湯煎で美味しい 冷凍ミールキット「金華鯖の塩焼きセット」を夕食に【わんまいる】

2021年12月29日(水)19時10分 通っている自宅最寄り駅前の「スポーツクラブ ティップネス 塚口店」も今日が今年 最後の営業日で”ジム納め”みっちり2時間超トレーニングを行い自宅に戻り冷凍 ミールキット健幸ディナーを作って貰いました。今夜の献立メニュー主菜は世界三大漁場に選ばれる三陸沖の中でも親潮と黒潮が合流して豊富な魚種が獲れる良漁場の金華山沖周辺の根に生息して回遊しない肉厚の脂が乗った金華鯖を地元石巻漁港の水産加工会社ミノリフーズさんに焼いて貰った「金華鯖の塩焼き」です。副菜は鳥取県境港の郷土料理「ののこめし」の製造元の老舗惣菜製造会社こめや産業さんに作って貰った「大豆の五目煮」と大阪西区の老舗惣菜製造会社服部恒さんのセントラルキッチン吉フーズに作って貰った「がんもと彩り野菜の含め煮」のセットです。獲れたてを三枚おろしにして塩分3%の昆布水に一晩漬けてスチコンで220℃20分で焼き上げています。モノ(魚の品質)に合わせ温度と時間 と調整して焼くのがポイント。高温で早く焼くと離水の原因になります。一般的にスーパーなどで売られてる大西洋で獲れる鯖とは大違い、金華鯖の塩焼きを熱燗で楽しんだ後からご飯を戴きます。日本のおかずの代表格「鯖の塩焼きセット」素朴で美味しい。なんだかホッとします。

超久々に”日清カップヌードルカレー”をオフィスランチ【わんまいる】

2021年12月29日(水)12時03分 昨夜は友人との忘年会で食べ過ぎたのでランチは軽めにと思い、今朝の日経電子版に2021年効果的だったCM1位は日清食品と報道されていたのを思いだし、そうだ”日清カップヌードルカレー”と”おにぎり”にしようと一階にあるローソンへ行き購入。

備え付けのポットでお湯を注ぎそのままエレベーターで5階のオフィスに戻り、丁度良いタイミング。ふたを開けると良いカレーの匂いがする。学生の頃、昼食が待てなく休憩時間に良く食べたのを思いだすなぁ。。結婚するとカップヌードルを食べる機会がなく前回は食べのは確か台風で停電になった時でなかったかなぁ..。いやーたまに食べると懐かしくて美味しい。

速報、冷凍ミール・総菜/売れ筋ランキングチェック【わんまいる】

2021年12月29日(水)9時20分 1998年(昭和63年)9月1日創業以来毎週欠かさず販売状況、売れ筋ランキングのチェック・分析を行っています。創業から続けている「カタログ宅配事業」「ネット通販事業」「百貨店や通販会社様等卸事業」の合計、事業毎、販売チャネル毎と細かくチェック・分析して商品開発に活かしています。春夏秋冬季節により旬の食材や行事食、温かい・冷たいメニューと明らかに売れ行きが変ります。また6年7年で味覚や食材や料理のトレンドが変ります。例えばコロナ1年前から蕎麦がブームになって来ました。うどんの丸亀製麺の国内売上が厳しくなる中、生蕎麦専門店のゆで太郎が店舗を急拡大されています。販売データーに見る通り飲食店やスーパー、デパ地下の売れ筋と連動するので常に観察しています。その為に大阪駅前に本社を移転した理由の一つでもあります。大手百貨店、高級スーパー、飲食店がひしめく”天下の台所大阪”梅田周辺「食」の勉強になります。2021年12月3日~27日までの自社サイトの冷凍ミール・総菜売れ筋ランキングベストテンは、年間通じて1位の「レンジで出来る天ぷら盛合せ4種」12月は年越し蕎麦とトッピングとしてのご利用も多く、普段の月に比べて1.5倍程売れています。

2位はこの冬の新商品「具材たっぷりビーフシチュー」。お客さんは美味しいモノには目がないようで実はこの商品淡路島で明治初期に創業した沖物産の人気商品の牛骨から長時間煮込んで作っている関西一円のホテルやレストランで長年愛用されて来たフォンドボーで作って貰った地元の淡路島産玉ねぎと煮崩れしにくい北海道産の黄爵(とうや)と人参に国産牛バラ肉1.5mmスライスを加えたビーフシチューです。税込429円はお値打ち。

3位は「さわら西京焼き」この商品も長年上位定着しています。大正11年創業の神戸市中央卸売売市場の水産仲卸食品製造会社の財木商店さんの職人が遠赤外線ガス台で手焼きした逸品です。正直焼魚に関しては僕が知っている限り一番美味しい製造会社様だと思っています。

4位「出雲そば7割一本挽き 2食」多くの出雲蕎麦専門店に製造して卸す島根県出雲市で100年以上続く老舗製麺会社「米山萬商店」さんに無理を頼んで映画「たたら侍」のロケ地になった奥出雲雲南地方の蕎麦の身を外実内実に分けずにまるごと引いた(磨り潰す)そば粉を7割使い(内実だけなら10割可能)島根県産小麦粉を3割配合した出雲蕎麦を打ち立て直ぐに釜で湯がいて急速冷凍しています。北関東大手スーパーベイシアの橋本社長も旨いとうなずいた。わんまいるオリジナル仕様の出雲蕎麦です。汁も大分県の某醤油メーカーに作って戴いた大分特有の甘口タイプ付き。

5位は「鮭の粕汁」京都嵯峨御所大覚寺御用達でホテル・旅館に卸す京都の老舗うどん屋「薬師庵」さんに作って貰っています。

6位「石見ポークのごろごろ野菜豚汁」も億試案さんに作って貰っています。

7位脂身が少なく赤身が美味しい 「石見ポークの酢豚」です。脂身が喉が通らない僕でも美味しく食べられます。8位は出雲蕎麦と天ぷら盛合せの「年越し蕎麦セット」。今年初のセット販売が大当たり。昨年末いつも立ち寄り購入して帰る梅田阪急百貨店が売切れていて、天ぷらなしで年越し蕎麦を食べた事から今年は通販で事前に購入しようと思い、自らのサイトでセット販売しました。コレを期に来年の夏も近づく八十八夜の行事食記念に出雲新茶蕎麦と天ぷらセットを行う事に決定させました。もちろん単品でも購入戴け母の日のプレゼントとしても専用ギフトパッケージでお届けする計画です。9位「国産牛肉の肉豆腐」

10位「四万十ポークと淡路島産の玉ねぎの肉じゃが」でした。

こんにゃくは生産日本一の群馬県高崎市製造、じゃが芋は煮崩れしにくい北海道産の黄爵(とうや)を使用した食材にこだわり抜いた肉じゃがです。わんまいるの冷凍ミール・総菜はそれぞれ得意とする食品製造会社に製造委託しています。調理指導相談は元あべの辻調理師学校教師でサンフランシスコ日本国領事館公邸料理人でミシュランガイド星獲得ホテルも含め多くのレストラ ンを指導して日本に帰国後料理番組どっちの料理ショーにレギュラー出演され番組終了後に独立されわんまいるの調理顧問としてお招きし現在でも島根県松山市と愛媛県松山市の調理師専門学校で教える傍ら多くの飲食店の指導相談に乗る多忙な近藤先生にお願いしています。

親友と二人忘年会を「北新地ステーキハウス大和」でディナー【わんまいる】

2021年12月28日(火)17時30分生まれ故郷の大阪市港区で学生時代からの友人で、鉄の商社を経営する日世通商の平野と毎年恒例の二人忘年会を何時もわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作って貰っている大阪北新地で鮨処・料亭・割烹・ステーキハウスを営み高知県南国市にセントラルキッチンを運営され冷凍惣菜・宅配食も製造販売される㈱マークさんが営む「ステーキハウス/大和」でディナーを楽しみました。

クリーミーなあさりのボタージュから始まり、

目の前の鉄板でこんがり焼いたにんにくチップコレが大好き。

ワイン好きの平野はビールを一口飲んだら早速ワインをオーダー。提供してくれたのはフレッシュな口当たりの”ピノノワール”で旨い。

“鰆のたたき”に”極上鴨肉のロースト田楽味噌添え”敷いてある水切りしたオニオンスライスを鴨肉に巻いて食べると鴨肉独特な脂質が口の中に広がり柔らかくて臭みが無くて美味しい。これだけの鴨肉を喰うのは久しぶりだ。

ステーキハウス大和独自のスタイルの食パンの上にステーキを乗せて食べるスタイルです。肉汁が食パンに吸い込まれ、その食パンを後から鉄板で焼いてミルクジャムを浸けて食べるんです。

今日の肉は、熊本県産の黒毛和牛雌で部位はサーロインとヘレ。

ミディアムレアーでロースから焼いて貰い、間に大きなボールに盛り付けられた野菜サラダと南瓜と人参と玉ねぎと筍と根菜焼きを食べて口直してからヘレ肉を食べて食パンの鉄板焼きをミルクジャムを浸けて食べるととろける濃厚な甘さが口いっぱいに広がり美味しい。

最後にパリパリに焼かれて一粒一粒が立っているガーリックライスで鰹と昆布の出汁が美味しい味噌汁で戴きご馳走様。

恒例の友人と二人忘年会を満喫して年忘れを楽しみました。マークの勝田常務有難う!

ココ壱番屋のカレーで納会ランチ【ファミリーネットワークシステムズ】

2021年12月28日(火)12時03分 創業からのグルメカタログ事業に加え、冷凍ミールキット「健幸ディナー」専用サイト運営と今年12月3日より”上質な国産おさかな料理BonQuish(ボンキッシュ)専用サイトをプレオープン。ブレスリリースを行いました。今日で仕事納め、恒例の「納会ランチ」は”ココ壱番屋”でカレーをテイクアウトしてみんなで食べました。

僕はココ壱番屋のカレー が大好きで、サラッとして食べ易く、辛過ぎずサルサソースが効いてトッピングのヘレカツにルーをたっぷり浸して食べます。

僕の子供の頃は炊飯ジャーが無くて木のお櫃だったので冷ご飯が普通。鍋に冷ご飯とカレーのルーを入れて掻き混ぜておじやのようにして食べていました。肉は挽肉でご飯のルーに混ざり甘くてウスターソースをかけると独特の旨味で今のカレーライスとは異なる味覚です。イメージとしてはご飯の上からルーをかけるカレーライスとは異なります。今でも大阪難波千日前商店街の老舗洋食屋の「自由軒」で大阪伝統の混ぜカレーが楽します。今のカレーライスは大阪梅田阪急百貨店の大食堂で販売され始めたと言われており、日の丸の国旗が飾られたお子様ランチと並び大人気となりました。幼い時は月に一度おばあちゃんに連れられて祖母の妹と孫の再従妹と阪急百貨店で待ち合わせして屋上で乗り物を乗って遊んだ後に「大食堂」に行って僕らはお子様ランチ、祖母たちは阪急名物カレーライスを食べて横から一口貰うのが楽しみで、その後学生になり友人と良く食べに行きましたが、建て替えて屋上のミニ遊園地も大食堂も無くなりました。カレー一つでも想い出多く、わんまいるの冷凍ミールキットを自宅で食べる前までは冷や飯にルーを混ぜるカレーおじやを食べていました。鍋で弱火でコトコトと良く混ぜ合わせるとじゃが芋・玉ねぎが溶けてカレーおじやに馴染み、独特の甘くて少しスパ イシーな味になり、コレにウスターソースを加えると格別な味になります。カレーライスを食べる度に子供の頃食べた冷や飯カレーおじやを思い出します。近くのホワイティー梅田「泉の広場」に飾られている”シルバニアファミリー”クリスマスバージョンも片付けられ、2022年新年の賀正バージョンに衣替え。今年一年有難うございました。