若い女性からも父の日のプレゼントに選んでいただける、究極の松前漬けの開発を一緒に取り組むことになりました

2017年6月20日(火)今日は、9時過ぎに北海道函館から、“松前漬け専門店”の「誉食品」三代目を継ぐ予定の熊谷早輝子さん(20代!)が来社され、究極の松前漬けを一緒に開発しようと盛り上がりました。食材の宝庫である北海道の人気食材を使い、天然のだしをベースにした食べ易い「ほまれ特製」を作り、若い女性から、父の日や敬老の日のプレゼントに選んでもらえるようなパッケージデザインや食材を使っての商品開発をしようと、お願いしました。

お昼の試食は、旭川から届いた、駅構内で立ち売りされている弁当(かに・うに・かき・帆立・海鮮おこわにタコおこわ)と、お弁当と同じ食材を使ったおにぎりが6種類届きましたので試食いたしました。

 

保存料を使わず天然のだしで凄く上手く炊かれています。お弁当のは、炊込みご飯をプラスチックの容器に詰めただけなので容器に工夫がいることと、メイン食材を上に置いているだけでなく、炊込みご飯らしく中に具を加えた方がよいと思いました。おにぎりは、このままトースターで焼きおにぎりにし、お好みで醤油を塗って焼くとより一層美味しくなると思いました。表面をこんがり焼いて茶碗に入れ、崩してお茶漬けにして食べると〆のご飯として最高!だと思いました。ぜひ究極の焼きおにぎりとして販売させていただければと思いました!

大阪西区の服部さんからは、秋に掲載予定の北海道知床産の秋鮭の塩焼きと銀鮭の塩焼きが届きました。

秋鮭は美味しかったのですが、銀鮭の方は塩焼きより小麦粉を付けてバター又はオイルで焼き上げるムニエルに向いていると思いました。
おかずセットメニューに使用する水茄子の麻婆豆腐は今が旬の水茄子だけあって美味しかったです。

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