2020年8月26日(水)
今回は、朝一番のANAで新潟へ。。
コロナの影響で、まだ半分くらい減便していて、空港は閑古鳥。。
搭乗率もこの通り。。
今回は、新潟空港はじめ、ホテル、旅館など飲食店に中食を製造卸されている新潟県燕市にある松橋屋さんへ訪問。
燕市までは、空港から約1時間。新潟市・三条市と隣接してて、人口約77000人の町で、洋食器の生産では世界的シェアを持っていて職人の町と言われているそうです。
松橋屋さんは昭和16年に創業。到着すると、創業者の木原社長と榎取締役が出迎えていただき、応接室でご挨拶。
手の込んだ先付の白和えからテリーヌ各種・お碗物に使う湯葉製品や練り物焼き物揚げ物まで懐石料理の各種パーツを作られています。昨年新設された調理工場を見学させて頂くと、早くもおせち料理に盛り付けられる逸品の製造が開始されていました。
成形したすり身をコンベアで流して、おひねりのような個包装にしていました。
見学後は、年明け以降のメニューをお伝えして、提供可能な料理のすり合わせをさせて頂くなど今後の取組について打ち合せさせて頂きました。