滋賀県の天然醸造遠藤醤油の割り下で カップ入り「牛すき鍋」を作ってみた【わんまいる】

2020年6月23日(火)午前中は通販事業部とミーティングを行い、続いて管理本部とミーティング、そしてお昼の時間を使い試食を行いました。

本日一品目は、ホテルやレストラン、飲食店に卸している創業95年の大阪西成区の矢田健商店さんに作ってもらったレンジできる「舞茸とエリンギのとろり焼きチーズドリア」です。バターライスと自家製のホワイトクリームがしつこくなくクリーミーで、表面を強火で炙るとチーズが焦げて香ばしく、中がとろとろの食感で濃厚な味わいになります。

同じく「舞茸とエリンギのとろり焼きチーズグラタン」も焦げた部分が濃厚な味に仕上がり旨い!何度食べても美味しい。

3食目は、わんまいるではすっかりお馴染みの島根県邑南町で養豚されている石見ポークのコロッケを矢田健商店さんに揚げてもらいました。熱を加えると抜群に旨味が出る石見ポーク、何と挽肉が20%詰まった贅沢なコロッケで甘くて美味しい。

4食目は、宮城県石巻市で昭和22年に創業し、牡蠣の養殖・加工・販売まで一貫して取り組む本田商店さんの複数個の牡蠣が詰まった大きなその名も「爆弾牡蠣フライ」を揚げてもらいました。最近は牡蠣の味がしないスチーム牡蠣などが増えましたが、牡蠣の味がしっかり味わえてカキ好きにはお奨め!

5食目は、滋賀県では唯一の天然醸造「遠藤醤油」さんに作ってもらっているわんまいるオリジナルの割り下を使い、レンジで出来るカップ入り「牛すき鍋」を肩ロースとバラ肉で試作してみました。

いい匂いで美味そうです。先ずは肝心のだしを味見するとめちゃ旨い!野菜から出る水分に割り下が伸びて無い!牛肉の旨味も含め具材から出たエキスと割り下が混ざりいい味わいになっています。ベースがしっかりしているからこその出来栄え!牛肉、白菜、焼き豆腐、春菊、白ネギ、えのき、うどんに出汁が染込みほんまに美味しい!これに生卵を浸けて食べればとろりとした口当たりで最高。肩ロースより脂質が多いバラ肉の方が美味しく思います。少し厚いので1.5mmにスライスすると柔らかくなって食味が上がると思いました。遠藤醤油さんはさすが全国醤油品評会で優秀賞を2回も受賞されテレビや雑誌にも取上げられるだけあると思いました。

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