ホワイティうめだ 大阪名物「国産豚バラ肉と水菜のハリハリうどん」うどん王でランチ。

2024年3月29日(金)11時40分 
店の名前はうどん王。珍しく「大阪うどん」を売りにしている。知る人ぞ知る隠れた名店だ。

食べ易い消化の良い昆布と、鰹節に薄口醤油ベースの大阪うどんに大阪名物の「肉吸い」や「きつねうどん」「ハリハリうどん」などご飯付きがたのめる。

今日のお目当ては、国産豚バラ肉と水菜のハリハリうどんと高菜ご飯のセット

なにわ野菜の水菜が入り、おろし生姜も入っている。

高菜飯だ!断然食欲が湧く。



店員さんからブラックペッパーをふりかける様に提案されたのでかけてみた。

うどんにブラックペッパーは人生初体験。

しっかり混ぜて水菜を先に食べて見る。

うどんと豚バラ肉と水菜を一緒に食べる。豚バラ肉と水菜の相性が抜群。



元々、ハリハリとは水菜と鯨肉で炊いた鍋料理の事。少し苦みある水菜に、鯨の臭みが消えて出汁が水菜に染み込み美味しくなります。ハリハリ鍋は、1967年大阪千日前の鯨料理店「徳家(とくや)」が発祥。その後、水菜を使うメニューにハリハリと付けられる様になりました。おろし生姜とブラックペッパー・昆布・鰹節と豚バラ肉の出汁。美味しくて身体の芯から温まります。

冷凍宅配弁当 朝から美食弁当3セットを試食しました.

2024年3月29日(金)8時20分 
主菜は、世界三大漁場に数えられる日本の三陸沖で獲れた「主菜 さくら真鱈のエスカベッシュ/副菜 ごぼうと人参としめじとピーマンの味噌炒め・キャベツとむね肉のサラダセット」。米酢を3割減らし、わかめを加える事でようやくツンと来る酸味が和らぎました。北海道産の鱈とは一味も二味も違う石巻のブランド「さくら真鱈」を使用。コレ鱈かと首傾げる旨さです。

2食目の主菜は徳島県南部地方の特産筍を加えた日南どりの筑前煮は、筍にも出汁が染み込み食感も硬すぎず柔らか過ぎず丁度良い。副菜の平天を増やした小松菜との炊合せも美味しくなりました。ほうれん草と春雨の酢の物は滑らかな食感で旨い。

3食目の主菜は、さくら真鱈のラタトゥユは既に合格。いんげんのガーリックソテーも既存メニュー。新メニューのごぼうスライスの醤油バター炒めは、パリッとした食感で黒胡椒も少し効いて大正解のメニューが完成。

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (3/30~4/5お届け分)

2010年に多くのお客様から個包装真空調理冷凍なので出汁が染み込む為に調味料が少なくても糖分・塩分・カロリーが低く、美味しい栄養バランスを考えた夕食のおかずセットを週5日間分作って欲しいとのご要望にお応えし、大阪医専教授で管理栄養士の方と料理研究家の近藤先生に相談して、トコトン美味しさにこだわりたいので、少し面倒ですが温かい料理は湯せん、冷たい料理は流水解凍して美味しそうに器に盛りつけて食べて頂こうと言う結論になりました。現代人は歩行が少なくなったから炭水化物は控えめにして、主菜はタンパク質中心に、副菜は食物繊維やビタミン・ミネラルを多く含む野菜を主体に1品80g×2品と多めにした献立メニュー考案。週替わりでお届けし、継続して食べて頂く事で健康で幸せに暮らしていただきたいと言う願いから健幸ディナーと名付けました。レンジ解凍では味わえない料理を週替わりでお届けしています。僕も週5日間自宅で食べ続けており、当時82kgあった体重も53kg前後、血圧も110/70台で推移していますので、継続して召し上がっていただく事で実感して頂けると思います。もちろん食事だけでなく、適度な運動も必要です。

1食目の主菜は、「千葉県産さばの煮付け」です。正に個包装冷凍技術ならではの薄味ながら出汁が染み込んだ鯖をお召し上がり下さい。さばの水揚げ日本一を誇る千葉県産を使用しています。副菜は、野菜の中でも食物繊維が豊富で、生活習慣病の予防や便秘解消など体にいいことがたくさんがあるごぼうに牛肉の細切れを甘辛く炊き上げた「ごぼうの旨煮」と、ビタミン、ミネラルが豊富な小松菜とこんにゃくを使い、ゴマ油の風味と豆腐のコクが良い相性の「小松菜とこんにゃくの白和え」をセットにしました。

2食目の主菜は、「瀬戸内海産 太刀魚と茄子の揚げ浸し」です。香川県さぬき市の水産会社安岐水産さんに、地元瀬戸内で獲れる太刀魚を、丁寧に身だけをカットし、粉を打って大きめにカットした茄子をサッと油で揚げた後、大根おろしを入れて秘伝の出汁につけました。カリッと揚った太刀魚が出汁を吸った大根おろしに塗されて、流水解凍で冷たく美味しいメニューに仕上げました。骨も取り除いて食べ易いです。副菜には、石見ポークの挽肉を絡めてほくほくとした食感の「じゃが芋の煮ころがし」と、緑黄色野菜の中でも栄養価の高いほうれん草を使い、人参を入れて彩りもよくした「ほうれん草と人参のお浸し」をセットにしました。お好みで鰹節やポン酢をかけてお召し上がりください。

3食目の主菜は、「国産牛肉のすき焼き」です。出汁が乗りやすくすることと、柔らかくするのに薄さ1mmスライスにこだわった牛肉に、白菜、玉ねぎ、白ねぎ、ほうれん草と野菜もたっぷり入っていて、砂糖使わず本みりんと清酒と醤油だけで納得するまで何度も試作を重ねて作った自信作です。ご飯の上に乗せて牛丼風にするのもオススメです。副菜は、食物繊維が豊富なまいたけにじっくり染み込んだ「最上まいたけと玉ねぎの卵とじ」と、群馬県大田市特産の大和芋を使った「味付け山芋とろろ」をセットにしました。山芋のねばり成分は、胃の粘膜を保護して消化機能をアップしてくれる効果があります。そのまま又は山葵醤油、更には卵黄を混ぜてご飯にかけても美味しいですよ。

4食目主菜は、「石見ポークの一口カツ」です。島根県邑南町で飼育されて、赤身が美味しいケンボロー種のブランド豚「石見ポーク」のもも肉を使っていて柔らかく、赤身の甘味を感じてください。副菜は、「青梗菜のコンソメスープ煮」をセットにしました。青梗菜に含まれる鉄分は、タンパク質豊富な主菜の豚肉と一緒に食べると、体内への吸収率がアップの効果があります。もう一品には、徳島県阿波市のカット野菜食品製造会社の徳冷さんが作る、じゃがいも、人参、ブロッコリーを使った「温野菜サラダ」をご用意しました。野菜本来の甘みが楽しめる一品です。お好みで塩やマヨネーズなどかけてお召し上がりください。

5食目の主菜は、「天津玉子の中華あんかけ」です。高級寿司屋から学校給食まで玉子焼きを納めている、富山市の玉子焼き専門調理会社の三和製玉さんに作ってもらっていて、トロっとして滑らかな玉子を細かく刻んだ椎茸とねぎとピーマンをオイスターソースで仕立てたあんと絡み合って満足いただける一品です。 副菜は神戸市元町の中華街を主に関西の中華料理店に卸されている点心専門のタイカイさんが作った豚の旨味がぎゅっと詰まった「国産ポーク焼売」と、ピリッと辛みを効かせ味の変化を楽しんでいただきたく、「茄子、玉ねぎとピーマンのチリソース」をセットにしました。

来週もお楽しみに!

冷凍おかず「大分 照り焼きチキンセット」を夕食に食べました。

2024年3月28日(木)18時50分 
今日もしごと帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前スポーツクラブ ティップネス塚口店に立ち寄ってリハビリトレーニングをこなしてから自宅に戻り、風呂に入っている間に冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。

今夜の主菜は、今グルメサイトで人気の大分照り焼きチキンをご当地グルメ「とり天」「豊後のから揚げ」の名前を全国に広げたとして地元で有名なデリカフーズ大塚さんに焼いてもらいました。九州各地の契約養鶏場の若鶏を厳選して使用身が弾ける様に弾力があり柔らかくて美味しそう。

山椒をたっぷりふりかけます。

七味唐辛子もかけるとピリッと辛く美味しい

大分特有の甘口醤油ベースのタレで焼き上げてジューシー。



新潟県柏崎市の地酒原酒造の特別本醸造酒「銀の翼」に氷を入れてロックで楽しみます。氷で割るとスッキリ淡麗辛口になり食事に合う。料理の邪魔をしないから寿司や天ぷらに合うと思う。

副菜の切り干し大根とみかんの創作和サラダは、流水解凍で冷たく旨い。

甘くて美味しいかぼちゃと青梗菜のあんかけ。コレも絶品、

大分照り焼きチキンセットでゆっくりと晩酌を楽しんでから、紀州完熟南高梅梅干でご飯食べてご馳走様。



今日も1日お疲れ様でした。

8回目の挑戦でやっと食べる事が出来た。とんかつ「北新地とんかつ epais(エペ)」阪神百貨店B2 阪神バル横丁。

2024年3月28日(木)11時10分 
2022年4月6日(水)全館グランドオープン以来、連日大行列が出来て未だ口にする事が出来ていない阪神百貨店B2バル横丁「北新地とんかつ epais(エペ)」へ8回目の挑戦。。

大阪の老舗飲食店も出店している天下の台所大阪「阪神バル横丁」

11時10分到着。まだ並んで無い…と思いきや、満席で店内待ちスペースに3名が。。早速名前書いて待つ事に。

入口カウンターにはお持ち帰りメニューのサンプルが美味しそうに。シャトーブリアン2350円。。



ヘレカツ弁当1980円

ロースカツ弁当2150円

なんとヘレカツサンド2140円まである。

8回目しかも今回は11時10分に到着して満席で3人待っていてようやく入れた!最初に提供されたのはビールも注文してないのに石のコースターがと思うと「塩」だ。それもポルチーニ茸を混ぜたオリジナル塩。

とんかつメニューかと思うと塩の種類が書かれてあり、お好みの塩を選ぶ事が出来る。高級ステーキ 焼肉に塩は有るが、とんかつに塩とは初体験。

 

そしてドレッシングに、ソースが3種類

「北新地とんかつ エペ」の厳選して仕入れたロースカツは「信州長野の茶美豚」、ヘレカツは「三元豚」。

珍しい黒胡麻のフレンチドレッシングを瑞々しい千切りキャベツにかける。

 

キャベツ山盛り。黒胡麻フレンチドレッシング初めてですが、フレンチの酸味が黒胡麻に合う。

さすがソースの町大阪だけあって3種類のとんかつソースを用意してある。正直ブレンドしたウスターソースも合うと思う。と言うよりヘレカツはウスターソースにたっぷり浸けて食べるとこの衣とヘレ肉に合うと思う。

 

左から大阪府羽曳野市のツヅミ食品の南河内産のいちじくと赤ワインをブレンドした上品な味わいのイチジクソース、真ん中は大阪ではけっこうメジャーな大阪市住吉区のヘルメスソース。左は大阪市旭区の金紋ソース。昭和初期創業の名門ソース3種。とんかつよりたこ焼きが食べたくなる。



薄い衣で上質な植物油で油切れ良く、ともかく柔らかいので歯が悪いお年寄りでも噛み切れ、ジュワーと上質なオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が味わえる。待ちに待った価値ありです。