テレビ朝日 ザワつく!金曜日 に取上げられた山形県の特産品 秘伝豆を献立に採用!

2019年5月25日(土)今日は昨日の出張の際の各企業様との打合せのまとめを行いに梅田オフィスへ出社。アッと言う間にランチタイム!
昨日の朝マックとランチの豚カツ定食がひびいているので軽めにざる蕎麦をホワイティー梅田昭和38年開業当時がら毎朝手打ちしている田舎そばに食べに行きました。宗田かつおと味醂の効いただしですがどうもいまひとつ、醤油があっていないと思うし、昆布使っているのかなぁ。暖かい蕎麦のだしは美味しいのに。。麺もパサついている。暖かい蕎麦の麺はもっとしなやかで喉ごしが良いのに。。少し先に店がある家族亭さんと正反対、家族亭さんは冷やし面が美味しく暖かい麺とだしが今一つで毎年この時期食べ比べて同じ事を思うのに毎年同じことを繰り返す。馬鹿な自分を反省。


夕方に仕事を切り上げ自宅最寄りの阪急塚口駅前のフィットネスクラブテップネスに立ち寄り、自宅に戻って夕食のおかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立はA級グルメの町として村おこしに力を入れて年間20万人が訪れ人口も増加に転じた島根県邑南町の「石見ポークの肉じゃが」です。石見ポークは脂身が少なく赤身が美味しい原産国はイギリスのケンボロー種で日本国内の豚肉の約7%しか流通されていない希少豚です。僕は脂身が苦手なので石見ポークが大好きで、臭みがもなくて甘くて美味しいです。もも肉を1.5ミリにスライスしてサッとボイルして炊込ています。砂糖・醤油は通常の3分1しか使っていませんが、真空圧力でだしがじゃが芋と人参に染込みかなり旨いです。副菜のほうれん草も新鮮な生から湯がいてアクをしっかり摂り、冷水で冷却しているからみずみずしくて美味しい。
作ってくれているのは有名料理屋や一流ホテルに中食を卸されている大阪市生野区の大つるさんだけの事はあってお見事。大きくなった安いほうれん草はアクが強くて硬いですが、食べ頃のほうれん草は美味しいです。冷凍野菜とは格段に違う。そして先日テレビ朝日のザワつく!金曜日で取上げられた山形県の特産品秘伝豆の塩ゆでです。もちろん製造は山形県の北部最上郡の昨年2018年度優良ふるさと食品コンクールで農林水産大臣賞を受賞された三和食品さんにお願いして作って貰いました。わんまいるでは一つの製造工場ではなく主菜、副菜とそれぞれの得意とする製造会社へ依頼して作って貰っています。それを神戸の冷凍センターで主菜1品副菜2品にセットして更に5食セットしてお届けしていますので他社の冷凍食品や冷凍惣菜とは全く異なります。わんまいるは地域名産品を取り扱うカタログ宅配事業でそのコンセプトが基本にあります。全国各地には美味しい食材、専門店さんが沢山あります。長年に渡り食べ継がれてきたが、大手量販店やコンビニや飲食店チェーンの進出により多くの地元企業が安さにやられてしまいましたがそれでも生き残っている専門店様も存在しています。そんな専門店や農業、漁業を営む生産者様と連携した取り組みを行い日本の美味しさを全国の皆様にご紹介しています。たかがおかずされどおかず、健康寿命延伸には食歴は学歴より大切だと食育基本法にも記されています。それにしても山形の秘伝豆コリコリとコクがあり美味しいです。枝豆と煮ているようで全く違う味覚です。


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