メンチカツと言っても日南鶏肉100%だから柔らかくて美味しい!【わんまいる】

2020年9月2日(水)今日は朝から創業以来32年間毎週欠かさず行っている販売状況の確認をしました。相変らず宅配事業においてお酒・お米・飲料水の販売がお客様の高齢化で減少していますが、百貨店や通販会社様と連携した卸事業、ネット通販事業と三事業合わせると食品が好調で120%、通販事業だけなら189%で伸びています。まだまだ連日猛暑が続いていますが「松茸ご飯」「グラタン・ドリア」「具付ラーメン」など秋らしい商品が売れ始めました。

ちなみに先週は単品販売数量1位は桜島どりと牛蒡の唐揚げ。2位は、ザ・リーガロイヤルホテルのハンバーグ。3位は、石見ポークの酢豚。4位は、博多八助の一口餃子。5位は、石見ポークの肉じゃが。6位は、宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグ。7位は、石見ポークの冷製胡麻しゃぶ。8位は、レンジでできるビフカツ。9位は、レンジでできるオムライス。10位は、さわらの西京焼きでした。

今日もあっと言う間に試食タイム。一品目は、大阪西区の吉フーズさんに作ってもらった副菜「豆もやしのナムル」。ニンニクのせいか苦いです。ニンニクは使わずに、胡麻油で和えるとか胡麻ドレッシングサラダ風に仕上げるようにお願いしました。

「ほうれん草と蒸し鶏のバター醤油炒め」は、下味が極端に弱いので湯がく時の塩を増やすように依頼。

「キャベツと玉ねぎのカレー炒め」は、豆もやしを加えると食感が良くなり美味しくなると思います。もしカレー炒めにする場合は、カレーのルーでなくカーフレーク(粉)を使用するようにと伝えました。

3品目は、大分県のデリカフーズ大塚さんに作ってもらった「豊後のチキンカツ」。これは期待を裏切り真っ黒焦げ。。これでは話にならん!とり天と唐揚げは美味しいのに残念!

このところカラっと揚がっていない「とり天」を衣を変えてやり直して試食しましたがヤッパリ柔らかい。何度で何分揚げているのか含め詳しく調理工程も確認するように指示しました。

そして 神戸本社工場の中華惣菜のフーズパレットさんから国産豚挽肉と国産の茄子を使った四川料理を代表する「麻婆茄子」が届きました。豆板醤を上手に焦がし、辛苦くまろやかに仕上げられています。とろっとした茄子に豚の粗挽き肉が絡み合いジューシーで旨い。お見事!

お次は、大阪で創業160年の山長商店さんから何と70gの食べ切りサイズの「ローストビーフ」が届きました。脂身が無いモモ肉です。固まりなので薄さはお好みでスライス。僕はもっと薄くスライスした方が好きです。マスタードや岩塩マヨネーズなど色んなソースでパンにチーズと挟んでも美味しいと思いました。

最後は、宮崎県都城市のカレー専門店トプカさんにお願いしてリニューアルしてもらった宮崎県産「赤鶏の炭火焼と国産牛の他人カレー」。サルサなどスバイスがしっかり効いて長時間煮込んだルーに、炭火の焦げた弾力のあるやきとりがカレーに溶け込み、無茶苦茶旨い!試食スタップも納得の味です。さすがよしもと47シュフランご当地大賞を受賞しただけの事があると感心させられました。

午後からは、昨日の新聞切り抜きリポート「堀田の本音」の執筆を行い、定時で切上げ自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は「主菜:日南鶏のメンチカツ」と「副菜:国産ひじきと枝豆のサラダ」に「副菜:ほうれん草とコーンの炒物」のセットでした。メンチカツと言っても鶏肉だけで柔らかくて美味しい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です