大阪王将の餃子をお店でランチ【わんまいる】

2021年10月3日(日)12時05分 10月に入り朝晩の気温がグッと下がり昼間と10℃近くもあって油断すると風邪を引いてしまいます。熱が出ると、もしかすると…と検査するまで不安で周囲にも迷惑を掛けてしまうので風邪予防に発汗性のあるニンニクや生姜を使用したおかずがお奨め。先日90歳で引退したスズキ自動車の鈴木会長も肉や餃子を良く食べると新聞記事で読みました。小学校5年の時に地元の市岡中学校の正門の斜め前に大阪王将2号店が開業してから大ファンになり、学校が終わるとおやつ代わりに大阪王将の餃子を食べるようになり、育ての親のおばあちゃんに持って帰ると凄く喜ばれ、成人してからはお祖母ちゃんと1本のスタイニー(当時のアサヒビール小瓶)を分け合い王将の餃子を二人で良く食べました。

風邪かなぁ?と思った時は大阪王将の餃子を食べると不思議に治ります。そんな大阪王将の二代目文野社長がメニューを拡げ中華料理専門店としてお店をリニューアルして全国展開を目指す際に店舗設計を引き受けたのが僕の学生時代からの親友で創楽舎の横井先生、そんな事から餃子を冷凍して卸して欲しいと何度も頼み、レンジで出来る「焼き餃子」を長らくの間取扱いさせて戴いていましたが、冷凍の焼くだけの羽根付き餃子の製造販売が店頭販売より増えだしたのでレンチン焼き餃子は販売終了となりました。僕はお店で食べる創業餃子の方が好きで、近くの太融寺店に体の調子が悪いなぁと思うと食べに行きます。いつもの餃子二人前と小ライスを注文して酢コショウタレ発祥の赤坂眠眠の女将直伝配合で酢コショウタレと餃子の王将とは全く違う辣油の底に溜まっている唐辛子粕をたっぷり入れた二杯酢タレを作り準備万端。

美味しそうにこんがり焼けた餃子が運ばれて辣油の二杯酢と酢コショウを交互に浸けて楽しみました。

あっさりとした酢コショウのタレを浸ける事で辣油二杯酢が更に美味しく感じます。不思議なもんですね、ちなみに酢コショウタレは春巻きや唐揚げにも合うのでお奨め!

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