今日も商品企画部吉川課長・制作部佐藤課長、おかずセット担当竹岡さん・惣菜担当須原主任の5人で試食しました

2017年8月21日(月)今日は、美味しそうなメンチカツが試食室のテーブルの上に置かれています。昭和35年創業の阿倍野区廣岡精肉店さんのメンチカツだそうです。肉汁がジュワーと。いゃーほんと美味しい!1個580円での販売になるとのことです。

約20万人が訪れるという道の駅があります。こちらは、島根県と広島県の県境に位置し、人口一万人の町の「道の駅」ですが、全国でも有数のA級グルメが揃う「道の駅」で、そこの名産品「石見ポーク」を使用した肉じゃがの3回目の試食です。今回は肉の薄さを1.5ミリに変えて作ってもらいました。見た目も写真の通り、ずいぶん食べやすくなり、肉の味がだしと混ざり、そしてだしがじゃがいもに染込んで絶品に仕上がっています。これぞ肉じゃが!というできあがりに満足です。

蛸入りのお好み焼きが試食にあがりました。秋だと言うのにこの季節はずれが!と、言ったところ、篠島は今からが蛸が旬を迎えるそうです。しかし、全国的には蛸は夏が旬なので取り扱いは中止です。

カップ入りのきつねうどんは麺が少なく感じ、100gを120gに増やすように依頼しました。だしは鰹が効いて美味しいです。同じく蕎麦も麺が少ない。うす揚げはカットを太く長くするように依頼しました。醤油ラーメンは焼き豚の厚さを薄くし、もやしとネギの量を増やすようにお願いしました。

北海道噴火湾産の帆立貝を使った白菜のあんかけスパゲティーは、具材が少ないように思いましたが、噴火湾産の大きな帆立貝を使用しているので、値段も高くなります。コンセプトはお昼に手軽に食べていただける軽食デリカなので、380円を優先して冷凍のむき身を使うなどして、価格を抑えるように指示しました。ドリアも同じです。

しめじのミートソースとチーズのドリアは美味しくてリーズナブルでした。
最後に愛知県知多半島篠島のしらす干しを使ったチヂミを試食しましたが、キムチとニラの味にしらす干しの味が隠れていました。

商品企画部吉川課長と制作部の佐藤課長とおかずセットを担当している竹岡さん軽食や惣菜単品を担当している須原主任僕と5人での試食です。試食を作っているのは田宅さんと和泉さんの女性2人です。今日もお客様の代わりに、みんなで試食しました。実際に商品がセンターに納品された直後には、検食を通販や品質管理の担当者も同席して行っています。さらに僕は自宅でも夕食として食べています。

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