堀田の試食歳時記 vol.161

5月13日(水)午後、今日は商品企画部の佐藤課長と惣菜チームリーダーの吉川主任の二人が病室まで試食とカタログの校正にやって来てくれました!

一週間ぶりの試食です。本日は僕が最も注力している上州牛の冷しゃぶです!口に含んだ瞬間柔らかくとても上品な食感でさしのはいりかたが良くて凄く美味しい!と思い感想を言うと、近藤先生からも太鼓判を頂けたのと事でした!是非皆さん買って下さい。そして前々から京都の桂茶屋さんにお願いしていましたいなり寿司も持って来てくれました。見た目や食べた感じ、思っていたイメージとは異なり、油揚げが薄く出汁もそんなに効いてなくご飯が少し硬いように感じました。椎茸や胡麻などの具材も加えて、特にお揚げさんと煮汁こだわって欲しいと思いました。さらに京都の手作り銘菓、木下菓匠さんから祇園祭にちなんだ京都伝統ふくさ餅の提案を頂きました。京都ならではの白味噌を求肥餅に練り込み、クレープ状のふくさ生地で包んだ祇園祭限定品です。初めて食べましたが甘過ぎなくて、ういろのような食感で、冷たく冷やせばもっと美味しく食べられると思いました!よく冷えた抹茶との相性も抜群と感じました。もう一品小さな容器に入った水羊羹も提案頂きましたが別段普通の味で今一でした。。。

それにしても上州牛美味しいです!夏にかけてステーキや焼肉でもお召し上がりいただけるように商談していきたいと思います。本日は病室からの試食でした!