キャビアも養殖A級グルメの町島根県邑南町で養豚、石見ポークの一口カツ柔らかくて美味しい!【わんまいる】

2020年9月23日(水)今日は4連休明けで終日部門長とのミーティングです。お昼の時間に試食を行いました。1品目は、大阪西区で昭和18年創業の惣菜・仕出し料理を直営店及び飲食店やスーパー、テレビ通販などに販売する、服部恒さんのセントラルキッチン吉フーズさんに和歌山県湯浅で百年ずっと天日干しをされている「まるとも海産」のしらすを使ってもらって作った「わかめと胡瓜とじゃこの酢の物」と「ほうれん草としめじとちりめんの卵とじ」を食べました。さすがまるとも海産のしらすだけあっていい出汁が出て、このほうれん草とちりめんじゃこの卵とじなんて抜群に美味しい。しらすを変えるだけでこんなにも味が変るんだと感心しました。

3品目以降は、先日大阪市中央卸売市場に買付に行った際、水産仲卸会社三恒三代目三上社長から試食して欲しいと言われた鰻蒲焼で有名な大分県の山田水産さんのレンジで出来る「とろさばの照焼」「真空とろさば照焼」「真空さば照焼」「焼とろさばの 昆布仕込」「真空焼きとろさばの昆布仕込」を食べ比べしました。さすが鰻の蒲焼がメインの会社だけあって照り焼きのタレが美味しい。ノルウェー産の鯖で 腹骨も削除されてないからわんまいるでは取り扱いませんが、とろさばの真空パックは身がふっくらと焼けて美味しいです。

昆布仕込みの方は、半焼けのような感じで今ふたつ。。

「さんま蒲焼き」と「真空さんま蒲焼」も真空パックの方が美味しいです。さすが鰻の蒲焼がメインだけにさんまの蒲焼も美味しいので、わんまいるでも取り扱えないか相談するように伝えました。

「銀鮭の西京焼き」と「真空鮭の塩麹焼き」はこんがりと焼けてなく、なんか味噌の味も美味しくありません。

最後に出て来た「真空ぶりの照焼」は、照り焼きにするなら、このカットは駄目だし、身がきしみタレが染込み過ぎで美味しくありません。鮭も鰤もこの脂質が低い原料なら味噌やタレに付けるのではなく、煮付けるか、粕汁などにする方が向いていると思います。素材を見極めた調理が重要です。

試食はこれだけなので、冷凍庫から人気の京都の老舗製麺会社「薬師庵」さんに作ってもらっている、レンジで簡単「カップ入りきつねうどん」を取り出して、レンジでチンして食べました。

いい匂い!大きなお揚げさんが2枚も入り、やや細めでツルっとした食感の麺で出汁が旨い!さすが都内の高級スーパーや主要百貨店へ納めているだけの事はあります。これで369円はお値打ち!

昼からも部門長とミーティングを済まして本日は終了。帰宅途中に自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、家に帰ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:島根県邑南町石見ポークの一口カツ」「副菜:ブロッコリーの胡麻ドレサラダ」「副菜:じゃがバター」のセットです。

脂身が、少なく赤身が美味しいイギリスが、原産国のケンボロー種は日本ではわずか豚肉の7%しか流通されていない希少豚で、食で村おこしに取組み、キャビアの養殖や自然放牧などA級グルメの町 島根県邑南町で養豚されている石見ポークのモモ肉の一口カツでわんまいるでは売れ筋上位の人気商品です。柔らかくてサクサクした衣で美味しい!多くのブロガーさんからも湯せんでフライがこんなに美味しくできるなんてビックリと評判です。

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