試食日記  vol.339

2016年9月6日(火)、今日はわんまいる事業に興味を持ってお問い合わせ頂きました、ソリオ宝塚都市開発株式会社の岩田マネージャー様が本部見学に来社されましたので、お昼に旬の手作りおかずセットを試食がてら食べて頂きました!丁度僕も昨夜自宅で食べた、骨を取った秋刀魚の塩焼きセットが出て来ました!岩田マネージャーから「家ではこれだけ上手く焼きあがりませんよね」と言ってくれて、さらに「脂が乗って凄く美味しいです。これならそら売れるはずですよね」と言ってくれました。

僕は、どうしてもこれだけ試食して欲しいと頼まれた、小豆島小豆島町で400年も引き継がれた手延うどん。二日間で何度も熟成、引き延ばしされたコシの強い「うす家」の子きつね手延べうどんと、合鴨・牛蒡・絹さや・ネギ・人参・ゆば・油揚げの7種類の具材が入った、しっぽく手延べうどんを頂きました!・・・・

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化学調味料使わず、鰹と昆布といりこの出汁は美味しく、うどんは多加水仕込51%、中力1等粉を使った太麺でした。麺が太いなぁと思った事、もう少し喉越しをツルッとさせた方が今のトレンド(消費者の口)には合うと思いました。出来たら、中力粉をブレンドして加水のタイミングを増やして5%~10%加水を増やして、練り回数を増やせば、喉越しと歯切れが良くなるのではと思いました! トリドールさんのように消費者の口の変化に対応した製麺が大切かと思いました!