台風接近、今日の梅田界隈人出少なめ惣菜売り場はがら空き!

2019年8月14日(水)毎週水曜日は独立創業以来続けている新聞切抜きをまとめてレポートする通称「堀田の本音」の作成に梅田オフィスに出社。ランチは阪急百貨店食料品売場に観察がてら行くと台風の影響か人出は少なく、ガランとした感じ。

入口入った所にお店を構える昭和23年愛知県一宮市で佃煮屋さんとして創業。現在では全国の百貨店や主要駅ナカに「和saiの国」のブランドでお店出されている株式会社岩田屋さん。その隣にも同じく愛知県一宮市で昭和62年に創業惣菜専門店を名古屋三越栄店に出店されて以来全国の主要百貨店に出店されている株式会社まつおかさん。僕も仕事柄色んな惣菜をテイクアウトして試食していますが、この2社は数ある惣菜専門店中でもダントツに美味しいと思っています。


ただメニューが同じものが多く、季節毎に入れ替えて欲しいと一消費者として思います。和saiの国さんとまつおかさんどちらにしようかと悩んだ結果、量少なめのまつおかさんのミニひじき弁当を購入。オフィスに持ち帰り食べてみました。かき揚げ、ひじきを練り込んだ魚肉天ぷら、玉子焼きにキンピラごぼう、大根こんにゃくの炊合せ、小松菜のお浸しとひじき入りのおにぎりが2個の詰合せです。最近どこの惣菜もお弁当も塩分や味が薄くなったように感じます。最近のトレンドの塩分・砂糖控えめに対応されるのは悪いことでは無いと思いますが、単に味が薄くなると美味しさが損なわれるので昆布や鰹などだしを増やすか、又は生姜や山椒などを隠し味を使うか、或いは低温調理で煮る時間を増やすなど塩や砂糖を減らしても味が損なわれないような工夫が必要だと思いました。


取締役の山脇さんが出社して来て台風が来ているので明日の出社に関して従業員に案内の相談されました。多分JRは運休するだろうし地下鉄は運休しないだろうし利用する交通機関により異なるので明日の朝の各自判断に任すようにと伝えました。風が随分激しくなって来たので少し早めにオフィスを出て最寄り駅前のジムに立寄り自宅に戻り夕食おかずセットを食べました。今日の献立は大阪泉州名産水茄子、長崎県対馬の原木椎茸、北海道噴火湾産の帆立貝に島根県邑南町の石見ポーク、白菜、玉ねぎ、人参、ピーマンの正にご当地食材を使用した「八宝菜」です。副菜には「大根とこんにゃくと人参の味噌煮」にひじきと枝豆の少し酸味を効かせたマヨネーズ和えのセットで野菜をたっぷり使った献立で塩分・糖分控えめですが、味もしっかりしています。今日も満足の行くおかずでした。


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