主菜肉団子の甘酢あんかけに副菜フライドポテトのセットはご飯には向かない?【わんまいる】

2020年10月22日(木)今日は朝からわんまいるのレビューを楽天や口コミサイトで確認。「離れて一人で暮らす高齢の親に送ったのですが、器に盛り付けたり、洗い物もしないと行けなく面倒で、これなら近くの惣菜屋さんの方が自分で好きなものが食べられてずっとまし」「酢豚が硬くて食べられない」「味が濃い」「お弁当と思って購入したら手間がかかってガッカリです」など投稿を見ました。やはり一人暮らしの後期高齢者の方には向かないと思います。反対に、20代30代の幼い子供さんがいる働く主婦の皆様からは、「栄養バランス抜群で献立を考えなくて済み助かっています。」「会社帰りにスーパーに立ち寄らなくて済み、ストレスが解消されました。これからも宜しくお願いします」「料理が苦手な私にとってはメニューもバラエテイーで子供達も美味しいと言って食べてくれています」「主人の帰宅が遅い時でも子供にも主人にも出来立ての料理を提供出来て助かっています」など冷凍タイプのミールキットとして利用されているファミリ―世帯からの評判は良いです。雑誌などに取り上げられる際にも「ミールキット」特集としてオイシックス、コープ、ヨシケイ、セブンミールさん等と比較され掲載される事が殆どで。。自分一人ならワントレーのレンチンタイプの方が簡単で洗い物もしなくて済むから便利ですが、子供や主人に出すのにワントレーのレンチンおかずは抵抗があると思います。又お浸しやサラダなど冷たい料理がレンジでは無理。レンジタイプだとどうしてもメニューが限られてしまいます。
昼からは、弊社オフィスから徒歩10分ほどにある高知県南国市で冷凍惣菜の製造工場を持たれ高知市内に土佐料理「おらんく家」4店舗、大阪北新地に3店舗と料亭「悦」・割烹「香悦」・ステーキハウス「大和」など飲食店を展開される株式会社マーク様の北区西天満の営業所に先日から2度も来社頂いた御礼と高知県の食材を使ったお惣菜開発のお願いをしに弊社商品企画部の吉川部長とお伺いしました。ご子息の勝田常務と高知工場業務責任者の菖蒲様と今村支配人に同席頂き、四万十ポークや四万十鶏などを使った洋食や和食、高知県産の野菜を使った副菜を作っていただくようお願いしました。帰りに昭和25年創業のお好み焼き店チェーン「ゆかり」曽根崎お初天神商店街本店でモダン焼きを食べてオフィスに戻りました。

 

午後からも引き続きレビューの確認を行い、まとめて対応策を検討。「送料が935円もかかるので注文する際は考えて商品を選び注文しているのに2品も欠品しているメールに気付かずにそのまま送られて来て送料負担になった」など、弊社として改めなければならない事を知らせてくれる貴重な投稿も多く、レビューは必ず定期的に確認し、顧客満足を追究しなければいけないと思います。
今日も定時で終了して自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り自宅に戻って、わんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:肉団子の甘酢あんかけ」「ブロッコリーの中華風お浸し」「副菜:フライドポテト」のセットです。

フライドポテトを実際自宅で食べてみると肉団子の甘酢あんかけだからかも知れないが、ご飯のおかずには合わないように感じましたので、その場から吉川部長と担当バイヤーにメールで感想を送信しました。

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