境港「紅ズワイガニ」「ハタハタ」「じゃこ」使用、創作料理を試食【わんまいる】

2021年6月15日(火)12時03分 今日は昭和30年に島根県隠岐の島から鳥取県境港に移住して水産品の加工から創業した食品製造業を営む小倉水産さんに地元境港で水揚される紅ズワイガニを使い、銀シャリの間に甘辛く炊いた鶏そぼろを敷いて上から紅ズワイガニ・錦糸玉子・グリーンピース・筍・人参・蓮根・椎茸を乗せた「8種具材の紅ズワイガニちらし寿司」を作って貰いました。レンジで4分30秒して、少し蒸らして出来上がり。 ふっくらしてとても冷凍とは思えません。11月~2月までの冬季限定販売を予定しています。

2品目は、境港水揚の「骨まで食べられるハタハタ梅煮」です。サイズが小さいので大きなサイズに替えてもらうことと、トロ鰯のように骨が全く気にならないまで仕上げて欲しいと伝えました。

3品目は、小倉水産オリジナルの「じゃころっけ」を久々に試食しました。粉末のマッシュポテトではなく、一からボイルしたじゃが芋を使用しているので昔懐かしい味で美味しいです。さすがこれまで何度もテレビや雑誌に取り上げられている名物だけの事はあると思いました。

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