関西のホテルやレストランで長年使われているビーシチューの素を使用したビーフシチューを試食【わんまいる】

2021年7月28日(水)12時55分 明治初期に兵庫県淡路島で海産物問屋として創業し、その後緊急物資の海上輸送に専念し、戦後統制令が解除され玉ねぎの集荷販売を始め、昭和35年には玉ねぎの取扱い高日本一となり、冷凍・冷蔵倉庫を淡路島、大阪港湾に設立して食品加工場・製造業も行い、大手スーパー、関西一円のホテルやレストラン、飲食店に食材と中食の製造販売を営む沖物産さんに、主力商品のひとつ地元淡路牛の骨を長時間煮込んだビーフシチューの素を使って牛バラ肉と北海道産じゃが芋、人参、淡路島産の玉ねぎを使った「ビーフシチュー」を作って貰いました。ブロッコリーを取り除いたので見た目もビーフシチューらしくなり美味しそう。大きなカットのじゃが芋もホクホクして旨い。さすが長年の間多くのホテルやレストランで使われているビーフシチューだと思いました。

そして今回で4回目の試作となる「すき焼」。見た目白菜もバランスも良くなり美味しそうですがこんにゃくが耐冷式でなさそう。。白菜を増やした分、離水を考量してだしを少し濃くしなければいけないのにしてなく、少し薄い。食材使用のバランスと調理は決まったので後は味の濃い薄いの調整だけです。ちょっとした事で大違い。次で最後としたい。

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