冷凍おかず「大分ぶり天セット」を夕食に食べました。ふっくらサクッと旨い。

2024年1月29日(月)18時50分 
大分と言えば「とり天」がご当地グルメ。その名前を全国に有名に広げた地元の鶏肉加工・調理会社デリカフーズ大塚さんに頼んで大分で養殖が盛んなぶりを使って「ぶり天」を作ってもらいました。

ふっくら揚がりサクッとした食感。熟練の職人さんが手で衣を漬けて揚げています。



副菜は、かぼちゃと大阪野菜のしろ菜の炊合せ。

副々菜は、ほうれん草と玉ねぎとしめじの玉子とじ

やっぱり熱燗がいい。



ふっくらサクッ。中身は柔らかく寒鰤の繊細な脂がジュワーと広がり格別の旨さ。さすが豊後水道の早い潮の流れを利用した古くから盛んな養殖のぶりだけの事はある。

かぼちゃは、個包装真空冷凍湯煎解凍だからこの味覚になり、甘くて美味しい。

晩酌を楽しんだ後、クエン酸で神経再生!紀州完熟南高梅梅干でご飯を食べてご馳走様。



美味しかったです。

冷凍おかず「わんまいる健幸ディナー/1245号」を検食しました。

2024年1月29日(月)12時02分
毎週月曜日は、国産食材100%ご当地ブランド食材も使用、管理栄養士と料理の匠が監修し、温かい料理は湯煎・冷たい料理は流水解凍して盛り付けるだけの冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を大阪に駅前梅田本社で検食しています。1食目「主菜/天津玉子の中華あんかけ・副菜/国産ポーク焼売・白菜と小松菜の中華風お浸し」セット。

昭和36年富山市で創業され、一つ六千円の厚焼き玉子から回転寿司の玉子焼きまで作る玉子焼き専門製造会社三和製玉さんに近藤先生のレシピであんかけを作ってもらっています。シズル感ととろみがあり、人参・椎茸・ピーマン・刻みねぎの中華あんかけとても美味しいです。このままご飯に乗せるの天津飯として召し上がって頂けます。

副菜は、崎陽軒そっくりの小粒ながら肉がしっかり詰まった国産ポーク焼売。家ではカラシとポン酢で食べます。

副々菜は、白菜と小松菜の中華風お浸し。流水解凍で冷たくて野菜の食感も感じられて美味しい。

2食目「主菜/具材たっぷりビーフシチュー・副菜/ほうれん草と蒸し鶏のソテー・キャベツと人参のコールスロー」セットです。



多くのホテルやレストランで採用されている、国産牛骨を長時間煮込んだファン・ド・ボーで作ったビーフシチュー。大きなじゃが芋は、煮崩れし難い北海道産の黄爵(とうや)で、ホクホク旨い。

人参も甘くて美味しい

国産牛カルビのスライスは、脂が乗り柔らかくて旨い

副菜は、ほうれん草とタンパク質豊富な国産むね肉を使った蒸し鶏のソテー。滑らかでバターソースが効いて美味しい

キャベツと人参のコールスローは、流水解凍で冷たくて美味しい



3食目「主菜/国産鶏肉と白ねぎのガメ煮・副菜/きんぴらごぼう・秘伝豆と大豆の旨煮」セット。

さすが大分とり天の名前を全国に有名にした鶏精肉加工・調理会社デリカフーズ大塚さんだけの事はあり大分特有の甘口醤油ベースでこんがり焼けて旨い。

白ねぎの焦げ目が最高に美味しい。ねぎの旨味が醤油出汁と鶏肉の旨味と三味一体になり、郷土料理として長年食べ継がれて来ただけの事はある

江戸時代に流行った芝居の主人公の名前が付けられたきんぴらごぼう。日本の歴史・文化を感じます。食物繊維豊富でごま油が効いて美味しい。

山形県最上郡特産秘伝豆と大豆の旨煮、コリコリした触覚にコクがあり、タンパク質豊富で美味しい。



4食目「主菜/大分郷土料理ぶりのりゅうきゅう・副菜/茄子とそぼろあん・こんにゃくと大根と人参の味噌煮」セット。

沖縄の漁師から伝わった事から付いた名前で、地域によってはあったかご飯に乗せて食べるから「あつめし」や「ひゅうが漬け」と呼ぶ。いずれも大分特有と甘口醤油ベースのタレに漬けた刺身。ご飯に乗せて食べると美味しい。

石見ポークの粗挽き肉を塗した茄子のそぼろあんは、甘くてトロッとした食感で食べ易く旨い。

久々に食べるこんにゃくの味噌煮。七味唐辛子を振るとお酒の肴にピッタシ。熱燗飲みたくなって来た。


5食目「主菜/北海道産鮭の塩焼き・副菜/ほうれん草と椎茸の玉子とじ・大根と人参のなます」セット。



西日本最大希望を誇る大阪市中央卸売市場の仲卸会社に丸(一匹丸ごと)で買い付けてもらって手切りし、塩水に漬け込んでしなやかに焼き上げた北海道産の秋鮭の塩焼き身は、ポロリと身が取れてご飯のおかずに最適。

ツンと来ないほのかな酸味の大根と人参の黄白なます。流水解凍で冷たくて口直しに丁度良い。

甘くて美味しいほうれん草と椎茸の玉子とじ。主菜と副菜とバランスが取れた味わいです。



今週も主菜5品と副菜10品、5食セットを検食しました。出荷OK!

冷凍 プロが湯がいた出雲そばと天ぷら盛合せで夕飯。美味しかった!

20241月28日(日)18時20分 
年越しそばとしてわんまいるで買った昭和2年創業の島根県出雲市の天皇献上実績もある老舗米山萬商店の女将に頼み、映画「たたら侍」のロケ地にもなった奥出雲の蕎麦実を全量使った一般挽きの蕎麦をその場の釜で職人が茹で、急速冷却・冷凍した出雲そば(こだわりつゆ付き)。

レンジでもカラッと解凍出来る海老天2匹・かき揚げ・南瓜・ししとう。

七味唐辛子は必須!

天ぷらを全部乗せる。旨そう!

先ずはそばをズルズル



天ぷらをかき混ぜ、そばに絡ませて一緒に食べるのが大好き。一杯飲んだ後の天ぷらかき混ぜそば最高!

出汁まで残さず完食。いやー美味しいかった。米山萬商店の女将に感謝。

大相撲千秋楽。「大阪おでん」で一杯やりながらテレビ観戦。

2024年1月28日(日)17時30分
スポーツジムから戻り、風呂に入って大相撲千秋楽にチャンネルを合して先ずはノンアルコールビール アサヒドライゼロで喉を潤す。旨い!なんで琴ノ若もろ差し狙いでいくのだろうか。。

照ノ富士と琴ノ若の優勝決定戦。わんまいるの冷凍「大阪おでん」を湯煎解凍してもらい、熱燗を一緒に浸けてもらいました。

僕が一番最初に出汁の取り方を教わったのが中学3年の時にバイト先の酒屋が営む角打ち(立ち飲み)で人気のおでん。高品質な牛すじ肉をトロトロになるまで煮込んだ汁を丁寧に布で漉して大阪地醤油マルテン薄口ときざら砂糖に清酒を加え継ぎ足す。後は具を煮込むだけの出汁。牛すじで出汁を取るのが大阪だけで大阪おでんと勝手に付けた名前。レトルト臭がしない個包装真空冷凍技術出汁が染み込みネタの旨味も味わえる。

先ずは熱燗をグィッと呑み

からしを昔から使っている煮込み竹輪に付けて食べる。う~ん堪らん

その後、立ち飲みでは無く居酒屋の店長を任された際、一番困ったのがおでんに向く大根と大根おろしに向く大根の違いが見極められなくて、食材の見極める勉強に大阪市中央卸売市場に先輩を頼り通いました。アレから40年。僕の料理の原点です。初めて食べた人は皆んな驚く食感と出汁の染み込み具合

黒豆入りがんも

じゃがいも。ホクホクで旨い

大好きなゴボ天。この食感、堪らん

出汁も全部飲み干し美味しかった。

ステーキ&グリル ロマン亭 富国生命ビルへランチ。次回はレアで焼いてもらおう。

2024年1月28日(日)11時45分 
晩ご飯にステーキを食べようと思っていたが年末に取り寄せた冷凍出雲そはと天ぷらセットが残っているのでランチにステーキを食べようと前から気になっていた富国生命ビルB2にある「ステーキ&グリルロマン亭」リニューアル後のメニュー国産牛サーロインステーキを食べに行きました。

サラダとスープセットを頼む

大好きなのでニンニクチップを準備

ブラックペッパーもある。有ると無いでは551のCM以上に違う

スープ早く持って来て冷めると思いきや、ランチ時はおかわり無料



熱々の鉄板でサーロインステーキが提供された。焼き加減聞いてくれたら良いのに。。

写真だけ見ると旨そうだけど焼き過ぎ。。半分手前で止めると美味しさ3倍。勿体ない。。ポテトもインゲンもオニオンステーキも付いている



鉄板熱いから先にステーキを食べ易く切ってからソースをかけないとソースが焦げるので要注意。

ブラックペッパーをふりかけて大好きなニンニクチップを乗せてガブリッ。少し固いけど旨い。次回はレアーで焼いてもらおう。