いやー宮城県で見てびっくり!今日食べてびっくり、第7の和牛「宮城漢方和牛」すげえ!

2017年11月10日(金)今日は、11時に「出前館」を主幹する夢の街創造委員会株式会社の営業企画開発グループの責任者と制作担当者2名が提携の打合せに来社されました。打合せ後にわんまいるの「健幸ディナーセット」を試食いただきました。見るからに冷凍とは思わない品質と味に皆さん驚かれます。

僕は、先月訪問した山形県の辛みそラーメンの乾麺が届きましたので、湯がいて添付している辛みそをスープに溶かして試食してみました。辛みそも太麺も美味しく、これなら弊社で湯がいて具をトッピングして冷凍して販売したら、さぞかしお客様に喜んでいただけると、山形県の名物「具付辛みそラーメン」冷凍を開発したいと思いました。

そして、日本で7番目に登録されたと聞く宮城県の「漢方和牛」です。A4以上の脂質の肉は育てない方針で、あえて熊本県の赤牛のメスを購入し、宮城県まで運んでメス25頭に雄の黒毛和牛1頭単位に囲い、離して100%自然交配でストレスの無い状態で出産。直後に親牛から離して人間の手で粉ミルクで育て、漢方薬草を加えて育てられています。だから凄く人懐っこくこんな牛初めて見ました。
畜産業を営む社長の経営方針は、脂質が多い牛は作らない、赤身が多くても美味しい肉質の牛を育てると言う方針です。本日漢方和牛のサーロインステーキをいただきましたが、見た感じ一切脂身は見当たりません。しかし口の中へ入れると柔らかく、きしむ食感ととろける美味しさは、これまで食べた肉質では味わった事がありません。出前館の両名もビックリしていました。もも肉のステーキも弾力性があり本当に美味しいです。カルビのタレ漬けも120g1000円と超お値打ち価格で、今見てびっくりしました。牛まんもとても美味しいです。アメリカや欧米では、脂質の無い牛肉がメインで食べられていますが、まさに、こんな肉質の牛肉を健康志向の強い上流階級の方が食べているのでしょうね。

最近日本でもようやく炭水化物ダイエットやパンが脳を破壊するなどの本が売り出されて話題になってきました、おそらくこれからアメリカ同様に、脂質が低い割には美味しい牛肉が流通されてくるのだろう!と思いました。母の日や父の日や土用の丑、敬老の日などのギフトでもご紹介したいと思いました。

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