お米屋さんが作る「米飯」を食べ比べ【わんまいる】

2021年6月28日(月)12時02分 今日は日本一のもち米処佐賀県で昭和26年創業された唐房米穀さんが作るレンジで簡単「お米屋さんの助六寿司」を試食。「巻き寿司」と「いなり寿司」のセットの事を物心ついた時から「助六寿司」と呼んでいる。調べてみると、江戸時代歌舞伎に使われていた物語の主人公の名前が助六で、その愛人は遊郭が軒を連ねる吉原の花魁で「揚巻」と言い、揚巻の「揚」を油揚げの「いなり寿司」と、海苔で巻いた「巻き寿司」になぞらえてこの二つを詰合せたものを「助六寿司」と名付け販売され舞台の幕の間に食べられるようになったとのこと。舞台の幕間に食べられるお弁当を幕の内弁当として今でも名前は広く使われています。

そして神奈川県鶴見区で昭和26年に創業されたミツハシライスさんのレンジで簡単「鶏五目中華ちまき80g×5個」を試食しました。醤油ベースの出汁で鶏肉などの具材ともち米と一緒に炊かれた米飯で、ちまき風に笹に似せたビニールで包まれています。モチモチした食感で醤油ベースの出汁が効いて美味しいです。

そして、15年ほど前に長崎空港内の直営店で食べて美味しかった事からお土産で販売していた冷凍タイプの「長崎で作った具付皿うどん」を検食。久々に食べました。ボリュームたっぷりでパリパリした食感の揚げ細麺に具沢山のとろっとした八宝菜がトッピングされて僕はお酢とウスターソースをかけて洋辛子を付けて食べています。長崎皿うどん久しぶりに食べると旨い!

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