食べて応援!冷凍おかず「北海道産タラと冬野菜の卵とじセット」で夕食

2024年2月27(火)18時40分
今日は仕事帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前の整形外科”かわむらクリニック”で腰にヒアルロン酸注射(痛みが和らぎ軽くなる)をしてから自宅に戻り、風呂に入っている間に冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。

旨そう!弊社調理顧問の元辻調理師専門学校教授でサンフランシスコ日本総領事館公邸料理人を勤め、テレビ番組「どっちの料理ショー」にレギュラー出演された近藤先生お得意の玉子料理「北海道タラと冬野菜の卵とじ」

副菜は、国産ごぼうと国産牛細切れ肉の旨煮。

副々菜は、みかん千切り大根の和サラダ。流水解凍で冷たいうちが旨い。

上撰パック酒では本醸造は菊正宗だけ。結婚してから今年で40年使う年季入ったお銚子とお猪口で一杯やるのが何より楽しみになって来た。



七味唐辛子をタラの卵〆にかける。

骨取りし、角切りにして小麦粉を塗し、油で揚げて玉子汁が絡みつく様にするのがポイント。

この卵の散らし方が難しく、今年で創業101年を迎える大阪の老舗に再現してもらった他では中々味わえない逸品です。

上質の国産牛細切れ肉で炊いた国産ごぼうの旨煮。肉汁が繊維の多いごぼうに染み込みこれだけで酒一合は呑める。

口直しにシャキシャキ大根とみかんを組み合わせた和サラダです。冷たくて美味しい。



ゆっくり晩酌を楽しんだ後に、紀州完熟南高梅の梅干しでご飯を食べてご馳走様です。



今日も一日お疲れ様でした。

冷凍宅配弁当「無添加「美食弁当/1249号」を検食しました。

2024年2月27日(火)12時02分 
毎週火曜日は来週神戸市わんまいる冷凍センターか出荷する、食品添加物無添加・国産食材100%使用した冷凍宅配弁当「美食弁当」を大阪駅前梅田本社で検食しています。1食目は、「主菜/北海道産鮭の塩焼き・副菜/小松菜のお浸し・野菜の炊合せセット」

日本最北端の漁港稚内で水揚げされた卵を持って無い若鮭の切り身で、こんがり焼けて身離れも良くて美味しいです。

冷凍野菜カット野菜は使用せずに毎朝市場に届くフレッシュ野菜を採用。大きな椎茸をカットしています。この食感が堪らない。

レンコンは、コリッとした食感で旨い。



ごぼうも一から洗浄して皮剥きカットして直ぐ調理するから美味しい。

小松菜も食べ易く細かく刻んで提供。薄口醤油、鰹節、味醂、酢だけのシンプルな調味料で味付けしています。コレが一番美味しくて健康的です。

2食目は、「主菜/宮城県産鯖の煮付け・副菜/きんぴらごぼう・大根と人参のなますセット」

宮城県産の鯖を酒、味醂、醤油、生姜、粗糖だけで煮付けています。身がポロッと取れ、出汁が染み込み美味しい。

副菜の江戸時代の浄瑠璃の主人公から名前が付いたきんぴらごぼうも、胡麻の香りがほんのり効いてこのシャキシャキ感が堪らなく美味しい。



おせち料理の定番で精進料理にも欠かせない大根と人参の紅白なます。ほんのり酸味があり口直しにいい。

3食目は、「主菜/国産牛肉のすき焼き・副菜/五目厚焼き玉子・大豆と煮干しの甘辛煮(儀助煮)セット」

国産牛赤身肉がどどーんとお目見え。和歌山市の精肉加工会社さんの協力で沢山使用出来ています。柔らかく旨味あり。白菜、玉ねぎ、ほうれん草、ごぼう、えのき茸、白ネギと具沢山。

冷凍とは思えない昭和36年創業の玉子を使った総菜製造会社東京本社すぐる食品さんの五目厚焼き玉子です。福岡県那珂川地方の郷土料理「儀助煮」は、カルシウムとタンパク質豊富で旨い。

4食目は、「主菜/手作り国産豚肉100%メンチカツ・副菜/ほうれん草の玉子とじ・もやしのカレー炒めセット」



国産豚挽肉と玉ねぎに、卵黄とパン粉だけの繋ぎをした手作りメンチカツで優しい味わいです。付け添えの北海道産じゃがいものフライドポテトもふっくら美味しい。



副々菜のもやしカレー炒めも風味いい。

 

副菜のほうれん草の卵とじは、炒り卵となってふわふわで、ほうれん草が馴染んで優しい味わい。

5食目「主菜/石見ポークの筍入り酢豚・副菜/キャベツのニラ炒め・ほうれん草のナムルセット」



豚肉の脂身が嫌いな僕でも美味しく食べられる島根県邑南町の石見ポークのもも肉を使用。加熱すると上質の不飽和脂肪酸が溶けて衣と自身の赤身に染み込み凄く美味しくなる脂質の希少な豚”石見ポーク”を採用し、玉ねぎ、人参、ピーマンに季節限定で筍を加えました。野菜の食感も凄く良く出来ています。ほうれん草のナムルも滑らかな食感で、キャベツとニラ炒めも凄く美味しい中華メニューでした。

今日も主菜5品副菜10品、5食セットを検食しました。出荷OK!

冷凍おかず「宮城県産鯖の塩焼きセット」で晩酌を。鯖の塩焼きには菊正宗本醸造の熱燗が最適!

2024年2月26日(月)18時50分 
今日はスポーツクラブにも寄らず真っ直ぐ徒歩で自宅に戻り、風呂に入っている間に冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。

今夜の主菜は、宮城県の漁港で水揚げされた真鯖の塩焼きです。皮がパリパリに焼けて美味しそう。



副菜は、厚揚げと人参とほうれん草の炊合せ。ふくよかな風味で出汁が染み込み美味しい。

副々菜は、人気天ぷら専門店にも大根おろしを納めている群馬県太田市の三和食品さんに作ってもらっている粗めにおろしたなめこ入り味付け大根おろし。

鯖の塩焼きにはコレ。菊正宗本醸造の熱燗が最適!

骨取りしているから身だけを取り

味付け大根おろしにつけます。

鯖の身に大根おろしをたっぶり塗して食べるのが大好き。大根おろしが鯖の身にまとわりつく様に粗めにおろしています。いやー酸味が少し効いて大根おろしの食感に出汁が鯖の塩焼きにからみついて絶品!是非お試し下さい。

鯖の塩焼きを肴に熱燗で晩酌を楽しんだ後に、べったら漬けでご飯を食べてご馳走様です。

美味しかった。

 

冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー/1249号」を検食しました。

2024年2月26日(月)12時02分 
毎週月曜日は、国産食材100%使用した合成保存料無添加の冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」来週お客様に出荷する献立メニューを神戸市東灘区の冷凍センターから大阪駅前梅田本社に持ち帰り検食しています。
1食目「主菜/石見ポークの生姜焼き・副菜/ほうれん草としめじのソテー・ポテトサラダ」セット。

写真の様に加熱すると上質なオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて殆ど赤身だけになる島根県邑南町の石見ポークの希少部位やロース肉、まるで黒毛和牛の様に繊細な刺しが入り、きしむ食感で豚肉の概念が変わる。

副菜のポテトサラダは温せん解凍するとホクホクで美味しい。

副々菜のほうれん草としめじのソテーもバターが効いて旨い。

2食目「主菜/宮崎県ご当地グルメチキン南蛮・副菜/青梗菜と玉ねぎのスープ煮・キャベツとコーンのコールスロー」セット。



元々延岡市の洋食店で賄い料理としてもも肉より安いむね肉に小麦粉を塗して油で揚げて酸味のあるタレに漬けて食べられていたのを独立したお店でメニューとしてタルタルソースを添えて販売した事から他の飲食店にも広がり、宮崎県がご当地グルメと取り扱い有名なりました。見た目よりむね肉なのでヘルシーで高タンパクで健康的で美味しいです。

副菜の青梗菜と玉ねぎにスープ煮。出汁が野菜に染み込んで食感も良くて美味しい。

副々菜のキャベツとコーンのコールスロー。流水解凍で冷たくてシャキシャキして美味しい。レンジ解凍でこの食感は無理。

3食目「主菜/大山豚のキャベツのチャンプルー・副菜/厚揚げとわかめの旨煮・ほうれん草とこんにゃくの白和え」セット。山陰地方の富士山と呼ばれる豪雪地帯の蒜山高原に聳え立つ大山の麓で良質な伏流水を飲んで育った大山豚も石見ポーク同様に加熱すると上質なオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けてキャベツの旨味と混ざり抜群に美味しいです。

副菜は、高野山の修行僧のおかずとして食べられる様になったと言われる精進料理の代表、ほうれん草とこんにゃくの白和え。豆腐から離水が出ない様に、しっかりと裏ごしする事が美味しさのキーワードです。

副々菜は、厚揚げと僕の大好きな鳴門産のわかめの炊合せです。滑らかな食感と良い出汁が厚揚げに染み込み美味しいです。

4食目「主菜/宮城県閖上漁港水揚げカレイの煮付け・副菜/根菜の旨煮・わかめと胡瓜の酢の物」セット。

江戸時代に栄えた旧伊達藩直轄の漁港閖上港内の水産加工調理会社海祥さんに頼み、個包装低温調理冷凍して頂いた「カレイの煮付け」です。新鮮なので身がぽろっと取れて煮汁に浸けて食べると美味しい。

副菜は、東北産の大根、人参、牛蒡の根菜です。同じく宮城県東松島市の老舗石川食品さんに作ってもらっています。

副々菜は、三陸産のワカメを使った胡瓜と玉ねぎの酢物。しっかりした歯応えのワカメで、流水解凍で冷たくて美味しい。

5食目「主菜/北海道産鮭の塩焼き・副菜/かぼちゃの石見ポークそぼろあんかけ・青梗菜と薄揚げのお浸し」セット。日本最北端の漁港稚内で水揚げされたお腹に卵を持ってない若鮭の切り身です。こんがり焼けて美味しい

副菜は、加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶ける石見ポークの粗挽き肉を塗した、かぼちゃのそぼろあん。とろっと甘くて美味しいです。

副々菜は、流水解凍で冷たいうちに食べて欲しい、青梗菜と薄揚げのお浸し。鰹節にポン酢をかけて食べると美味しいです。



今週も健幸ディナー主菜5品と副菜10品5食セットを検食しました。出荷OK!

夕食はいかり自慢のうなぎ蒲焼きを白焼き風に香ばしく炙って、わさびをつけて。。

2024年2月25日(日)18時10分 
昨日阪神百貨店9階大食堂街の「魚伊の鰻」を食べ損なったので、今夜はいかりスーパー自家製備長炭で朝焼きした蒲焼を買って来てもらいました。

この所ハマっているのが、タレを付けずにそのままオーブントースターで白焼き風に炙ります。表面がサクッと仕上がり、身はジューシーに。良く太り肉厚の冬うなぎは特に脂が乗って旨い。

20年以上食べているいかりの玉子豆腐も冷たくて美味しく出汁が堪らん。

鰻蒲焼きにはコレ。べったら漬けが合う!元々夏バテ予防に漬物屋が麹で大根を漬けた事から普及した夏の漬物だが寒い冬風邪予防にも最適。寿司屋では口直しに提供してくれるべったら漬け。

うなぎ蒲焼きにべったら漬けにはコレ。獺祭の純米大吟醸酒で楽しむ!



練りわさびに近い味わいのいかりスーパーで販売している会社にも訪問したことのある、長野県安雲野産マルイのわさびチューブ入り。

山椒もふりかけて

わさびを乗せて食べる。鼻からツンと抜ける風味、山椒とわさびとうなぎ蒲焼きのハーモニー、獺祭が旨い!

蒲焼きのタレに浸けて、堪らん。

べったらを間に挟むと歯応えとこの旨味、格別です。



わさびとタレ漬けとべったらで晩酌を楽しんだ後に、〆はタレ漬けうなぎ蒲焼きをご飯に乗せて頂きます。



食べ方色々、いかり自慢のうなぎ蒲焼きトースター炙り美味しかった!いやー大満足です。