近大ぶりの照り焼き美味しい!食べず嫌いのお子さんに骨もない魚料理が簡単に。。【わんまいる】

2020年5月22日(金)今日は東京から全国の水産加工会社を束ねて国内外に卸されている野村貿易グループのゼンスイ野村フーズ様が東京から来社頂き何か一緒に取組みが出来ないか意見交換をさせて頂きました。コロナの影響でホテルや飲食店の客足が止まり、国内の水産品の加工会社様も打撃を受けているので国産食材100%を使った日本式の主菜1品・副菜2品の冷凍おかずセットを作り、国内はもちろんの事「ジャパニーズファーストフード:日本で作った少し手を加えるだけで食べられる食事」を日本に来れない海外の駐在人や日本食に興味のある方へ販売したいとお伝えしました。和食の三菜は古くから伝わる「日本式おかずの献立」です。日本で採れた食材を日本国内で調理した国産100%のおかずセットはわんまいるだけですと力説しました。会話に夢中になりアッと言う間にお昼前。今日の試食ランチは僕がベンチマークする兵庫県播磨地域に7店舗を展開する某こだわりスーパーで購入した姫路のB級グルメ「どろ焼き」とオムライス専門店「ポムオム」どちらも冷凍なのでレンジで解凍して試食してみました。

「どろ焼き」は初めて食べます。説明通り添付の出汁をお湯で割って明石焼きの要領でだしの中にどろ焼きをスプーンで浸して食べます。

大阪のお好み焼きよりキャベツが少なく、中の生地が「どろっと」した食感なのでこの名前が付いたとか。僕はだしよりピリ辛の神戸発祥の「どろソース」の方が美味しいと思い試すと、思った通りバッチリ。とろっとした生地にピリ辛のどろソースが合います。「どろ焼きにどろソース」相性が良い!オムライス専門店「ポムの樹」のオムライスは全くお店の味と違い弊社で売っているオムライスの同じ味と同じ感じです。(あくまで個人の感想です)これならオムライス発祥の店「北極星」が発売する冷凍のオムライスの方がはるかに美味しいと思いました。

昼からは本町の顧問税理士法人エアーズさんにお伺いして取締役の公認会計士小西先生にコロナ収束後の後期から来期の予算の相談に乗ってもらい、夕方オフィスに戻って残務を片付けて帰宅、自宅では今日もわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は「近大ぶりの照り焼き」を主菜に、副菜は国産天然ひじきと大豆の煮物」と「ごぼうの旨煮」のセットです。

いやー近大ぶりの照り焼き本当に美味しいです。さすが大相撲大阪場所の枡席にも毎年仕出し弁当の受注を受ける大阪西区の老舗某調理会社の和食一筋40年のベテラン木島料理長だけの事はある!国産の天然ひじきと北海道産の大豆の煮物も一般の弁当に入っているものと全く味が異なります。正直僕は国産のひじき煮を食べるまでは口にしませんでした。いわゆる食べ嫌いでした。最初に真空調理を教えて頂いた元帝国ホテルの料理長石川シェフから最初に不味いものを食べると二度と口にしなくなり最初に美味しいものを食べると少し不味くても食べれる、いわゆる美味しいものを口にしたことが無い人の事を食べず嫌いだと言われ本当そうだと思います。特に幼児の頃が一番大切だと思います。魚嫌いの方が多く、20年前の消費量が半分になっていると聞きます。わんまいるでは圧倒的に煮魚、焼き魚が売れています。是非一度試してみてください。

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