宮崎 チキン南蛮 を健幸ディナーの献立メニューに採用し、大人気。

2023年4月28日(金)19時15分【冷凍】
甘くて濃厚なタルタルソースを酸味が効いた国産鶏ムネ肉の衣にたっぷり浸けて食べると旨い。宮崎県のご当地グルメ「チキン南蛮」を夕食の冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」の献立に採用。



タルタルソースとチキン南蛮を別々に真空パック冷凍して湯煎解凍。チキン南蛮をお皿に盛り付けた上からタルタルソースをたっぷりかける。元々宮崎県内の食堂のまかない料理を独立したお店でタルタルソースをかけてメニューに採用したのが発端で、県内の飲食店に広がり、宮崎県もご当地グルメとして広報に注力。ご家庭でも食べられるようになり、全国に名前が広がった。そんな中で難しいのがタルタルソース。都城市のネオフーズ竹森さんが冷凍しても分離しないタルタルソースを開発され、丁度大阪・東京で展開する宮崎地鶏「車」の通販でチキン南蛮を販売したいと開発を頼まれ顧問だった元帝国ホテルの石川シェフに頼んでも中々難しかったその時に展示会で見つけて弊社でもチキン南蛮と一緒に取り扱い、昨年から献立メニューにも採用したところお客様から大好評。むね肉なのでボリュームの割りにはヘルシーでタンパク質が豊富で健康的で美味しい。副菜は「キャベツとコーンのコールスロー」と「じゃが芋・人参・ブロッコリーの温野菜」のセット。



弊社経営理念にマッチ。氷を入れたカベルネを注ぎ、ディナーを楽しみました。湯煎解凍ならではの出来栄え、美味しかった。




「福すし」 ホワイティー梅田店の上にぎりをお持ち帰りオフィスランチ

2023年4月28日(金)12時10分 
今日は創業55年の伝統の技と味。職人の勘と絶妙な手さばきで握られた寿司を堪能できる「福ずし」ホワイティーうめだ店から「上にぎり寿司」を持ち帰り、オフィスランチを楽しみました。

しゃり少な目に握ってもらい、8割が鮪 シャリ2割の鉄火巻き。う~ん旨い。生マグロだ!久しぶりに食べる大きな数の子は、歯応え抜群。鯛は、活かって甘くて旨い。いやー自慢するだけあってまぐろの中トロは、繊細な刺しで美味い。コリコリモチモチ食感のスルメイカは、噛めば噛むほど美味しい。大きな海老のボイルは、フワフワ食感。とり貝は、甘タレが塗られてないのが残念。。一瞬穴子かと間違いかけた白焼きに近い鰻蒲焼は、香ばしくて旨い。いくら軍艦巻きに、とろウマのウニ軍艦巻き。10種ネタを一貫づつ味わいました。回転寿司とはひと味もふた味も違う江戸前の立ち寿司に大満足。子供の頃、風邪を引いて熱が出て食欲が落ちると育ててくれた祖母が江戸前寿司の出前を取ってくれた事を思い出す。久しぶりに昔のお土産姿の木製折詰江戸前立ち寿司持ち帰り「上にぎり」に大満足。美味しかった。

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (4/29~5/5お届け分)

平成17年に当時人口減少率・高齢者比率・知名度のキー低さ三拍子揃って日本一だった島根県にブランド推進課が発足して県産品の開発と販売支援で連携協定を締結して数多くの県産品、今で言うご当地グルメを開発する中で島根和牛を使った肉じゃがを作ったところ、買い置き出来るように真空パック冷凍して欲しいとのご要望から冷凍総菜を作る事に注力。お客様から夕食の献立メニューを考えるのが大変、かと言ってお弁当を夕食に出せないしとの声を聴き、主菜1品副菜2品「三菜」セットを考案。それぞれの料理を得意とする専門調理会社に作ってもらい、神戸市のわんまいる冷凍センターでセット組みしてお届けしています。「味にうるさい主人が何も言わずに食べています。」「子供も美味しいと食べてくれています」「助かっています」など手紙やメールをいただきます。僕も自宅で週5日間食べています。好き嫌いはあるでしょうが、我慢して食べる事が健康の秘訣だと思っています。お陰で身長168cm、体重54kg前後をキープ。血圧も118前後をキープしています。

1食目の主菜は、「瀬戸内海産 太刀魚の南蛮漬け」です。香川県さぬき市の水産会社安岐水産さんに、地元瀬戸内で獲れる太刀魚を、丁寧に身だけをカットにしてサッと油で揚げた後、鳴門産のわかめと生ねぎと人参を加え、まろやかな酸味の米酢と出汁で南蛮漬けに仕上げました。骨も取り除いて食べ易く、流水解凍で冷たくお召し上がり下さい。副菜には、宮城県登米地方の郷土食材油麩を加えた、素材に味がよく染み込んだ「油麩と切り干し大根の煮物」と、徳島県阿波市の野菜加工食品製造会社徳冷さんが作る和惣菜の定番、低カロリーで栄養のある「ほうれん草とこんにゃくの白和え」をセットにしました。

2食目の主菜は、「昔懐かしい肉屋のメンチカツ」です。昔幼いころ育ててくれたお祖母ちゃんに連れられて通った公設市場の入り口にあった肉屋さんのメンチカツの味をもう一度食べたく再現しました。お好みでキャベツを添えてウスターソースをかけてお召し上がり下さい。副菜は、玉ねぎと茄子を使ってトマトベースで煮込んで、野菜からの旨味がたっぷりでた南フランス発祥の料理「彩野菜のラタトゥイユ」と、「キャベツと人参のコールスロー」をセットにしました。 キャベツには、ビタミンCや、胃腸障害に有効なビタミンUも含まれているので、揚げ物と合わせて食べると、胃もたれを防いでくれるんです。

3食目の主菜は、「大分郷土料理がめ煮(鶏肉と筍、白ねぎの炒め煮)」です。大分県産の白ネギと国産筍、国産鶏もも肉を使って、地元の鶏肉調理会社デリカフーズ大塚さんに作ってもらいました。福岡県の郷土料理のひとつであるがめ煮は、食材から出るだしや旨みを生かした煮物です。副菜には、β-カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄が豊富な小松菜を使って、人参を入れて彩りをつけた「小松菜と人参のお浸し」と、石見ポークの挽肉とで絡めた「南瓜と石見ポークのそぼろあんかけ」をセットにしました。かぼちゃは、βカロテン、ビタミンB1、B2、Cが豊富で、βカロテンは体内でビタミンAになり、感染症などに対する抵抗力を高める効果があります。

4食目主菜は、「桜島鶏のリコピントマト八丁味噌煮」です。鹿児島県の銘柄鶏でジューシーな味わいの桜島鶏を原料に、生活習慣予防にも効果があるとされるリコピンが含まれているトマトを使い、八丁味噌を加えてコクを出した煮物に仕上げました。副菜には、ビタミンCや食物繊維などが摂れる「玉ねぎ、しめじとピーマンのソテー」とカルシウムや食物繊維豊富なひじきと、良質なタンパク質豊富な枝豆をサラダの位置づけとしてマヨネーズで味付けた「ひじきと枝豆のサラダ」をセットにしました。

5食目中華メニューの主菜は、「石見ポークの挽肉の麻婆茄子」。脂身が少なくて赤身が美味しく、熱を加えることでさらに美味しさが増す島根県邑南町の石見ポークの挽肉を使い、程よい辛さに仕上げました。とろりとした茄子の食感がたまりません。茄子の皮に含まれる色素成分ナスニンは血管をきれいにしてくれる効果があります。副菜は、鶏の旨味があふれ出て美味しい大分名物「大分とり天」と、彩りもあって、ごま油の香ばしさが香り中華に合う「ほうれん草と人参の中華風お浸し」を箸休めとしてセットにしました。

来週もお楽しみに。

冷凍おかず「国産豚肉のロールキャベツトマトソース煮込みセット」を夕食に食べた。

2023年4月27日(木)19時20分
今日も仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツクラブ 「ティップネス」に立ち寄り、軽く体を動かしてから自宅に戻り、冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を食べました。

今夜の献立メニューは、国産豚肉100%使用、ナイフで切った際型崩れしないように一つずつ手で巻いた「ロールキャベツのトマトソース煮込み」が主菜です。個包装真空調理ならではの出来栄えで、味が染み込んでキャベツがとろとろに煮込まれて美味しい。豚肉とキャベツの旨味がトマトソースの混ざり三味一体に。煮汁が堪らん。

副菜は、ポパイが喜ぶ「ほうれん草と蒸し鶏のソテー」。バター醤油が効いて旨い。無塩の北海道産じゃが芋の「フレンチポテト」もサクッとカリッとした食感で、僕はトマトソース煮をソース変わりに浸けて食べています。


氷を入れたカベルネソーヴィニヨンが美味しい。いかりスーパー自家製バゲットも香ばしくて美味しい。心地よく酔いしれていく。。家飲みイイね。。今日も一日お疲れ様でした。

国産 魚料理 冷凍サブスク「ボンキュシュ」フレンチメニューを試食

2023年4月27日(木)11時30分 
「日本の農業、漁業の振興に貢献する」と言う同じ理念の東京電力さんと共同でサイトを運営している、日本全国各地の魚介を使った和食・洋食・中華の一流ベテラン料理人に来社いただき、実際に試作を作り、その場で試食してレシピを提供いただき、それぞれ得意な専門調理会社に委託して個包装真空パック冷凍で月に一度8食単位でお届けする上質国産おさかな料理のサブスク(定期便)「ボンキュツシュ」。
今日は、9月のフレンチメニューを本場フランスとスイスのミシュランガイド星獲得レストランで修行を積まれ、帰国後日本初のビストロの冠を掲げた大阪ミナミ心斎橋「ビストロ・ダ・アンジュ」の料理長として店舗展開に活躍された藤井シェフに3品作っていただきました。



1食目は前菜の「北海道産秋鮭とじゃが芋のガレット」。西日本最大規模を誇る大阪市中央卸売市場で”鮭のさんつね”と異名をとる水産仲卸会社三恒三代目三上社長に頼み、本番は、北海道産の秋鮭を手配いただく予定ですが、今は新物ではありません。完全に骨と皮を取り除き、角切りにしてフライパンにオイルを入れて火を通し冷やす。みじん切りにした大葉をクリームチーズと冷やした鮭を潰さないように合わせて、オリーブオイルを敷いたフライパンに。セルクルに皮を剥いだ1ミリの棒状にカットしたじゃが芋の水分を良く切り、塩コショウで下味を付けて片栗粉を塗し、スプーンの背で平らに押しつぶして強火でパリッときつね色に両面を焼き上げる。
メインの料理にソースが付いているならそのままで提供した方がベター。晴れの日なら奮発してキャビアを添えるとゴージャスですと一言。いやー、じゃが芋香ばしくてうす塩の鮭も旨い。冷えた泡かソーヴィニヨン・プランがお薦めと藤井シェフ。

2品目は、「アイナメとキノコのソテー フレッシュトマトのソース」。鮮やかな少し濃い目のイエローのソースなのにトマトだとの事。フレッシュ(生)トマトの皮を剥いで、にんにくと玉ねぎのみじん切りを炒めて白ワインを加えアルコールを飛ばし中火で炒める。それをハンドミキサーにかけて裏ごしし、塩コショウで味を整えたシンプルなソースと説明を聞いてびっくり。とてもトマトとは思わない味覚で、これまで味わった事が無いフレッシュソース。いやー脂が乗ったアイナメのソテーにピッタシ合う。椎茸・しめじ・マッシュルーム・エリンギにみじん切りしたニンニクのオリーブオイルのソテーに、みじん切りのパセリをほどこしたキノコ達も美味しい。炒め過ぎない事がポイントとのこと。

3品目は、「イサキのポアレと人参のグラッセ にんにく風味のクリームソース」。イサキがパリッと香ばしく焼けて美味しそう。クミンが効いた人参のグラッセは、カレー風味なのでウサギには向かないが人間にはオススメ。にんにくを水から火をにかけて柔らかくして水を捨て、牛乳を加えてコトコト煮込んでハンドミキサーにかけてオリーブオイルを少しずつ加える。ピューレにして塩コショウで味付けしたソースを、イサキのポアレに塗り食べる。香ばしい磯の香りが残るイサキをクミンの風味漂う人参のグラッセとニンニクと牛乳のクリーミーなソースで味わう。良く冷えた辛口のシャブリが合いそうだ。

一流フランス料理からビストロ料理まで知り尽くしたベテランシェフが考案する本格フレンチが毎月おうちで解凍するだけで楽しめる。いやー今から届くのが楽しみです。