時短料理の救世主!正にラストワンマイル!ひと手間で 夕食のおかず主菜1品・副菜2品が出来上がる。

2019年4月3日(水)今日の試食は、旬の手作りおかずセット健康ディナー6月3週目予定の「大阪泉州産水茄子入り石見ポークの酢豚」ピーマンと玉ねぎを20g増やして160gに増量しました。見かけも随分良くなりました。
7月3週目の「青森県産のいかと大根の煮付け」はボリュームが少ないので、厚揚げを追加して160gにしました。少し甘いので砂糖を3割減らし、醤油を少しだけ増やすようにしてコクをだすように指示し、厚揚げ方が多いのでいかを1切れ加えるようにお願いしました。鳥取県境港の福栄丸さんが日本海で漁獲した紫イカを青森県八戸漁港で水揚げしたいかを使っていて柔らかくて美味しいです。7月3週目の副菜「ズッキーニ・人参・長ねぎの麻婆ソース炒め」旨いね。


それと競合店の試食として、今日は某テレビ通販、某料理研究家のそうざい頒布会1袋50g8種×3パック入り3,980円(1袋あたり166円)。内容は、鮭のたらこマヨ焼き・豚肉と野菜の味噌炒め・肉じゃが・麻婆茄子・山菜の煮浸し・小松菜の煮浸し・じゃこなす・ほうれん草とちくわの和え物を食べてみました。やはり50gは見た目も少なく食べても一口です。小松菜の煮びたしは殆どがわかめで、じゃこ茄子もじゃこは殆ど見当たりませんでした。
豚バラ肉は匂いが強く、合成着色料が使用されているので、鮮やかに見えますが自然の色には見えません。小松菜が少なく、わかめが多かった煮浸しは、上手に煮浸しにしていると思いました。1ヶ月8種類×3パックセットなのでちょと足らない時に便利かなぁ?わんまいるの健幸ディナーは栄養バランスを考えた主菜1品副菜2品の夕食のおかずセットでしかも1週間5日間の献立メニューのセットで同じ料理は入っていません。しかも副菜は野菜を主体に1品80g×2品が付いています。献立を考える、買物に行く、料理を作る、時間の無い時に買い置きが出来て便利です。夕食のおかす1人前、2人前、3人前も一度に沸騰したお湯で加熱調理でたった5分で出来上がります。



夕方に日本産の農作物を香港はじめ台湾、シンガポール等海外の消費者に手頃な価格でお届けし、日本の生産者の海外輸出という収益増加の機会を提供する事を目的に会社を設立された㈱世界市場の村田社長と小山最高執行責任者様が東京から来社頂き、弊社健幸ディナーや冷凍惣菜輸出についての打合せをさせて頂きました。海外では健康志向が高まり、日本食がブームです。これまでは輸出した食材で日本の料理を作っていますが、水や調味料などが異なる事で、日本の味の再現が難しく、なんちゃって日本食が多く売られているのが現状。そこで日本国内で生産された料理を冷凍で輸出して、現地で解凍して提供、又は冷凍のまま通販で販売してご家庭で加熱調理して食べる提案をと、新しい試みにチャレンジしようとの相談です。ミーティングの後、大阪名物が手軽に食べられる梅田新食堂街の老舗の大衆居酒屋「大阪屋」さんで懇親会。村田社長曰く、地元の人と一緒でなければ入りませんよね?という1階がいつも満席状態の立ち飲みで2階がテーブル席。店の前からでは2階がテーブル席とは気が付きません。大阪屋を経営する梅豊食堂の長瀬雄一郎社長も参加頂き、名物の湯豆腐に牛すじを赤味噌とビールで煮込んだものと酒と味醂で煮込んだ白味噌の2種類のどて焼、とん平焼き、モダン焼き、てっきり東京には普通にあると思っていた納豆の天ぷらは東京には無いと聞いてびっくり。他に生姜の天ぷら、串カツと大阪名物を楽しんで頂きました。2025年大阪万博開催に向けて天下の台所大阪を盛り上げていきたいと思っています!。応援の程宜しくお願いします。


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