一口カツとは嘘、二口は必要な肉厚のカツが3枚、ボリューム満点石見ポークの一口カツが夕食の献立に!【わんまいる】

2020年6月24日(水)今日は、独立創業以来週に一度も欠かさず行っている販売状況の分析を行いました。コロナ禍により生活様式が変り、ネット通販での注文が2倍ほどに増えて嬉しい限りです。本店サイトのみならず楽天市場店も提携先の百貨店様も通販会社様も同様にだいたい前年の2倍前後の受注で推移、売れ筋も多少順位の前後はありますが、似たり寄ったりです。総合1位は「夕食おかずセット:健幸ディナー」がダントツ!

ご当地グルメでは1位鳥取県大山の鶏肉100%使用した「やきとり6本セット」2位三重県尾鷲の天然生まぐろ漬丼の具、ホテル&有名専門店では1位ステーキハウス三田屋のデミグラスハンバーグ、2位福岡の博多八助の一口餃子、

軽食では、1位具付冷やし中華(流水解凍)、2位オムライス,和惣菜では、1位京都桂茶屋の夏のおばんざいセット、2位紅鮭塩焼き

洋食惣菜では、1位が大阪名物串カツ5本セット、2位ビフカツ,中華惣菜では、1位石見ポークの酢豚、2位肉焼売(国産100%)

米飯は、1位、京の夏のちらし寿司(明石蛸)、2位ひとくちいなり(柚子)でした。

総合単品売れ筋1位は、食で村おこしに取組む島根県邑南町で養豚されている脂質が少なく赤身が美味しいイギリス原産の健康豚ケンボロー種で日本ではわずか7%しか流通されていない稀少な豚肉を使った「石見ポークの酢豚」でした。昨年行った阪神百貨店様、阪急オアシス様での試食販売でも一番人気だった「石見ポークの酢豚」です!脂身が苦手な方にも美味しく食べて頂けるヘルシーな酢豚です。

今日もアッと言う間にお昼の時間に!本日の試食は、北海道産の天然鰤を滋賀県唯一の天然醸造遠藤醤油さんに作ってもらっているわんまいるオリジナルの割り下で照り焼きにしてもらいました。脂の刺しに割り下醤油が染込んでかなり美味しく焼けています。照り焼きではなく「遠藤醤油焼き」か「千登勢焼き」の名前で掲載するように伝えました。刷毛で塗るのではなく、サッと炙って冷ました焼鰤と一緒に袋に割り下30g入れて脱気パックするように伝えました。この天然鰤、西京焼きにも向いているので早速試作依頼しました。

2食目は、先日神戸中央卸売市場財木商店さんで僕の目に留まった脂が乗った沼津加工の鯵の一夜干しを試食。やっぱり干し魚はガス火の遠赤外線で焼くのが旨い!試食スタッフも口を揃えて美味しいと思わず口にでています。

お次は、香川県さぬき市の安芸水産から提案頂いた「鮭の南蛮漬け」です。想像していたより美味しそうでかなり丁寧に作り込んだ様子。盛付けられた料理がバチッと決まり落ち着いています。試食すると思った通りバランスも良くて美味しいです。僕が提案した鳴門のわかめも違和感がなく、鮭の衣揚げと玉ねぎスライスとお酢と出汁が一体となって旨い!

4食目は、千葉県本社のフードイノベーションさんから提案戴いた九州産の丸鯵のフィレを大阪西区の吉フーズさんで焼いてもらいました。塩焼きとタレ焼きを試食、原料は凄く良い!ところが今からでは早くて10月の掲載となり旬の時期から外れるので難しい。。11月からの冬のメニューをそろそろ確定させる時期なので、冬場の食材又は年間で取り扱い出来る食材の提案を頂くように伝えました。

6食目は、今回で3回目のやり直しの試食となる新潟県燕市の松橋屋さんの「ほうれん草の胡麻和え」「茄子の肉みそ和え」「高野豆腐旨煮」です。茄子の肉味噌和えは、最初に試食した味の薄いバージョンとなりバッチリ決まっています。このベースを厳守すればこんにゃくと大根を煮ても厚揚げでも美味しいと思います。

高野豆腐も丁度良い味わいとなりました。人参やインゲンや蕗や椎茸と炊合せても美味しいと思います。

ほうれん草の胡麻和えはアクが胡麻と混ざり美味しくありません。胡麻油やサラダ油を少し加えて炒めてからこの半分の量の炒り胡麻を加えたら良いのにと思いました。

最後に今週月曜に間に合わなかった来週お客様にお届けが始まる夕食おかずセット「健幸ディナー」の宮城県産「鰹のみぞれ煮」セットを試食しました。このみぞれ煮は、宮城県気仙沼でホテル・旅館・結婚式場を営む水産会社 阿部長商店さんに作ってもらいました。いやー大根おろしのタレがうまい!これなら鮭や鯖や鰯に鰤など何でも合うと思いました。

午後からは、11月~2月までの冬季の前年の販売実績を確認し営業担当者と打合せ。定時で切上げ自宅近くの天然温泉つかしん湯の華廊に立ち寄り汗を流し、自宅に戻って夕食おかずセット健幸ディナーを食べました。

本日の献立は、「主菜:石見ポークの一口カツ」と「副菜:茄子の味噌煮」に「ほうれん草とコーンのバター炒め」のセットです。石見ポークの一口カツ、柔らかいモモ肉で噛めば噛むほど旨味が味わえ本当に美味しいです。一口カツとは嘘で二口は必要な肉厚のカツが3枚セットでボリューム満点!大満足の夕食でした。

 

滋賀県の天然醸造遠藤醤油の割り下で カップ入り「牛すき鍋」を作ってみた【わんまいる】

2020年6月23日(火)午前中は通販事業部とミーティングを行い、続いて管理本部とミーティング、そしてお昼の時間を使い試食を行いました。

本日一品目は、ホテルやレストラン、飲食店に卸している創業95年の大阪西成区の矢田健商店さんに作ってもらったレンジできる「舞茸とエリンギのとろり焼きチーズドリア」です。バターライスと自家製のホワイトクリームがしつこくなくクリーミーで、表面を強火で炙るとチーズが焦げて香ばしく、中がとろとろの食感で濃厚な味わいになります。

同じく「舞茸とエリンギのとろり焼きチーズグラタン」も焦げた部分が濃厚な味に仕上がり旨い!何度食べても美味しい。

3食目は、わんまいるではすっかりお馴染みの島根県邑南町で養豚されている石見ポークのコロッケを矢田健商店さんに揚げてもらいました。熱を加えると抜群に旨味が出る石見ポーク、何と挽肉が20%詰まった贅沢なコロッケで甘くて美味しい。

4食目は、宮城県石巻市で昭和22年に創業し、牡蠣の養殖・加工・販売まで一貫して取り組む本田商店さんの複数個の牡蠣が詰まった大きなその名も「爆弾牡蠣フライ」を揚げてもらいました。最近は牡蠣の味がしないスチーム牡蠣などが増えましたが、牡蠣の味がしっかり味わえてカキ好きにはお奨め!

5食目は、滋賀県では唯一の天然醸造「遠藤醤油」さんに作ってもらっているわんまいるオリジナルの割り下を使い、レンジで出来るカップ入り「牛すき鍋」を肩ロースとバラ肉で試作してみました。

いい匂いで美味そうです。先ずは肝心のだしを味見するとめちゃ旨い!野菜から出る水分に割り下が伸びて無い!牛肉の旨味も含め具材から出たエキスと割り下が混ざりいい味わいになっています。ベースがしっかりしているからこその出来栄え!牛肉、白菜、焼き豆腐、春菊、白ネギ、えのき、うどんに出汁が染込みほんまに美味しい!これに生卵を浸けて食べればとろりとした口当たりで最高。肩ロースより脂質が多いバラ肉の方が美味しく思います。少し厚いので1.5mmにスライスすると柔らかくなって食味が上がると思いました。遠藤醤油さんはさすが全国醤油品評会で優秀賞を2回も受賞されテレビや雑誌にも取上げられるだけあると思いました。

カレイ一夜干し、鯖の塩焼き、豚の冷しゃぶ、とり天、肉豆腐和食には純米吟醸酒が欲しい【わんまいる】

2020年6月22日(月)今日は終日各部門長とのミーティングで、お昼の時間を使っての試食を行いました。1食目は、大阪市中央卸売市場で買い付けた島根県浜田漁港水揚の「赤カレイの一夜干し」を大阪西成区で創業95年の矢田健商店さんに焼いてもらいました。こんがりと焼けて見るからに美味しそう。新鮮だから身がポロッと取れてちょうど良い塩加減で旨い!干し魚と言えば東の横綱「静岡県の沼津加工」西の横綱「島根県の浜田加工」と言われる通りだと感心。沼津の鯵の一夜干しも焼いてもらっているので試食が待ち遠しい。老舗料理人が手焼きした「浜田カレイ一夜干し」宅飲みにお奨め!

2食目は、泉佐野市本社の関西空港のホテル、飲食店、機内食を手掛けるフードアシストさんに作ってもらった健幸ディナー副菜用のキャベツとコーンをマヨネーズで和えた「コールスロー」です。キャベツの食感がしっかりしていますが、味が物足りないので塩の替わりにブラックペーパーを施すとコクが出て美味しくなると伝えました。

3食目の「ほうれん草とコーンのバター醤油炒め」は、炒め過ぎです。恐らくアクの苦みを抑える為に炒め過ぎたのではと想像しますが、これだけ炒めてアクが残ると言う事は材料を変えた方が良いとお伝えしました。

4食目の「中華春雨」は、食感は抜群に良いのですが、酸味が強いので米酢に変えてゴマ油を増やすように伝えました。料理はちょっとした事で大違い!次回再試食では見違える程、美味しくなっていると思います。

引き続き来週6月25日からお客様へ発送を開始する冷凍タイプの夕食おかずセット「健幸ディナー」をセンターから抜き取り持ち帰っての検食です。1食目は、「千葉県産鯖の塩焼き(骨取り)」セットです。さすが大正14年創業の職人がガス火の遠赤外線焼き台で手焼きしただけあって皮目が黄金色に輝いています。表面をこんがり焼く事で中身がふっくら蒸し焼きのように仕上がります。副菜の群馬県大田市で作ってもらっている「なめこ入りの大根おろしのポン酢和え」にこの鯖の身をほぐして混ぜて食べると無茶美味しいです。「高野豆腐の含め煮」が口直しにふくよかな味わいで、鯖の塩焼きに大根おろしに高野豆腐の含め煮、ザ・和食を食べた感じで、なんかホッとします。

2食目の「沖縄県産やんばる豚と野菜の胡麻しゃぶ」、正直言って脂身が無い石見ポークより脂質があるやんばる豚の方が胡麻しゃぶは旨い。副菜の「きんぴらごぼう」も食感があって胡麻油の風味に唐辛子がピリッと辛く甘口の胡麻しゃぶとの食べ合わせも最高!鳥取県境港の鬼太郎ロードにある「元気亭」さんに作ってもらった「アカモクと山芋とろろ」も口当たり良くてて健康的でいい味付けだ。

3食目の大分県の郷土料理「とり天」の名前を全国に知らしめたデリカフーズ大塚さんに作ってもらった「豊後のとり天」は変わらぬ品質で柔らかくて美味しい!副菜の旬の「おくらのおかか和え」も立派なサイズで食べ頃。コリコリした食感の「茎わかめとキャベツの胡麻マヨサラ」も冷たくて美味しい。

4食目は、伊勢丹新宿本店始め全国主要百貨店に中華惣菜専門店を展開する神戸本社工場のフーズパレットさんに作ってもらった「国産鶏肉のチリソース煮」、見るから瑞々しくて美味しそうだ。さすが大手百貨店に通うマダムを虜にするチリソースだけあります。酸味も感じ甘さもありピリッと辛く、しびれる味覚!副菜の「ピーマンと玉ねぎと人参の甘酢あんかけ」との相性もいい!「じゃが芋とツナのサラダ」もブラックペッパーが施してあり、チリソースの負けない味覚です。

5食目の宮城県気仙沼のホテル旅館結婚式場を経営し、水産品の仲買、加工、調理まで一貫して営む阿部長商店さんの「鰹のみぞれ煮」の入荷が遅れているので到着次第に検食します。
午後からも引き続き営業本部とミーティングを行い、定時で終了。自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄って自宅に戻り、わんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナ―」を食べました。本日の献立は、「主菜:肉豆腐」と「副菜:じゃが芋の煮ころがし」と「副菜:対馬の原木椎茸の卵とじ」のセットです。牛肉と白菜・ごぼう・白ネギの煮汁が豆腐に染込んで旨い。やっぱり純米吟醸酒を買って来ればよかったと後悔しました。

コロナ禍の恩恵 観光地ご当地ブランド食材が値下がり食べ頃 【わんまいる】

2020年6月21日(日)今日は僕が生まれ育った大阪市港区弁天町へ月に一度の散髪に行き、帰りにマスコミ取材一切お断り下町の超繁盛店のお好み焼き屋「中村」さんに立ち寄り「焼きそば」を2ケ月振りに食べました。

僕がお店に入ると何も言わなくてもスルメイカを取り出し、鉄板に乗せサラダ油で炒め、キャベツと玉ねぎを加え炒めてからそばをほぐして焼きます。具材に火が通り、焼きそばと馴染んで来たタイミングで天かすを加えて地元のお好み焼きソースを絡めて混ぜては焼きを繰り返しているといい匂いが立ち込めきます。お皿に盛付けて鰹粉と青のりをふりかけ紅生姜を乗せて完成!何時の日からか気が付かないうちに沢庵を二切れ添えてくれるようになりました。いやーいい匂い!嗅くだけで口の中によだれが。。ねっとりした濃厚なお好みソースが麺とキャベツと玉ねぎとするめいかに絡み、具材から出るだしに混ざり、実に旨い!脳天に旨さが昇って行きます!とろっとした口当たりなのでドンドンと口の中吸い込まれるように箸が止まりません。またこの香ばしく焼かれたするめいかを噛むと、うま味成分が口の中に広がり何とも言えません。

大阪下町の味を楽しみ、梅田オフィスに向かいました。サイトレイアウトのリニューアルの検討を行い、夕方に終わらせて自宅最寄り駅前のスホーツジムに立ち寄り、自宅に戻って夕食を食べました。今日は父の日と言う事で、鰻の蒲焼と何と立派な毛蟹の浜茹でにわんまいるの副菜「鳴門わかめと玉ねぎのポン酢和え」と「切干大根」にべったら沢庵が添えられ豪華!

正に「夏至」に相応しい鰻と毛蟹に感謝!それにしてもさすが関西を代表する高級スーパーだけあって味醂を効かせた蒲焼きのタレは実に旨い!表面はこんがり中身はふっくら上手に焼きあがっています。毛蟹もこれだけの立派なサイズがスーパーで購入できるのは、観光地のホテルや繁華街の料理屋が自粛規制によるものと思われ、コロナ禍の恩恵のひとつだ。鰻蒲焼も1,780円と昨年に比べかなり安い。国産の高級食材が安くなっているのでわんまいるでも商談がしやすく、反対に輸入食材が高くなって来た。これまで国産にこだわり全国各地を回って来た甲斐あって、観光地のご当地食材が手に入り安くなり、産地の応援企画として、沖縄県のやんばる豚や高知県の四万十鶏や四万十ポーク、鹿児島県の桜島鶏や兵庫県の淡路牛や淡路鶏、玉ねぎ、宮城県気仙沼の鰹に石巻の鯖や鱈、北海道の鮭やカレイや鰤、岩手県の秋刀魚など、どんどんメニューに採用していっています。ご当地食材を献立に採用した夕食のおかず「健幸ディナー」をどうぞ楽しんで下さい!

日本の夕食おかず 毎日食べても飽きない、受け継がれて来た暮らしの知恵が秘められている【わんまいる】

2020年6月20日(土)今日は、わんまいるグルメカタログ「1010号」夏物最終掲載注文期間(8月10日~8月22日)の初校正を行い梅田オフィースに出勤。表紙には大阪矢田健の「大阪名物串カツ5本セット(牛・いか・とり・茄子・ジャガ芋)」鳥取県串惣の「大山やきとり6本盛合せ(もも・ねぎま・ささみ)」、京都桂茶屋の「十勝産枝豆」、「うなぎと胡瓜の甘酢和え」、「明石蛸と胡瓜の酢の物」など老舗が作った夏季限定メニュー約40品が食べ納め掲載。8月後半からは「松茸」や「秋刀魚」など秋限定メニュー約40品に入れ替わります。料理に合わせて一番美味しくできる「レンジ・湯せん・流水」を提案。各地のホテルや飲食店に卸す専門店の味をお楽しみ下さい。

今日もアッと言う間にランチタイム。コロナの禍で夜しか営業していない老舗専門店がランチを提供しています。大阪駅前阪急東通りと交差している中通り入った直ぐの朝引き鶏「近江」さん(滋賀県近江鶏料理専門店)に入り炭火焼定食を試食してみました。

鶏も鰻も生き物は大抵朝引きが旨い!由来は早朝眠っている所を素早く捕獲して一瞬に〆るから気か付かなくストレスが無く身が硬直せず血が回らないから柔らかくて臭くなく旨い!最近は電気ショックで〆る技術も開発されています。実際に〆た直後のものを食べたことがありますが、鶏も魚も鹿も猪も全く違います!〆た後どれだけ早く捌くかが重要で、後は調理の技と言うより食材に合わせた料理を作れるかが一番!例えば天然の魚で新鮮で身が〆っていると刺身に向くが煮物には向かない。脂の乗った魚は塩焼きに向くが味噌漬けには向かないなど食材の状態により向く向かない料理があります。わんまいるは何故美味しいか、予め食材に合わせメニューを選定します。「おかず」とは長い歴史の中で人間の知恵の結集だと思っています。
さすが朝引き鶏だけあってあかちゃんの頬っぺたぐらい柔らかく弾力のある身で、表面が炭火でこんがり焼けて甘口の醤油と味醂と酒少々のたれがまろやかで食べるのが勿体ないぐらい旨い!ガス火で炊かれていると思うご飯も格別!そのあたりの定食屋とは全く違う専門料理屋の味をランチに堪能できるとは「禍は福に転じ」だ!親子丼定食も食べてみたいが780円では申し訳けなく注文しずらい!今度は仕事帰りに本格的に食べに行こう

オフィスに戻りサイトレイアウトリニューアルの検討をして、夕方切上げて自宅最寄り駅前のスポーツジム
に立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は、兵庫県淡路島で創業107年の蒲鉾天ぷら専門店のオキフーズさんに作ってもらった北海道産の鱈のすり身に淡路産の蛸と玉ねぎを練り込みパン粉を付けして揚げた「主菜:魚肉フライ」に「副菜:ひよこ豆、青えんどう、赤いんげん豆とキャベツの胡麻サラダ」と「副菜:プロッコリーのおかか和え」。サラダは酸味があり、おかか和えはm鰹のだしが染込みあっさりして美味しい!四国のじゃこ天、山陰の赤天、九州の薩摩揚げなど西日本は魚のすり身の天ぶらやフライの郷土料理が多く、人々の暮らしの知恵が食べ継がれています。毎日食べても飽きない、昔懐かしい素朴な味覚の「おかず」を創作して見ました!旨い!