昭和42年創業大阪老舗お好み焼き「千房」の新製品 冷凍「オムそば」をランチ【わんまいる】

2021年6月4日(金)12時03分 木曜・金曜は出張の予定日ですが、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態鯛 宣言発令ですべて中止。ランチは外へ食べに行かなくてはなりません。今日はあいにくの雨で面倒。。こんな日に便利なのが自社で販売している冷凍食品や冷凍惣菜です。今日は神戸市東灘区のわんまいる専用冷凍センターから梅田本社に持ち帰って来てオフィス内の冷凍庫に保管している、昭和42年創業の大阪ミナミ千日前に本店を構えるお好み焼き専門店「千房」の新製品「オムそば」をレンジでチンして添付されている千房オリジナルソースとマヨネーズをかけてオフィスランチしました。

焼きそばを薄い玉子焼きで包んだオムライスではなく「オムそば」です。玉子焼きで包まれた焼きそばとキャベツがレンジで加熱する事で蒸し焼き状態になりトロっとした食感でこんがり焼けた玉子焼きに包まれオムライスとは別世界の味覚で千房オリジナルの大阪地ソースがこれまた合う。家飲みならこれに洋辛子か七味を振っても旨いと思う。子供さんにはケチャップもお奨め!オムそば発祥は大阪市生野区の今里にあるお好み焼き屋「さとみ」さんで、お店では”そばロール”の名前で売られている。僕が子供の頃(昭和40年代) はモダン焼きも”そば乗せ”と呼んでいたし、お好み焼き屋さんに冷ご飯を持ち込んでキャベツと天かすと紅生姜と豚バラ肉かするめいかと焼いた”やきめし”も 黄身玉子を崩した目玉焼きを乗せて食べていました。そして僕が中学になった頃、モダン焼きに名前が変更になってそば飯や薄い玉子焼きで巻いたオムそばや、とん平焼きが誕生した記憶だ。丁度大阪王将や眠眠や551の蓬莱なども店舗展開を始め老舗お好み焼き店も一斉に店舗展開を始めた昭和の高度成長バブル経済へ駆けあがって行く今から思うと一番良かった時代と振り返る。そんな時にお好み焼き店を超えた鉄板焼き専門店グランド千房を大阪北新地はじめ東京銀座など繁華街、ハワイのホノルルを皮切りに海外へも出店を加速され、ちなみに店舗設計は僕の学生時代からの友人の創楽舎の横井社長が手掛けられ、その関係もあって千房さんの冷凍商品を取り扱わせて戴いています。焼かなくて済み手間いらず。しかもお店の味そのものが「おうち」や「オフィス」で簡単に食べられるなんて便利な時代になりました。弊社はそんな老舗の有名専門店やホテルの味を自社オリジナルの冷凍惣菜ご当地グルメと合せて広く紹介して自社専用センターで在庫をして色んな商品を一品から注文して混載して購入戴けるようにしています。

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (6/5~6/11お届け分)

昨年はコロナウィルス感染拡大の影響で外食が敬遠された事もあり、冷凍食品の業務用売上が減少し、一般家庭向けが伸びて売上が逆転したと日本冷凍食品協会が発表致しました。冷凍食品の製造は大きく三つに分類されています。①食べる人が自分で選択出来ない病院や高齢者施設や学校給食向け製造会社②スーパーやコンビニ、大衆飲食店チェーンなどで販売されている大手冷凍食品会社③ホテルや百貨店、専門飲食店向け製造会社、弊社わんまいるは③の食品製造会社様に委託製造していただいています。例えば、今週お届けします鶏のチリソースは全国主要百貨店で中華惣菜専門店を展開されているフーズパレットさんなどです。今週もそれぞれの料理を得意とする専門食品製造会社様に作っていただいたミールキットを神戸市東灘区のわんまいる専用センターでセットしてクロネコヤマトで出荷させていただいています。

1食目の主菜は、「北海道産鮭のレモンペッパーオイル焼」。大阪市中央卸売市場で仲卸 “鮭の三恒”の異名を取る株式会社三恒の三代目三上社長が自ら産地で目利きした北海道産の鮭をレモンピール・唐辛子・レッドベルペッパー・パセリ・マスタードといった香辛料を混ぜたオイルで焼き上げました。オイルソースが素材をコーティングして蒸し焼き状態になるので、鮭の身が柔らかくジューシーに仕上がっていて、レモンの爽やかな香りが食欲をそそります。副菜には、ひよこ豆・青えんどう・赤インゲンをトマトベースで煮込んで香りと風味が良い「3種豆のトマトソース煮」と、箸休めに「キャベツと人参のコールスロー」をセットにしました。キャベツに含まれるビタミンUは胃酸をおさえたり、胃腸を守る働きがあります。

2品目の主菜は、「とろいわしの梅煮」です。昭和30年島根県隠岐の島より鳥取県境港に渡り水産品の製造を始めた小倉水産さんに骨まで食べらるようじっくり炊き上げていただきました。ビタミンD、ビタミンB12、ビタミンB 2、ビタミンEなどのビタミン類、カリウム、鉄など栄養がたっぷり入っていて、ご飯にとてもよく合うメニューです。副菜には、彩りも良く、優しい味わいに仕上げた「茄子、人参とかぼちゃの揚げびたし」と、鰹節が香るあっさりした風味の「青梗菜とうす揚げのおかか和え」をセットにしました。

3食目の主菜は、「四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが」です。高知県四万十町で養豚されている、ほどよい脂身があって、甘くてとろける脂身が特徴の四万十ポークと、北海道産のじゃがいも、淡路島産玉ねぎを使っています。大きめにカットした食材に、四万十ポークの旨味と出汁がじっくりしみ込んでいて、おふくろの味を感じられる一品です。淡路島内及び関西一円のホテルや飲食店に卸されている明治初期淡路で創業した沖物産様に作っていただきました。副菜にはカルシウム、鉄分、食物繊維が豊富なひじきと、消化吸収率の高い大豆を組み合わせた「ひじきと大豆の煮物」と、大分豊後の名物で、鶏の旨味があふれ出る「とり天」をセットにしました。

4食目洋食メニューの主菜は、「ロールキャベツ トマトソース煮」です。ロールキャベツは毎年大好評のメニューです。国産豚肉100%使い、ひとつずつ手巻きして、トマトソースでコトコト煮込みました。トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用があり、カロテンのような働きを持つ為、キャベツと一緒に摂るとキャベツの効果も高めてくれて相性が良いので、トマトソースで仕上げました。ボリューム満点の食べ応えあるロールキャベツには、「じゃがいもコーン」と「玉ねぎとピーマンのマリネ」は、ビタミンCが豊富で夏野菜の代表であるピーマンを、さっぱり食べられるマリネに仕上げました。

5食目の中華メニューの主菜は、「国産鶏のチリソース」です。冒頭でお話した全国主要百貨店に、中華惣菜専門店を展開しているフーズバレットさんがつくるだけあって本格的で、ピリ辛味が染み込んだ柔らかい鶏肉が絶品です。湯せん調理するだけで出来立ての本格中華を味わって頂けます。副菜には、彩りもあって、ごま油の香ばしさが香り中華に合う「ほうれん草と人参のごま油風味」と、豚の旨味がぎゅっと詰まった「国産ポーク焼売」のセットです。生活習慣病予防や老化抑制効果のあるリコピンを含むトマトの入ったチリソースによく合う焼売を合わせました。

以上、ご飯に豚汁やしじみ味噌汁など発酵食品も免疫力アップにお奨め、同梱でお届け出来ますのでぜひサイトからご注文ください。

冷凍ミールキット「宮城県石巻ハマチの煮付けセット」を夕食に【わんまいる】

2021年6月3日(木)19時40分 仕事帰りにスポーツジムに立ち寄り自宅に戻ってミールキットを家内に作ってもらいました。今夜の献立メニューは「主菜:宮城県石巻漁港で水揚されたハマチの煮付け」で結構大きくブリの手前”メジロ”サイズで僕は脂が乗り過ぎているブリより身も柔らかい”メジロ”の方が好き。

昆布水に浸けて醤油・清酒・砂糖・水のシンプルな出汁をわんまいるオリジナル調理袋に入れて真空パック90℃30分の「個包装低温真空調理」して冷却・冷凍した煮付けだ。冷凍方法も重要ですが以外に知らない冷却も重要なポイントで、料理により冷却の時間や仕方が異なります。冷却を適当にすると美味しさに凄く影響します。味が染込み身はふっくらポロッと取れて旨い。

先に試食済みなので合せる酒が分かるのも作っている者の特権だ。今夜は内祝いに貰った長野県で「真澄」を超えて売上1位になった遠藤酒造の純米吟醸「渓流」を冷蔵庫で冷やしバカラのロックグラスに氷を1個入れて飲むのが僕の晩酌スタイル。

少し重たい酒をわんまいるの味薄めのおかずに合うように氷で薄くしています。ハマチの身を箸で取り出し煮汁を浸けて口に運び、純米吟醸を口含む。。至高の瞬間です。副菜の山形県最上郡で作ってもらった「北海道産昆布の細切りと大豆の煮物」もコリコリした大豆の歯ごたえと甘みが格別。徳島県阿波市で作ってもらった「ほうれん草とこんにゃくの白和え」も上品で裏ごし豆腐がほうれん草とこんにゃくに塗されいて美味しい出来栄えに一人ニヤリ。主菜、副菜と純米吟醸で楽しんだ後、ご飯を紀州完熟南高梅の梅干しと食べてご馳走様、いやー旨かった。

社員を誘い梅田富国生命ビルB2「ケラケラ」でランチ【わんまいる】

2021年6月3日(木)12時05分 話題の5月28日宝島社発行の雑誌「GLOW」の付録”ゼスプリのキウイ人形”を孫に頼まれたので雑誌に付録を付けた第一人者の知人に頼み届けてもらい、

緊急事態宣言発令により休業していた大阪駅前地下街ホワイティ梅田が今日から一斉に開業したので社員を誘い、地下で繋がっている富国生命B2にある天井が高くてゆったりした空間のビアレストラン「ケラケラ」でランチに行き、

300円で自家製ピザとパンが食べ放題ランチで「チキングリルプレート」を注文。山盛りの野菜サラダにポテト、サラダ、キッシュとアボカドカナッペにメインのチキングリルが乗せられ+コンソメスープが付いて1,000円。

通販事業部サポートセンター長の石原君は「ミックスフライプレート」を注文。オリジナルのタルタルソースがムチャ美味しいと言う。焼きたてのパンとピザを定期的にテーブルまで運んで来てくれるのでツイツイ手が出てお腹いっぱいに。。

会話が進みあっという間に1時間が経過してオフィスに戻り午後からの仕事につきました。

冷凍ミールキット「石見ポークの酢豚セット」を夕食に 【わんまいる】

2021年6月2日(水)19時40分 仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツクラブ「ティップネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻って夕食に冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立は、単品でも売上ランキング上位の脂身が少なく赤身が美味しい島根県邑南町の「石見ポークの酢豚」が主菜で、副菜はゴマ油の香りと瑞々し食感の「白菜と青梗菜の中華風お浸し」と徳島県産「さつま芋の旨煮」のセットでした。お昼に試食を食べ過ぎたので夕食はおかずだけにして、いかり直輸入お買い得イタリア南部の地ワイン(赤)で楽しみました。酢豚にミディアムのフレッシュな赤ワイン合う。家飲み最高、至福のひと時だ。