八尾の豆腐屋さんのおからと根菜のコロッケを食べて、昔懐かしい味に涙が・・・

2018年8月22日(水)毎週水曜日は、WEBディレクターの中村様も参加いただいて、わんまいるの冷凍惣菜「旬の手作りおかずセット健幸ディナー」の試食です。豆腐で鰻の蒲焼に似せて作り話題となった大阪府八尾市の豆腐製造の「社内食品」さんの「おからと根菜のコロッケ」を弊社のおかずセットをメインで製造加工いただいている吉フーズ様で揚げてらいました。見た目も味も昔懐かしい感じでおいしいです。ひょっとすれば、50年ほど前に食べていた肉屋さんのコロッケはおからも入っていたのでは?と思うぐらいです。お祖母ちゃんに連れられて毎日通った港区夕凪の公設市場の前にある肉屋のコロッケ の味にそっくりで涙が出て来そうです。


次は先日訪問した三重県尾鷲市にあるまぐろ加工「尾鷲金盛丸」の4代目が作る「まぐろカツ」と「メカジキの照焼」を吉フーズさんで調理してもらいました。「メカジキの照焼」は関西では殆ど販売されていませんが関東に行ければ、大手百貨店さんのデパ地下や惣菜売場でも売られています。僕も東京出張の時は、ランチにメカジキの照焼定食を食べたりしますが、骨が無いから食べ易くておいしいです。ただし少し量が少ないのでもうひと交渉するようにとお願いしました。まぐろカツのも最近は柵(サク)での取引が増えており、切れ端が多く発生するのでその切れ端を衣を付けて揚げていますが少し生臭いので醤油と味醂に隠し味にしょうがと鷹の爪をほんの少し使うとガラッと味が変わると思うので頼んで見るように指示しました。


神戸市中央卸市場で魚の仲買卸を主に魚惣菜を製造して百貨店や食品スーパーに卸されている財木商店さんから、北海道産の「ヒレグロカレイの煮付」と節分企画として千葉県産の「いわしの生姜煮」と「いわしの梅煮」が届きました。ヒレグロカレイは少し臭いので取りれ扱いは無理、いわしの生姜煮も生臭くて美味しくありません。「いわしの梅煮」は臭みが無くておいしいので採用したいと思いました!・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です