サンキュー創刊24周年記念号に取上げられました。せんで揚げもができる!新時代の冷凍食品【わんまいる】

2020年4月3日(金)梅田オフィスに出勤すると、デスクの上にベネッセコーポレーションさんから女性誌実売3期連続NO1の「サンキュー!」創刊24周年記念号が届いています。付箋のベージを開くと「見つける 変わる わたしの暮らし」がテーマ、サンキュ!アンバサダーから選ばれた「主婦エディター」に【湯せんで揚ものができる!新時代の冷凍食品】「わんまいる」と掲載されていました。


コロナウィルス感染拡大の影響で人が集まるスーパーなどに子供を連れて買物に行きたくなく、ネット通販を利用して買い置き出来る冷凍タイプのおかずセットや食材セットを購入される方が増えています。子供さんも食べるので安心安全な国産食材100%合成保存料や着色料も使ってなく、家族人数分を一度に沸騰した状態で最短5分湯せんするだけの簡単にできておいしいと比較サイトでも多くのブロガーさんに推薦頂いています。子供5人を育てる白井管理栄養士が栄養バランスを監修した献立メニュー1食(主菜1品、副菜2品)平均塩分3.5g未満、カロリー400kcal以下、元辻調理師学校教師でサンフランシスコ日本領事館公邸料理人も務めどっちの料理ショーに100回出演された近藤先生が調理指導して作ったおかずを社長の僕が試食を繰り返し納得のいく料理だけを採用しています。もちろん自宅でも夕食として食べています。お蔭様で大手百貨店や大手通販会社でも取扱い頂き、最近ではこだわりスーパーさんにも扱って頂けるようになり、大手企業の社員に対して育児・子育て・親の介護・独身者の健康促進など福利厚生として取り扱って頂けるようになりました。

午後から大阪府河内長野にある機内食やホテル、飲食店へ納入している冷凍惣菜製造会社 株式会社フードアシストの「いちふく」様へ訪問。先日試食をして大変丁寧に作られて美味しかったので是非作ってもらおうと思いご挨拶に出かけました。

途中「道の駅 くろまん」に立ち寄り、地元で採れた季節野菜の天ぷら丼定食を試食しました。注文を聞いてから目の前で揚げてくれます。野菜サラダも新鮮で美味しい。


腹ごしらえして、近くに製造工場がある「いちふく」さんに到着。コロナの関係で工場内には入れず事務所で村橋社長と面談。貝塚生まれで何と弊社が業務提携していた泉佐野市に住まれており千代松市長や向江府会議員や谷川トム衆議院議員とも知り合いだとの事。関空を発着する機内食やホテル、飲食店の売上が激減しているので是非取り組みをしたいとの事。独立する前は何と僕が開発した元祖はちみつつぶれ梅を作ってもらった和歌山県南部の岩本食品様の向いにある親戚の梅干製造会社の冷凍食品部門を立上げ、専務をされており梅酢を飲ませて育てた紀州うめどりの開発者、故細川さんとも知り合いと聞いて共通の知り合いが多くビックリしました。

河内長野から車で40分、オフィスに戻り残務処理してホワイティー梅田を通り抜け阪急電車に乗って帰宅途中の飲食店も日々を追うごとにお客さんが減っています。僕も自宅でわんまいるのおかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は鳥取県境港で獲れた鯵と地元のごぼうを粗挽きにして作った「魚肉ハンバーグみぞれ和風ソース」と「切り干し大根の煮物」に「ほうれん草のごま和え」のセットです。



鯵と聞かなければ魚肉ハンバーグとは絶対に分かりません。境港ご当地グルメ大賞に選ばれた逸品で、見事な食感と味に仕上がっています。そのハンバーグを大阪西成区で創業95年の矢田健商店さんに焼いて大根おろしの和風ソースを加えてもらいました。ヘルシーで健康的で美味しい!わんまいのコンセプトにピッタシのメニューでした。今日も一日お疲れさん。

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