創業30周年前夜祭としてリライズコンサルティングさんが一度食べて見たかった「天星」をサプライズ!

2018年8月23日(木)昨夜は、仕事が終わり山脇と一緒に天神橋6丁目に・・・なんと弊社社外取締役を引き受けて頂いているリライズコンサルティングの中山社長はじめ船井総研時代から一緒の創業メンバーの南口先生と片山さんがお店の前で手を振ってくれています。前から一度食べて見たかった最近話題の天ぷら専門店「天星」さんです。創業30周年の前祝と言う事でサプライズでご招待頂きました!中山先生にはお世話になりっぱなしで本当に恐縮です。(感謝)


前菜の盛り合わせは「山形のだだちゃ豆の豆腐」に「蛸と山芋とろろ和え」「オクラのみぞれ和え」「天草の焼き小肌寿司」と天ぷらのコースにしては豪勢な前菜にビックリ!全てお店で仕込んだ絶品料理です。店長の坂田さんが熊本県上天草出身で熊本県の食材を主体に使っているとの事。そんなこともあり、次に出て来たのが馬刺しの盛合せ!赤身のロースにバラにタンにたてがみに焼きタンに心臓の6点です。馬肉のタンに心臓は初めてです!・・・凄く新鮮なので臭みがまったく無くてコリコリした食感で無茶苦茶美味しい。保管が良いのでしょう。
さて天ぷらの始まりです。一般には銅の鍋が多い中、珍しく鉄の天ぷら鍋を使用されています。1品目は車海老で頭と身を別々に揚げています。銀杏、いさき、とうもろこし、さわらと続きます。。。。天ぷらのカリッとした食感ではなく独特の優しい揚げ方で食材の食感が楽しめます。ビールで乾杯したので最近純米吟醸にハマッているので「鍋島」を注文。「山口県の獺祭」「福岡県の喜多屋」「佐賀県の鍋島」とアメリカでは日本3代銘酒と人気です。ワイングラスに注いでもらい、グラスを回すことで空気が入り酸味が 増して口当たりが良くなります。・・・旨い!
次にでてきたのが焼き鱧のお吸い物ですが、子がお椀全体に広がっていて完璧な創作料理です。車海老の紫蘇巻きに徳島産の椎茸、味醂が効いた天つゆで食べると何とも言えない美味しさです。2杯目のお酒は高知県土佐のしらぎくさんの微発泡酒を注いでいただき、バターナッツかぼちゃを目の前でカットして揚げてくれました。皮を少し残してわざと焦げさせて揚げているので皮のおこげが苦くて美味しい。お見事としか言いようがありません。そのあとこれも創作で、きゅうりとイワシの天ぷらが出てきて、メインは「鴨の照焼の天ぷら」。これも初めて食べましたがうなるほどの美味しさに食通のメンバー全員納得。次がシメといったところで、体重118kgある南口先生がかき揚げが好きとのことなので、「雲丹と車海老のかき揚げ」を全員でいただきました。シメの天茶は、珍しくほうじ茶を使用していてあっさりして天ぷらを邪魔せず美味しくいただきました。デザートに梨の寒天をいただき大満足!さすが噂になるだけのお店でした!
リライズコンサルティング株式会社中山先生、南口先生、片山さんありがとうございました!・・・

今日は非常に強い台風直撃予想の中、和歌山県湯浅のまるとも海産さん、南部の岩本食品さん、由良の若手農家さんに訪問して来ます!・・・・

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