脂質が甘くて美味しくとろける食感「四万十ポークの肉じゃが」遂に発売!【わんまいる】

2020年9月24日(木)今日は調理指導、レシピ考案して頂いている元辻調理師専門学校教師で世界の首相や皇族をもてなすサンフランシスコ日本国領事館の公邸料理人他、世界の星獲得ホテルやレストランを調理指導され、NHK「今日の料理」はじめ、「どっちの料理ショー」には100回出演され、現在でも島根県松江市と愛媛県松山市の調理学校で指導し、弊社提携先の大手スーパー様の惣菜弁当の調理指導も担っている料理の匠近藤先生が朝から来社頂き、2021年春のメニュー新キャベツと人気の石見ポークを使った料理をミニテストキッチンで試作を作って頂き、商品企画部のスタッフとで試食しました。

1品目は、「石見ポークとキャベツとエレンギのオイスター炒め」です。現在、中華惣菜としてよく売れている「アスパラと石見ポークのオイスター炒め」があるので、和惣菜が欲しいと言うとオイスターソースを味醂に変更して粉かつおを加えれば「石見ポークと春キャベツのおかか炒め煮」、エリンギを菜の花か筍に変えれば「石見ポークの春キャベツと菜の花のおかか炒め煮」になると言う事で、別途レシピをいただく事に。

2品目は、「石見ポークとキャベツのカレー炒め」。作り立ては美味しいのですが、真空袋に入れて冷凍して解凍するとキャベツから離水により味が薄くなるので、コクとまろやかさを出す為に、トマトペーストとカレーパウダーを加える事で香り付けになる。又バジルパウダーを主体にカレーフレークで香り付けにすると創作イタリアン料理になる。

3品目は、「石見ポークとキャベツのピリ辛炒め」。石見ポークとキャベツをココナッツパウダー又はココナッツミルクで炒めると「創作エスニック炒め」になる。片栗粉を溶いてから仕上げにとろみを付けるとキャベツの離水は水分抑えられます。

4品目は、「石見ポーク 味噌の角煮」はバラ肉を使うと値段が高く、おかずセットメニューは無理なので石見ポークならば酢豚に使用しているモモの角切りか、僕は鶏肉に大根と人参が合うと思ったので少し硬めの桜島どりのモモ肉を使用するように伝えました。

「桜島どりと大根の味噌煮込」旨そうだ!次回は10月6日(火)に来社いただくのでそれまでに徳島県のカット野菜&野菜惣菜製造会社の徳冷さんが実際に惣菜に使用している 実物野菜を先生のオフィスにお届けして、先に試食してもらい、副菜向けの「胡麻和え」「白和え」「卯の花」「お浸し」「炊合せ」のメニューを提案頂き、試作を作ってもらうことになりました。

昼からは、明日の営業会議資料に目を通し、新聞切り抜きレポート「堀田の本音」(オンラインサロン絆会参照)を仕上げ本日も終了。。と思いきや、商品企画部の吉川部長から、先ほどやり直した四万十ポークの肉じゃがが淡路島の沖物産から届いたので試食を頼まれました。見るからに美味しそうで、食べても美味しい!

石見ポークとは真逆で、脂質が甘くて美味しくとろける食感が特徴です。さすが100年以上続く食材&食品製造しているだけのことはあります。正直高級スーパー百貨店で売られている肉じゃがよりも美味しいと思いますし、料理に合わせて、ブランド豚を使用して作っているのはわんまいるだけです。

帰宅途中に、いつもの自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻って今夜もわんまるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:国産鶏の照り焼き」「副菜:キャベツと玉ねぎとピーマンのチャンプルー」「副菜:南瓜としめじの炊合せ」のセットです。

大分県の「とり天」で有名なデリカフーズ大塚さんが契約している生後3ヶ月の若鳥を使用しているだけあって柔らかくて弾力があり美味しいです。わんまいるの為に こんがり焼けるスチコンも導入いただき、焼き目もついて美味しい!

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