるようになるとなおさら消費しなくなりました。同じ昆布でも生で食べるもずくやネバネバの海藻ミックスなどが人気に健康志向への対応した商品開発が必要かと勝手に思いました。

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