ヤッパリ 伊勢丹・紀国屋で販売されているとは、僕の目も高い!!

2019年9月6日(金)今日は神戸空港7時20分フライトで仙台空港へ向いました!

空港では宮城県物産振興協会の八巻さんが出迎えに来ていただき、訪問する事業者様へアテンドいただきました。いつもありがとうございます。感謝!



1社目は日本で初めて里芋煮をレトルトパックで販売されたと言われる東松島市の石川食品様です。前回お伺いしてレトルト殺菌では1社目は日本で初めて里なく冷凍して欲しいとお願いして試作を何度か繰り返し送っていただき、とても美味しくこれなら売れると言う所までたどり着いたので工場見学も含め実務的な打ち合わせに再訪問させていただきました。
低温調理して150g小袋で真空パック急速冷却していて、レトルト特有のトロっとした粘りがなくて薄味ですが食材にだしが染込んで美味しいです。このこんにゃく旨いと言うと地元で長年手づくりされている老舗のこんにゃくだそうです。いやあかなり旨い!レトルトには向かない筍と蓮根の食感もしっかりあって旨い!これが堀田流新調理法。次は肉じゃがと里芋煮と筍の土佐煮と南瓜煮に挑戦いただく事をお願いしました。玄関先に美味しそうなしゃれた感じの「ポトフ」「ビーフスープカレー」「ポークシチュー」のサンプルがあったのでどこで販売されているのですか?と訊ねると伊勢丹新宿本店地下の食料品売場と東京の高級スーパー紀伊国屋さんで取り扱われていると聞いてやっぱり美味しいと思いました。ポークシチューもポトフもカレーも冷凍してくれたらと思いました。一代で里芋の栽培から洗浄皮むき最終調理、真空パック販売まで一貫して取り組まれた創業者の石川社長と記念撮影。76歳奥様は現場で多くの従業員さんに混ざり野菜をカットされていました。中々出来る事ではありません。生涯現場主義!僕も見習いたいと思いました。



丁度ランチの時間となり、石巻のB級グルメで茶色い焼きそばで有名な三浦屋さんへ食べに行きました。昔懐かしいハムや目玉焼きなどがトッピング出来ます。僕は懐かしい赤ハムと目玉焼きを注文。やや細くちりちり麺の蒸しソース焼きそばです。キャベツも細く千切りして焼きそばに馴染み美味しいです。食べていると鳥取県米子の長田製麺所長田社長から電話が入り、開発をお願いしている米子白ネギ焼きそばの野菜のカットの仕方についての問い合せです。キャベツを5ミリ白ネギは3ミリの千切りでお願いしました。ご家庭で焼くだけの簡単調理のB級グルメ版冷凍タイプのミールキットを検討しています。子供さんからお年寄りまで喜んでいただけるのではと思っています。



ここから吉川課長と別れ僕は金華鯖の仙台味噌焼きなどでお世話になっている、石巻市のヤマトミさんへ訪問して魚以外の惣菜の製造をお願いしました。昨今の異常気象によって漁獲が安定せず値段が高くてしかも魚料理は単体(魚だけを煮る・焼く)料理が多いので利益を確保しにくい。牛も豚も鶏も野菜などと一緒に調理するメニューは多いので調整が可能です!もう半年以上取組み、ベースとなる料理の基本やベースのだしが決まって来たので十分できると思っています。千葉常務もやる気満々!県庁の食産業振興課様の協力も得て震災復興企業様のお役に立てればと思っています。
石巻から車で約1時間仙台市に入り東北一の繁華街という国分町へ50年以上続く炭火焼専門店「地雷屋」さんの事務所へ前回の展示商談会で出会いお店の名物「キンキの味噌漬け」「牛タン味噌漬け」ギフトを一生懸命奨められていましたので詳しく話を聞きたいと思い県庁食産業振興課のご担当大野澤君と待ち合わせして訪問。



今日はキンキのアラでスープの試作をと試飲。



う~ん塩辛い。名物キンキの味噌焼きもわざわざお店で焼いて持って来てくれました。大きな500g以上のキンキだそうで、昨今仕入れが安定せずお困りだと聞きました。そこでギフトなど物販も行い販売量を増やしい仕入れ力を付けたいと伺いましたので早速キンキの仕入れ先をご紹介しようと思いました。ギフトは百貨店からのお客様が通販に流れ絶好調なのでお店のお客様を主体に別に通販の展開のアドバイスをさせていただきました。



もう少しお話したかったのですが飛行機のフライトの関係でタイムアウト。18時40分に到着、夕飯を食べる時間が20分ほどしかない!折角、中陣さんの「牛タン」を食べようと思っていたのに・・仕方ないので早く出来そうな「ざる蕎麦」をかきこんでギリギリ搭乗15分前に搭乗口を通過。無事離陸!20時50分に神戸空港到着。ここから自宅に帰るのが一苦労!あーしんど。歳を感じます・・・


創業31年の感謝をお伝えにご挨拶

2019年9月5日(木)今日は創業31年を迎えられ平素凄くお世話になっている久保社労士法人様へご挨拶に行きました。社員研修始め各種補助金のご案内から申請まで一貫して行って頂き、採用の相談まで細かくご対応頂き感謝してもしきれないです。久しぶりに尼崎駅前の都ホテル1階の事務所を訪問。女性の方が多くキビキビしたご対応にさすが社労士法人の事務所らしさを感じました。ウチの家内と同じ名前の久保貴美先生に感謝の気持ちをお伝えしました。


次に向かったのが独立の際に酒類小売免許申請に関して西淀川税務署迄一緒に嘆願してくれた大阪港区築港の株式会社大都の間口会長にご挨拶にいきました。76歳ですが週1でゴルフをし、毎朝40分健康の為にも打ちっ放しに行ってから出社されていて驚きます。弊社センターも一括して担って貰っているスーパーなど庫内作業関西最大手の間口ホォールディングス様とご親戚で、目の前に間口様の本社もあります。



何から何まで事あるごとに相談に乗って頂きお世話になっております。今日も商売は社員に任せて経営をするように1日2時間は経営経済の本を読むようにと叱咤激励頂きました!ランチを近くの海遊館前の老舗洋食屋さんで名物のポタージュスープにハンバーグをご馳走になりました。久しぶりで美味しい!間口会長ありがとうございました。




それからカゴメさんとベイシア様から相談されているレンジで出来る食べる野菜スープの打合せを行いに南港のインデックス大阪で行われている外食産業フェア会場に訪問。



カゴメ営業推進前田さんと管理栄養士の廣田さんからお願いしていたメニューレシピの提案頂きました。僕のイメージ通りのジュレタイプの野菜ポタージュにカット野菜をセットにしたレンジで出来る食べる野菜スープを提案いただきました。来週試作品を持って来てくれる事になり試食が楽しみです。



せっかく来たので展示会場を見て回りました。それにしても揚げ物が多い事!それでも従来に比べて国産食材も随分取扱が増えていました。又海外産の鶏肉も臭く無いものが増えて来たように思いました。大手メーカーイコール海外産美味しく無い時代は終わって来たと思いました。


少しづつの試食でも多くのブースを回るとお腹いっぱい。梅田本社に戻り2年前に定年退職した元取締役福崎さんをお誘いして今の取締役の山脇さんと3人で創業31年お祝いを本日開店の活けふぐ卸商伊賀直営の尼崎武庫之荘「なべっこ」に行きました。



天然に近い養殖のふぐを熊本県天草や長崎県対馬や愛媛県伊予で飼育法や餌も提供し契約養殖したブランド「いなつふぐ」を使用!厚切り湯引き甘くて美味しい!いなつふぐいけるな!ブツ切りてっさ!そして肝を特別に出してくれました。イヤー甘くて美味しい!福崎さんも山脇さんも初めて食べるふぐの肝に感動しています。



シビれる!雑炊で〆て31年周年全ての行事を無事終了。32年に向けていざ出陣!来週は初の阪神百貨店様でのテスト販売にベイシア様成田店オープンでの販売と忙しい1週間となりそうです。


山形県の郷土料理「芋煮」米沢牛から黒毛和牛に変更してお届けします。

2019年9月4日(水)今日の試食一品目は、宮城県石巻市のヤマトミ様にお願いしてガスの両面遠赤外線で焼いてもらった骨取りの鯖の塩焼きです。試食室のテーブルに運ばれて来た瞬間に上手に焼いてるなぁ!と思いました。
美味しそうに見える料理は食べても美味しいと近藤先生は口癖のように言われます。僕も本当にそうだと思います。塩加減も丁度良くて絶品です。

2品目は同じく宮城県の東松島市の石川食品さんから名物の「筑前煮」が届きました。加熱温度90℃と100℃の2パターンです。試食すると100℃の方が味が染込んで美味しいです。一般的に鍋で炊くだけなら低温調理の方が旨味が外へ逃げださずに美味しくなりますが、100℃で炊く事により鶏肉などからだしが外に出てそのだしごと個食に真空パックする事でだしが食材に染込むので逆に美味しくなります。この10℃の違いは大きいです。鶏肉から旨味が外に出てだしと混ざり、そのだしが里芋やこんにゃく等に染込みます。更に食べる際に沸騰した状態で5分間湯せんするのでだしが染込みます。見事に美味しいです。ただ一言いうならもう少しだけ時間を短く炊いていただければ食感がもっと良くなると思います。



3品目は山形県民なら知らない人はいない漬物の「晩菊」を展開する三奥屋さんから山形の郷土料理「芋煮」のお肉を米沢牛に山形県黒毛和牛に変更した改良版が送られて来ました。脂身も殆どない黒毛和牛に丸い形のこんにゃくに里芋が入っています。このだしが美味い。ご飯にかけて食べたくなるほどです。黒毛和牛を鶏肉に替えて人参の乱切りを加えて「鶏肉の芋煮」や、豚肉と玉ねぎ・糸こんにゃくを加えた「肉じゃが風芋煮」を作ってもらえないか頼んで見て欲しいと竹岡バイヤーに伝えました。



そして栃木県の惣菜メーカー太堀様から「生姜の甘辛煮」「いわしの梅煮」「塩ねぎエリンギ」「ザーサイ油炒め」4品が届きました。小さくて食べやすい「鰯の梅煮」は型崩れもなく食感も良く少し濃いと言うより辛いかなぁ?と思いました。



午後からは9月18日~20日に東京ビックサイトで行われる地方銀行フードセレクションの出展者リストを
検索して冷凍タイプのご当地グルメやお惣菜を調べてみましたがこれだけ冷凍食品へのニーズが高まっているにも関わらず取り扱っている事業者様は少なく、今回も北海道から沖縄まで47都道府県ざっと約400社が出展されているのに冷凍商品を扱っているのはわずか3社程でした。弊社も東京首都圏のお客様が多くなりましたので群馬県高崎市の冷凍食品卸様と契約を交わし、入庫管理・在庫・セット組み・出荷という庫内作業を担ってもらい、関西は神戸深江浜で間口ホールディング様に運営委託と関東関西2拠点で冷凍タイプの夕食おかずセット並びに単品惣菜にご当地グルメ等を取扱い全国のお客様へお届けする計画です。関東に冷凍センターを設ける事でこれまで弱かった関東から北のメーカー様とお付き合いが増えると期待しています。温暖化の影響で魚も北へ北上していて北海道でぶりが獲れるようになって来ました。東北にはキノコはじめ三菜も多く採れます。正に全国の食材を取扱い、妊婦さんからお年寄りまで買物に不便、献立や料理を作る時間の無い方に美味しくて簡単に出来て健康的な食事を提供させていただきたいと思っています。

少し風邪気味なのでスポーツジムは休んで早めに帰宅。経理を担当する家内は月始めで忙しそうなので駅前のいかりスーパー塚口本店に立ち寄り観察して、玉子豆腐にポテサラにメンチカツを購入し自宅に持ち帰り、鶏むね肉の蒸しサラダと一緒に試食。さすがいかりスーパーだけあって玉子豆腐のタレが甘過ぎず、玉子豆腐も滑らかで薄味だと感心。メンチカツも粗挽きで柔らかくて食感はイイ!だけど油が悪いと言うより同じ油で揚げ過ぎて
いて酸化しているので胃がもたれてしまう。スーパーの揚物を食べてこのように感じる人は多いと思います。最近は酸化しにくい油や胃がもたれにくい米油などを使っているスーパーなども出て来ました。昔ながらそうしているではなく今のお客様のニーズに合わせて変えて行って欲しいと思いました。そんな意味ではわんまいるの揚物は胃もたれしません。見れば色が茶色でなくキツネ色に揚っています。揚げムラも無いように徹底してもらっています。現在では唯一冷凍が難しいポテトサラダも性能の良い凍結機が開発されましたので暫くすれば解凍しても美味しいサラダ類がご提供出来ると思います。


さすが境港のグルメ大賞!ノミネート「鯵・ごぼう・人参・玉葱・長芋」大新のハンバーグ 絶品。。。

2019年9月3日(火)今日の試食は、京都桂茶屋さんにお願いして作ってもらった「境港産紅ずわいがにの雑炊」の3回目の試食です。過去2回ともお酢に漬けた蟹を使用した為に酸っぱかったのでやり直し。昨年も販売した実績のある商品なので美味しいですが、弊社では昨年実績があっても必ず間が空いて販売する商品は試食を行います。

2品目「九条ねぎ入り玉子雑炊」はだしが凄く美味しいです。さすがポンプで汲み上げる軟水の伏流水が決め手です。


3品目の「北海道産鮭雑炊」は先日のちらし寿司に使ったように鮭の身を炙ってほぐし身にして使うように手間をお掛けしますがお願いしました。炙ると香ばしくなり美味しくなります。


4品目は先日訪問した鳥取県境港で水産加工品を製造する㈱大新様の「あじとごぼうのつくね」の照焼と何もつけずに焼いたものと2種類を試食しました。少し照焼のタレが甘いので濃くするように依頼しました。それとサイズを100gに整形するようにも依頼しています。いやーあじのすり身とは全く気づきません。何も言われなければ鶏のミンチ肉のような味わいです。やはり新鮮なうちにすり身にしてごぼう・玉ねぎ・人参・長芋を上手く配合して蒸しているからでしょうね。あまりにも美味しいと思っていると境港市のグルメ大賞受賞商品だと聞きました。最近は大豆ミートなど脂肪やコレステロールを含まない「ノンミート」が話題で人気です。これなら幼児からお年寄りまで喜んで食べていただけると思いました。また訪問した際に見た境港産のあじフィーレを使用した「あじフィレカツ」と「鯵の甘酢あんかけ」「鯵の煮浸し山椒風入り」そして「あじフィレの煮付け」「塩焼き」の試作も作るようにお願いしました。隣の島根県に行くと「どんちっち」と言うブランドで丸々太った瀬付きあじとして販売されています。境港から浜田にかけての山陰地区では「ずわい蟹」に「のどぐろ」に「白いか」が有名ですが「あじ」に「カレイ」はリーズナブルな価格で地元では評価が高いです。


午後からはお客様との商談を済ませ定時でオフィスを出て最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅で冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーを食べました。今日の主菜は大分の郷土料理「豊後のとり天」の名前を全国に知らしめたデリカフーズ大塚さんに焼いてもらった「国産鶏のももの照焼」です。見た目も香ばしく焦げ目が付いて美味しそう。さすが鶏調理専門店だけの事はある!副菜はきんぴら風に炒めたじゃが芋もシャキシャキの食感!ほうれん草と湯葉のあんかけは少し塩辛い。オーソドックスにほうれん草と油揚げのお浸しの方が良いと思いました。


今日は創業記念、「なだ万」の仕出し弁当をお取り寄せ、なんか惣菜弁当と違うように感じました!

2019年9月2日(月)今日はいつもの試食をやめて創業31年のお祝いとして1830年(天保元年)大阪創業「なだ万」の仕出し弁当を取り寄せして従業員全員で食べました。久しぶりに「なだ万」さんの仕出し弁当を食べましたが、正直な感想はいつも食べているデパ地下の惣菜専門店のお弁当の方が美味しように感じました。昔は「料亭の味」と「割烹料理」の違いや「居酒屋」と「専門店」の違いなど研究していた事を思い出し、仕出し弁当は見栄えは良いがお店にもよるのでしょうが仕事柄ツイツイ一品づつが気になります。この秋刀魚の甘露煮はなんだ?レンコンも椎茸も色も濃ければ味も濃い。秋刀魚の匂いが他の料理に移り魚臭い。これなら普段食べている惣菜専門店の和sai国さんやまつおかさんの方がはるかに美味しいと思いました。

そして北関東最大手のスーパー ベイシアさんの茨城県潮来店と神奈川県三浦店で冷凍タイプのおかずセット健幸ディナーのテスト販売の速報が届きました。スーパーとしては値段が高いと思う780円税抜価格にも関わらず思いのほか順調に売れて試食を食べたお客様も美味しいと評価いただき、購入いただいたお客様からも弊社の方へメールが届き、是非友人にも知らせたいと思うとの嬉しいお便りが届きました。栄養バランスを管理栄養士が監修している事が購入の理由だとのこと。売上1位は島根県邑南町の石見ポークの酢豚セット2位は宮城県石巻水揚げ金華鯖の塩焼きセット3位は岩手県大船渡の天日干し骨抜き秋刀魚の梅煮セットでした。


日本で初めて解凍するだけでできる冷凍タイプの夕食おかずセット(主菜1品副菜2品)が店頭で販売されました。元々地域名産品と思い開発した島根和牛の肉じゃがを「こんなお惣菜助かるわ!」のお客様からの声を反映させて、買い置きが出来るように冷凍パックし、献立を考えるのが一番大変というお客様の声を反映して出来たのが健幸ディナーなのです。11年前の2008年に発売、周りからは夕食は家で作るから売れない!惣菜は作ったものを買うかから冷凍なんて売れない!ましておかずのセットなんてレンジで解凍するトレータイプの方が良い!など散々言われまたが美味しく食べるには一品毎に真空パックしてないと冷たく食べる料理まで加熱すると台無しです。そしてレンジはアルファー波による高温解凍なのでソースなどは焼けてしまいます。湯せんで加熱するものと比べるとお酒の燗と同じで全く味が異なります。主菜と副菜を一度に人数分解凍出来て便利です。そして硬さなども自分である程度調整する事が可能です。全ては美味しく食べる為の工夫なのです。しかし作る方は大変で一品づつ小袋に入れて真空パックしなければならず凄く手間がかかります。だから主菜1品副菜2品のおかずセットは見かけません。そして有り得ないことに9月11日からは天下の台所大阪「食の玄関」と言われる阪神百貨店梅田本店地下1階の食料品売り場で期間限定で健幸ディナーを販売します。是非皆さん買いに来てください。宜しくお願いします。

仕事帰りに管理部の松本部長を労いをこめて小学生から友人の今吉氏が経営する㈱元気ファクトリー 焼肉事業部「炭火焼肉 どんどん 阪急東通り店」に寄りました。


北新地店とは異なりカウンターだけの七輪で焼くタイプで、キムチの盛り合わせ、今吉氏他にも「煮干しラーメン 玉五郎」「串焼きの店 ばってんうまか」と3業態のチェーン展開していますがどの店も味付けが上手い!誰がしてんねんと聞くと今吉本人が決めていると聞きました。なるほど、最近は食材や調理もさることながら味付けが凄く重要だと思っています。キムチ旨い!サラダも各店舗で作ります。


初めてなので店長の内藤雄介君が挨拶してくれて何と港区の出身とはビックリ。



名物のネギが沢山盛られたタン塩からナムル4点盛も抜群。いきなりはねしたが出され思わず焼きしゃぶとして溶き卵が欲しくなりました。サーロインが登場!極上のハラミ、そして〆に冷麺。普段コースはやって無いとの事、いやーそれなら言ってくれたら良かったのにと思いましたがあまりにも美味しいので口に出さず今度もお願いしますと言って久しぶりに焼肉を食べ満足感に浸りながら阪急東通りを抜けて阪急電車で帰りました。創業31周年に感謝です。