赤坂四川飯店西尾料理長提案「海鮮中華粥」を試作【わんまいる】

2021年11月2日(火)12時03分 湯せん調理して美味しい本格中華料理を召し上がって戴こうと、あべの辻調理師学校卒業後、「中華の鉄人」と評され、日本における中国料理の第一人者と言われる 「陳健一」が全国で展開する「赤坂四川飯店」の松山店で開店以来総料理長を務める西尾先生を顧問に向かえ、試作を作りレシピを提案戴き、わんまいるが提携する中華料理が得意な食品製造会社に製造を委託、第一回目の試作品が届きましたので試食してみました。

鹿児島県産の海老、青森県産の帆立貝と赤いかを使い、鶏ガラスープに生姜と白いり胡麻を加えて加熱時間の異なる3品を試食。見る感じ食べた感じ「お粥」と言うより「雑炊」と言う感じで、3種の海鮮具材は美味しいのに粘りが無くて再現には程遠いと思いました。たかがお粥、 されどお粥、冷凍米飯類は食感の調理法が決まるまでは苦労します。

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