冷凍ミールキット「高知県産ぶりの照り焼きセット」を夕食に【わんまいる】

2022年10月3日(月)19時50分
新大阪駅から自宅に直帰。風呂に入っている間にわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。着替えて和室に入ると既にお膳が運ばれて美味しそうな「ぶりの照り焼き(主菜)」と「茄子とオクラと人参の揚げびたし (副菜)」と「山形の郷土料理だし(副菜)」に、ご飯と紀州完熟南高梅梅干しにアサヒスーパードライ生ジョッキ缶がセットされて運ばれています。



先ずはビールのふたを開けて写真撮影。クリーミーナ泡が缶からこぼれ落ちそう。見ているだけで旨そう!グイっと一杯、ホッとします。この一杯で大阪・東京間往復の疲れが体からスッと消える。

先ずは美味しそうに焼けたぶりの照り焼きから箸を付けると、黒毛和牛よりも繊細な細かい刺しが入った肉厚の表面はこんがり焼けてアミノ 酸と不飽和脂肪酸が滲み光り出ているぶりを箸で取り出し、口にほうばると養殖のぶりならではの黒毛和牛より繊細で上品な脂質がジワーと広がり実に旨い。



さすが大正14年創業の魚屋の職人が遠赤外線ガス台で手焼きしただけの事はある。中々口にすることは出来ない代物だ。元々京都山科で創作されたと聞く高温の油でサッと素揚げして直ぐに出汁に浸けた茄子とオクラと人参の揚げ浸しもさすが昭和18年創業の大阪西区の老舗の総菜製造会社に作ってもらっただけの事はあり年季を感じる味わいです。



山形の郷土料理「出汁(だし)」は、末代まで伝えようと商標登録までして東北各地の食品スーパーに卸されているマルハチさんから提供してもらっています。



主菜・副菜の三味一体のバランスが大切。僕は先に晩酌を楽しんでから最後に梅干しでご飯を食べます。いやー美味しかった。今日も一日お疲れ様でした。

コロナ後初の駅弁は懐かしい「水了軒の八角弁当」を新幹線でランチ【わんまいる】

2022年10月3日(月)11時40分
今日は東京神田で15時に商談と言う事は11時45分ののぞみに乗るしかない。ランチは久しぶりに新幹線の中で食べる事に決定。いやーそう言えばコロナ感染前から数えると随分前から駅弁を食べてません。地域密着の宅配FC事業全盛期、東京八重洲口宝町にも営業所があった頃は、毎週新幹線で往復していたのでお土産兼ねてランチに大阪の折詰弁当の老舗「水了軒」の弁当を食べていました。水了軒さんは明治21年東海道線新橋=神戸間全通の前年に駅構内の井戸水にハチミツを入れた「冷やしあめ」を販売を始めた事から「水あめをう(了)る軒(みせ)」から「水了軒」と名付けられたと聞き及んでいます。僕は子供の頃から魚ととんかつが苦手。だから開いて揚げたエビフライが入っている水了軒の幕の内弁当しか食べられませんでした。育ててくれた祖父に連れられて岐阜で暮らす母の元に年に何度か連れて行ってくれる際に、新幹線こだま号の中で食べる「水了軒」のお弁当が気に入り大人になっても駅弁と言えば「水了軒」を買っていましたが、突然経営破綻になり新大阪駅構内の水了軒単独のお店は閉店。それ以来口にすることは無くなっていましたが、久しぶりに新大阪駅のお弁当コーナーに立ち寄ると、




何と新大阪駅弁「2位」として水了軒の八角弁当が売られています。



コレは懐かしいと思い、購入。ちなみに1位は淡路屋さんの大阪名物串カツ・たこ焼き・蛸飯などが詰まった「にぎわい弁当」。



3位は「牛タン弁当」、



4位は「神戸のすきやきステーキ弁当」、



5位は「近江牛すき焼き弁当」でした。



11時45分発ののぞみに乗り込みコロナ後はじめての駅弁しかも想い出が沢山詰まった「水了軒の八角弁当」をいただきました。

ふたを開けるとガッカリ。。あの開いて揚げたエビフライが入って無い。。気を取り直し先ずはお煮しめの高野豆腐から食べましたが少し硬い。筍も椎茸もいんげんも人参も薄味だが素朴なふくよかさが感じられない。玉子焼きも薄味。鶏肉は反対に漬けこみ過ぎているぐらいたれの味が濃く硬い。海老のボイルに、鮭の塩焼きではなく赤魚の柚庵焼き小さ過ぎで味噌の味しかしない。。小芋煮と大根なますとソラマメ煮にご飯のセット。昔食べたのとは違う。これなら先週博多でランチに出前を取ってくれた元気堂空港前店の折詰弁当の方が手作り感と素朴で美味しかった。今度は1位のにきわい弁当を試して見よう。

湯煎で天津玉子中華あんかけ”とろり”ツルン”旨い 【わんまいる】

2022年10月2日(日)18時10分
休日は早めに帰宅して夕暮を見ながら晩酌するのが楽しみ。先ずは冷凍枝豆を湯煎で解凍してサッポロ生ビール黒ラベルで乾杯。クリーミーの中にコクがあって旨い。



今夜の「わんまいる健幸ディナー」は、昭和36年富山市で創業された一つ6,500円の高級厚焼き玉子から回転寿司の玉子焼きまで製造する玉子焼き専門、三和製玉さんにどっちの料理ショーで卵料理負けなしの近藤先生のレシピで「天津玉子 中華あんかけ」を作ってもらいました。



細かく刻んだ、椎茸・ピーマン・ネギが豆板醤の中華あんかけと混ざり良い味わいに。瑞々しい玉子焼きを”とろり”ツルン!と包んでいます。ご飯に乗せると天津飯が楽しめます。副菜は「茄子と玉ねぎとピーマンのチリソース」と、秋茄子は嫁に食わすなと言われるぐらいトロっとして旨い。



崎陽軒の焼売そっくりの小さめの「肉焼売」は、洋からしを付けて鼻からツンと抜けるこの感覚がたまらない。


中華にはサッポロ生ビール黒ラベルが旨い。湯煎で本格天津玉子中華あんかけディナーが簡単に出来る。いやー便利で美味しい。



焼き立て旨い!鰹の藁焼き 土佐清水ワールド梅田 お初天神 土日限定ランチ【わんまいる】

2022年10月2日(日)11時50分
今日は雲一つない秋晴れ。秋の旬と言えば高知の「戻り鰹」が旬を迎える。高知県の郷土料理の「藁焼き」を土曜・日曜限定で定食としてランチに喰わせてくれる土佐清水ワールド梅田お初天神前店に行き、



タッチパネルで「鰹の藁焼き定食(5切れ) 税込1,070円を注文。



お店奥中央にあるオープンの焼台で職人さんが手際よく藁をくべて豪快に火柱を立てて焼き上げる。



見ているだけで旨そう。早く食べたいと自然と生唾がでる。木箱に鰹の藁焼きとご飯に漬物、茶碗蒸し、味噌汁が乗って運ばれて来て味噌汁に備え付けの宗田鰹節を入れて



レモン汁を鰹の藁焼きに絞り、オリジナルの味楽ぽん酢を浸かる程かけて




にんにくとみょうがと玉ねぎスライスと青ネギを鰹藁焼きの切り身にたっぷりと乗せて箸で持ち上げて口の中にほうばり噛むと香ばしい藁の香りと共に鰹の旨味イノシン酸と薬味が混ざり旨さがさく裂。



ウワー旨い!脳天に旨さが登って行く。。コレを味わいに来たんです。鰹の身が入った卵多めの茶碗蒸しも滑らかで美味しい。



宗田鰹節を加えた味噌汁もカルシュームが摂れ旨い。ご飯も進みます。分厚く刺身にした5切りを薬味をたっぷり乗せて繰り返し食べて大満足。薬味パワーで元気ハツラツになりました。注文を聞いてから目の前で焼き上げてくれる高知県郷土料理の「鰹の藁焼き定食」コスパ最高。いやー美味しかった。

孫の誕生日 お好み焼き(モダン焼き)でお祝い【わんまいる】

2022年10月1日(土)18時10分
長男の長女5歳の誕生日お祝いをサーティワンアイスケーキ「サンリオキャラクターズパレット4」でお祝い。


初めて食べたが思った程アイスクリームっぽく無く、下に生地も敷いてあり美味しかった。その後、みんなが大好きな堀田家の分厚い鉄板で焼く極細千切りキャベツに山芋パウダーと卵黄と天かすをたっぶり混ぜて焼いて上に中華麺を乗せたお好み焼きでお祝い。僕のは大好きな買い置きしているスルメイカを沢山入れて焼いてもらいました。



結婚する際に嫁のおやじさんが手作りして持たせてくれた嫁入り道具。38年間の年季が入った分厚い鉄板をガスコンロの上に乗せて焼きます。



僕の家にはホットプレートは有りません。ご飯もガス炊飯器で炊いています。本当は鉄板に乗せたままテコで切りながらフーフーして食べると美味しいのですが、孫がやけどするといけないので大きくなるので禁止。お好みソース発祥と言われる神戸のオリバーソースをたっぷり鰹節もかけてビールで乾杯。




そして焼酎の水割りで楽しみました。