2021年9月1日(水)18時05分 先日の米子･境港商工会議所主催の商談会で商談したJR米子駅前本通りで長年勤めていた地元で有名な料理屋から独立してようやく固定客も付いて来た半年後にコロナ感染が拡大し､客足がパッタリ｡｡そこで商工会議所の協力もありふるさと納税などにも取上げられ､口コミで評判となった米子グルメの｢鯖しゃぶ｣のご家庭直送セットの提案を戴き､商談会場で試食させて戴いたところ出汁が凄く気に入ったのでわんまいるの冷凍ミールキットの献立でお世話になっている境港郷土料理製造発売元のこめや産業(創業昭和10年)浜田社長と一緒に食べに行きました｡
2階建てのお店でコロナ下にも関わらず繁盛している様子｡こめや産業浜田社長曰く､お店の雰囲気も良くて個室で美味しくて盛付けも良くてリーズナブルと高評価｡｢名物 鯖しゃぶ｣のほか｢大山豚｣｢鳥取和牛｣｢白ねぎ｣｢紅ずわいがに｣｢白いか｣ など山陰の海･山の幸を使った創作料理が楽しめるとして地元はもとより広島や 岡山､関西､関東からも食べに来られると聞きました｡高井店長が出迎えてくれて2階の少し広めの道路に面した風通しの良い個室に案内してくれ､アゴ（飛び魚）を使ったつみれが突き出しに出され、
早速｢白いか｣｢マトウダイ｣｢カワハギ｣｢すすぎ｣など珍しい地魚の刺身に
境港特産の｢猛者(もさ)海老の塩焼き｣に､｢万葉牛（鳥取和牛）リブロースのローストビーフ｣
｢大山黒牛の超ミディアムレアーのビフカツ｣｢米子特産白ネギの天ぷら｣｢サーモンをあしらったしば漬けのポテトサラダ｣
最後に身が光る見事な｢鯖しゃぶ｣を提供戴きました｡
これだけの地元ブランド食材の創作料理が楽しめるお店は全国各地に行きますが中々ありません｡これは繁盛するはずだ｡独立創業33年周年の夜を鳥取県米子市駅前美酒佳肴｢ゆらく｣さんで地元の老舗食品製造業境港郷土料理｢ののこめし｣製造元こめや産業浜田社長と一緒にお祝いが出来て心地良い思い出となりました｡浜田社長お忙しいところお付き合い下さり有難うございました｡