焼魚全国売れ筋ランキング1位は高騰している「サンマ」、値段据え置きでご提供【わんまいる】

2020年9月4日(金)今日は、週明け火曜日に西日本最大の大阪市中央卸売市場に買い出しに行くので、おかず通販サイト「わんまいる」で人気の焼魚メニューをサイトで検索調べてみました。都道府県ごとに売れる魚種は前後しますが、全国売れ筋ランキング1位は、何と記録的な不漁で高騰している「サンマ」でした。スーパーでは新物ではなさそうな塩秋刀魚の冷凍の戻しが1匹400円前後で販売されています。コロナ感染拡大で利用客が急増して最近値段が相対的に高くなったように思います。2位は「鮭」チリ産の銀鮭の塩焼きや西京味噌焼きが定番。わんまいるでは、北海道産の秋鮭を使った塩焼きやバター焼き、ブラックペッパーを施したレモンオイル焼きなどが人気です。3位は「鯖」一般的には、ノルウェー産が出回っていますが、わんまいるは現在千葉県房総半島沖合で獲れた銚子漁港水揚のでっぷり太った脂が乗った鯖を使用してます。4位は、予想が外れ鯵の開きでした。言われてみるとなるほど!。。5位も予想外のししゃもだ。夕食のメニューをメインに想定していますが、鯵の干物やししゃもは朝食として人気があるようです。6位にホッケで、一般的にはロシア産のシマホッケが売られていますが、わんまいるでは北海道産の真ホッケの開きを採用してます。7位にぶり。照り焼きや味噌漬けが人気ですが、わんまいるはこの秋から北海道産の天然ぶりの天然醸造醤油の割り下焼きを売り出しました。真鯛や鰆や銀鱈、カレイの一夜干しにのどぐろが続きました。グリルを洗うのが面倒、上手く焼けない、一切れを焼くのは面倒、だけど焼いた魚を持ち帰ってレンジで温めても美味しくないとの事から年々焼き魚の需要は減少しています。そんな事からわんまいるでは調理済みの湯せんやレンジでできる「焼魚」が人気です。この秋から冬にかけて脂が乗って美味しくなるので原料を見て塩焼きが向いているのか?西京味噌焼きに向ているのか?はたまた煮付けの方が良いのか?調理を選択してご提供したいと思います。

今日もアッと言う間にランチタイム。今日はなんだかお好み焼きが食べたくなり、山脇取締役を誘って昭和25年創業、北区曽根崎お初天神通り商店街に本店があるお好み焼きチェーン「ゆかり」富国生命ビル店に食べに行きました。

僕は薄い生地に沢山刻んだキャベツに焼きそばを挟んだ広島焼きを注文。久しぶりだ!甘口ソースとマヨネーズをたっぶりかけて食べました。鉄板で焼きながらコテで切って口に運び食べるのはムチャ熱いけど美味しい!大阪ならではの醍醐味!

午後からは、来春の商品開発スケジュールを商品企画部の吉川部長とすり合わせ、来期の経営計画など思考して今日も早めに切り上げて一杯寄りたいところをグッと我慢して、ホワイティー梅田の飲み街を通る途中、老舗の串揚げ屋さんが閉店、このところ堪え切れずに閉店する飲食店が目立ってきました。人は通っていても飲食店内は客の入りが少ないです。

僕はいつもの最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、人気の島根県邑南町の脂身が少なく赤身が美味しい「主菜:石見ポークの酢豚」と「副菜:ポーク焼売」に「副菜:中華春雨」のセットでした。

僕は、豚の脂身は喉に通らないので他の酢豚は食べられませんが、わんまいるのは脂身が殆どなく大好きです。食べず嫌いのお子様を無くす為にも出来る限り食べ易く工夫して調理するように心がけています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です